2018/04/02米国男子 激情のバーディパット 失意のポールターが描いたハッピーエンド バーディパットを沈めたイアン・ポールター(イングランド)は、自身のハートの強さを誇示するように、右拳で左胸を激しく5回叩きつけた。 「もちろん、ラインは分かっていた。ボウ(ホスラー) がよいパットを打ったので
2018/03/14米国男子 マスターズかけて残り2戦 小平智「帰りたくない」 (日)にフロリダ入りした。故アーノルド・パーマーの名を冠した大会には、前週の世界ランク50位以内の資格(現在44位)で初出場。約5年ぶりのタイガー・ウッズとの“再会”にも胸を躍らせた。 ティグラウンド
2018/03/23米国男子 宮里優作、小平智は18ホールで惜敗 も受けた。 敗れはしたが、「思い切ったプレーができたし、胸を借りるつもりでやったのがよい結果になったと思う。毎回こういうプレーができるようにしたい」と、本来の積極さを取り戻し、表情もずいぶん明るいものとなった。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2017/09/27米国男子 米国選抜はトランプ大統領に抗議せず 主将が表明 選手はいなかった」と回答した。「選手個々がどうしたいか、チームとしてどうありたいかを(選手に)聞きたかった。(国歌斉唱時には)いつものように脱帽し、手を胸において国旗に敬意を込めるつもりだ。現状では
2018/06/13全米オープン DJが「頑張り続ける理由」 世界1位に返り咲いてメジャーへ ホールでは171ydからの2打目を直接ねじ込むイーグル締めだった。4つスコアを伸ばした最終日のバックナインについて、自らの好調を「確信した」と胸を張る。 メジャーを前に世界ランク1位にいたジャスティン
2017/04/13米国男子 「好きと得意は別」石川遼は今週のコースをどう攻める? です」と、丁寧に一打、一打を積み上げたい。 前週はオープンウィークとなり、「マスターズ」は当地の宿舎のテレビで眺めた。メジャー出場74試合目で悲願の優勝を遂げたセルヒオ・ガルシア(スペイン)には、胸を
2017/11/24国内男子 痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過 モチベーションにしてやっていました。目標は(通算)3オーバーだったんですけど、2オーバーまで行けてよかった」と、川村昌弘と並ぶこの日のベストスコアに胸を張った。 約1717万円差で小平を追う賞金ランク2位
2017/06/04全米オープン ミケルソンは「全米オープン」欠場へ 娘の高校卒業式に出席 みれば、これはいつまでも胸に刻み、その場にいることに喜びを感じる瞬間だ。両親として、これ以上の喜びはない」と、卒業式を優先する意向を語った。 ミケルソンは、米国男子ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」3
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず 打はグリーン左のラフに止まったが、足場が胸ほどの高さもあるバンカーの底となるため、池田は左打ちを選択した。「パターでもいいかと思ったけれど、目の前にスプリンクラーヘッドがあって、カップ方面に打てなかっ
2017/06/22ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇から初 ガルシアは欧州帰還を喜ぶ ミュンヘンアイヒリードGCで開催される今週の「BMWインターナショナルオープン」に出場するセルヒオ・ガルシアは、メジャー王者としてヨーロッパへ帰ってきたことに胸を躍らせている。 ガルシアはプレーオフ
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド し、経験としてすごく大きい。本当に良い組みあわせに入れてもらった」と、滑り込み出場したWGCで貴重な体験を胸に刻んだ。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/25国内男子 石川遼は5年ぶりのホスト大会 復調から恩返しへのシナリオは を置きつつも、結果が求められる立場であることは十分に理解している。「何か手ごたえを得られた時に、優勝争いをしていないことはないと思う。結果で恩返しをしたい気持ちは心の底から湧き上がっています」。不安と期待が入り混じる中、さまざまな思いを胸にこめて注目のティオフを迎える。(兵庫県加東市/塚田達也)
2017/10/20国内男子 首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆 。マネジメントがうまくいった」と会心のラウンドを振り返った星野は、アグレッシブなプレーと我慢のシーン、両方に胸を張った。インから出て12番(パー3)をバーディとすると、17番(パー3)では4mを沈めてパー
2017/08/02米国男子 小平智が次週「全米プロ」出場権を獲得 今週は4年前のリベンジへ ロングコースとして知られるだけでなく、両サイドの林をどうかわすかが、まずはカギ。「状態は日に日によくなっている。1Wショットの精度も上がったと思えてきた」と期待に胸を膨らませている。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2018/01/19国内男子 海外優勝経験アリ 藤田寛之「たまにはオジサンも」 アンダーの暫定11位タイで初日を終えた。今年6月に49歳になるベテランはシーズン開幕戦から元気。「後半(アウト)に苦労したけれど、非常に良いプレーができたと思う」と、まずまずの出だしに胸を張った。 「自分は
2017/12/31GDOEYE 初めてのインドツアー(3)/解放から開放へ インドが辿る道 皆、親切だった。 旅人ゴルファー・川村昌弘は「世界のどこでもゴルフはできる」と飄々という。今回のインドツアー訪問で、その言葉が確かな現実味を帯びて胸に迫った。(インド・コルカタ/今岡涼太)
2017/07/20全英オープン 「0でも100でもない」松山英樹、初メジャー制覇へ静かな意気込み でのテニス観戦について問われたとき。ロイヤルボックスでの観戦を「完全に場違いですよね」と照れ笑ったが、全英覇者ともなれば、胸を張れる。 予選ラウンドの組み合わせは「全米オープン」覇者のブルックス
2019/05/07マスターズ ウッズが自由勲章受章 トランプ大統領が絶賛「アメリカ精神を体現」 スピーチで胸を張った。 ゴルフ界では04年のアーノルド・パーマー、05年ジャック・ニクラス、14年のチャーリー・シフォードに続く受章。「チャーリーの次のゴルファーに選ばれたことは特筆すべきこと」と、有色人種
2019/04/24アジアパシフィック女子アマ 母国開催のアジア女子アマ 安田祐香ら日本勢の初優勝なるか? 、プレーオフで惜敗した西村優菜は「悔しかったけど、自信にもつながった。今年、もう一度リベンジのチャンスが巡ってきて良かった」と、自国でのリベンジを胸に期す。 千葉県出身の吉田優利は「関東開催だし、地の利を生かし
2019/02/12米国女子 バースデーウィークに初めての米ツアー 原英莉花「すごく楽しみ」 という気持ちで日本から来た」と、期待を胸に南半球オーストラリアにやってきた。昨シーズン、国内ツアーの賞金ランキングは38位。レギュラーツアーで初優勝は飾れなかったが、ツアー外の新人戦で勝利した。 昨