、ボギーは17番の1つに抑えた。コースレコードにあと1打に迫る「65」をマークした森田は、通算8アンダーとして単独2位フィニッシュ。 「すごく気持ち良いラウンドでした。初日、2日目は（パットが）全然入ら

た。 「今日はショット、パットともにすごく調子が良くて、（明日に向けて）参考になるラウンドができました」と石川。グリップを変えたパターに関しても、「状態はいいです。コーライの感覚で打っていて、弱いと芝

は2オンに成功し、2パットでバーディ。中盤の10番から3連続バーディを奪うなど気持ち良くスコアを伸ばした。 第1ラウンドは1オーバーの「71」と耐えたが、その後は「75」「74」とじわじわスコアを

、複雑に曲がるラインを読み切れずに2パットのパー。通算10オーバーで第3ラウンドを終えた。松山がホールアウトした時点では、44位タイとなっている。

ボギー「64」、通算12アンダー4位タイ 「今日はチャンスも多くて、しっかりものにできた。パットが良かったと思います。良い位置で折り返したので、このまましっかり伸ばし合いについていきたい。まだ2日目が

あると思ってバーディパットを打ったけれど…。16番、17番、18番のパットはすべて弱すぎた。でも川村選手も、もちろん知った仲です。初めての優勝だから、おめでとうと言いたいです」 ■Y.E.ヤン 5

「パターが全然入らないので、入らなくてもアンダーパーで回れるようなショットメイキングを考えていた。高麗グリーンは大きなミスにつながりやすい。ショートパットもあまり打ちたくないですからね。ショットは良い時の

いたエースパターに戻したが、3パットは0回と安定感は維持したまま。「今日はすごくハッピーな1日でした」と、笑みがこぼれた。（英国ミュアフィールド／今岡涼太）

。イーブンパーとまずまずの滑り出しを見せた。 大会初出場の松山は序盤2番で第2打をピン手前50センチにつけて幸先よくバーディを先行。しかし8番では3パットボギーを叩くなど、出入りの激しい展開となった。終盤15

ても14番でピン手前6メートルからバーディとし、さらに17番（パー5）はピンまで25ヤードのアプローチを3メートルに寄せ、この日5つ目のバーディを決めた。 この日の石川はショット、パットともに安定感を

ぬぐった。 2番、6番、8番とアプローチを寄せきれずに、ボギーを叩く。「少し芝に食われてショートしたけど、状況判断だけだと思う」と石川。5つのバーディは1メートルから6メートルまで、幅広いレンジのパット

バーディ、2ボギーで通算8アンダーの2位タイに食い込んだ。 前日は最終18番でのボギーフィニッシュから「トップ10を目指します」と意気消沈していた状態から消極的な目標を掲げたが、最終日はショット、パット

、っていう時に釣れたんです。やっぱり、彼は持ってるんですね」。 「ダイナミックで迫力のあるプレーをする。パットも上手」と、男子ツアー史上最速となるプロ2戦目で勝利を挙げた後輩を評していた。（静岡県伊東市／塚田達也）

目をグリーン左サイドのバンカーに入れ、左足下がりの難しい状況から、ピン奥7メートルに乗せたが、惜しくもパーパットが決まらず、唯一のボギーを最後に出してしまった。 「あのバンカーショットはしょうがない

。難度の高い上がり3ホールでは、16番こそグリーン手前バンカーから寄せワンでパーを拾ったものの、17番（パー3）はピン右10メートルから3パットのボギーを叩いた。

外してしまった」。序盤から決めたいパットが決まらずにストレスは溜まっていた。それでも懸命に耐えていたが、最後に貯金をはき出してしまった。 昨年のファイナルQTを1位通過した23歳は、過去ステップアップ

ゆかりと5アンダーで並んだ。 しかし、4番、6番でバーディを奪い返した諸見里が、再び7アンダーの単独首位に返り咲き。9番で3パットのボギーを叩いたが、前半9ホールを終えて2位に3打差を付け、メジャー2

と笑顔がすばらしく、とても興奮した」と振り返った。 家で1mのパットを、「全米女子オープン」のウィニングパットだと思って練習していた少女時代。同大会には過去15回出場して、3度の優勝を飾っている

【今日のラウンドについて】 今日は良かったと思います。15番でのミスがありました。3パットが他に2回ありましたが、これは良くあることです。15番は2度ボールが悪いライがありスコアを落としてしまいまし

いる古閑。果たしてその影響は…。 一方、「サントリーレディスオープン」で実に10年ぶりの2試合連続予選落ちを喫した不動裕理。課題は「パットだけ」という不動は、先週の大会を欠場。地元熊本で調整に臨んだが