2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 主導で打つのが“クロスハンド”だ。 「基本は順手です…」と話したが、最終18番パー5はクロスハンドで下り7mのスライスラインを決めてバーディで締めた。 「順手だと右手が邪魔する。クニャクニャする
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの
2020/08/22国内シニア 娘は河本結とゴルフ合宿 岡地直紀シニアデビュー戦 コロナに喝!! シニアトーナメント」は、本戦出場権が下りてきたのがQT24位まで。同25位の岡地はマンデー予選に回ったが、そこでも1打足りずに本戦出場を果たせなかった。付け加えれば、マンデー予選に行く
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み カラーまで運び、チップインさせた。 「ピンの奥は下り傾斜で良くはない。ただ4UTだと180ydしか飛ばない。(風もあるし)良くてもピン手前10ydとかになる。それだとバーディチャンスにはならないから、3
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 、4mのチャンスをしっかり決めていきたいと思った。自分の読みとタッチをしっかり理解して打つように」。最終18番(パー5)も、下りの3mをジャストタッチで沈めてバーディフィニッシュに成功した。 18年
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 サンケイレディス」では追い風の下り傾斜という状況で300yd以上を飛ばした。 スイングスピードは「44~45m/sくらい」という。スイングでイメージするのはロリー・マキロイ(北アイルランド)だ。「(イメージを
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 寄せた。下りのフックライン。「(曲がりは)ボール1個半で読んだ。ちょっとだけ左に出た」。嫌な予感が的中、カップのわずか左をすり抜けてパー。バーディ締めで「65」をマークした西村に競り負けた。 2019年
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 プロ転向から国内開催4試合すべてでトップ10フィニッシュを決めた。 2打差から2試合連続優勝を目指した最終日は、グリーンを外した5番でボギーが先行。8番(パー3)でもピンに向かって強烈な下りのラインと
2022/09/23国内女子 山下美夢有「打ったら入って、という感じ」 同組からは“悲鳴”も バーディを奪い続けた。 前半2番では82ydから52度で横50cmにつけてバーディ。4番パー3からも3連続でスコアを伸ばした。 8番パー5のバーディパットは4mのフックライン。「結構フックして下りが入っ
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 チャンスにつけたが、下りの強いフックラインに流されてカップに沈められずにパー。3番でバーディを奪うと8番(パー4)では113ydの2打目をPWで1mにつけて2つ目のバーディを奪取した。折り返し後の11
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 に体の動きを確認しながら何度も素振りする様子が、試行錯誤の苦労を物語っている。コーチのチャ・ミンギュー氏と取り組むスイング修正は道半ば。「(クラブが)寝て下りてくるのが問題。ワンピースに振ることに集中
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の下りのパーパットを沈めてガッツポーズを作った。11番から2連続ボギーの後、すぐに2連続バーディと食い下がったバックナイン。「風が強く、自分の力が足りなかった」という18ホールで、向かい風に何度も
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った
2020/06/29国内女子 「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗 ホール目でバーディを奪った渡邉彩香に屈した。 無観客試合の静寂の中、7mのバーディパットがわずかに外れ天を仰いだ。「良いパットではあった。あれで入らんかったら、仕方ないかなと思います…」。渡邉が下り4mの
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 パットも入っていなかった」と振り返った。挽回はバックナイン。10番でボギーをたたいたが、14番、15番で4mを沈めて2連続バーディを奪った。最終18番では下りの3mを流し込んでバーディで締め、「最後は
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 、下りのラインを残すカップの上で止まった。直前のチップも同じようにグリーンの強烈な傾斜を警戒しすぎたのが原因。「いつもだともうちょっと行く(転がる)のに、止まってしまった。一番はアプローチが失敗。『手前で
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 引きずったままティオフ。「しっかり振れない。(スイングのポイントを)意識して『真っすぐ行ってくれ』と願うだけ」。12番で下りの8mを沈めるなど、安定したパットを頼りにスコアメークした。 10月に39歳に