2013/11/21米国男子 谷原秀人は21位「我慢してアンダーパーを」 )で手前から6メートルを沈めてバーディを奪うと、その後もスコアの上下を繰り返した。7番ではグリーン手前のフェアウェイから15ヤードをパターでカップに沈めてバーディを奪うなど、平均パット部門で日本ツアー1…
2023/07/28米国男子 最高気温40度 ショット“抜群”の松山英樹はシーズンベスト2位発進 体力も温存しながらのラウンドだった。それでもインスタートの初日は序盤からチャンスを量産。グリーンを狙うショットで何度もギャラリーの歓声を浴びた。 10番、11番と連続で5m前後につけたが、カップのひと…
2009/04/19さくらにおまかせ 「運が無かった」さくら、好プレーも届かず2位 。ショット、パットは好調だが、6番では3mのバーディパットが、カップを覗いて止まるなど、あと一つきっかけが足りずにスコアを伸ばせない。 「良いショットを打ってもグリーン手前で止まったり、オーバーしたり…」と…
2011/08/05有村智恵 夢を叶える力 有村、後半から攻めに転じて4位発進! 「meijiカップ」初日、有村智恵はショットの距離感に苦しむ立ち上がりとなった。「(昨日に比べ)グリーンが軟らかくなっていた。硬いイメージを消せず、攻められなかった」と、ショットの多くがピン手前に…
2022/08/05日本プロ 決めたバーディパットは1番の“お先”だけ 石川遼「ずれる感じある」 た1Wショットでフェアウェイに置き、セカンドは大きく落とされる左側を避けて右のバンカーへ。3打目をピタリと寄せてピンを抜かずにタップインとしたが、これがこの日唯一決めたバーディパットとなった。 カップ…
2022/04/08マスターズ ボギー以上が36人 初日の最難関は生まれ変わったモンスターホール 。この日初めて11番でスコアを伸ばしたキズナーは、2打目をグリーン右サイドに外したが、30ヤードからの3打目を直接カップインした。 11番のチップインといえば、1987年大会のラリー・マイズ…
2008/07/25桃子のガッツUSA 桃子、好スタート!「ラッキーがすごくあった」 た。 後半に入ると、12番でスーパープレーが飛び出す。第2打をグリーン左のバンカーに入れた上田は、3打目でかろうじて出すだけ。だが、ラフからの4打目がまたもチップイン!このピンチをナイスパーで切り抜け…
2009/08/14宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、集中力が湧かず23位タイスタート! 最終18番でも2段グリーンの下の段に切られたカップに対し5m奥に付けたが、ここでも下りスライスの難しいラインを読みきってバーディフィニッシュ。この日会場に詰めかけた6,956人の大ギャラリーを湧かせる締めくくりとなった。…
2010/05/08宮里藍が描く挑戦の足跡 「明日が楽しみ」藍、ノーボギーで9位タイへ浮上! 「ワールドレディスサロンパスカップ」3日目の宮里藍は、スタートホールの1番で7mのバーディパットを沈め、3日連続のおはようバーディ発進を切る。「昨日のようなフィーリングがあった」という宮里。しかし…
2010/05/05宮里藍が描く挑戦の足跡 凱旋帰国の藍、時差ぼけ対策は「ゆとりをもって休みたい」 先週、メキシコで行われた「トレスマリアス選手権」で米ツアー今季3勝目を挙げ、同ツアーの賞金ランクトップとして今季の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」に凱旋帰国を果たした宮里藍…
2012/06/09さくらにおまかせ さくら、ショットいまひとつで11位タイに後退 、バーディパットはカップに蹴られてしまった。 その後、3番(パー3)はティショットがグリーンの手前20ヤードに落ちるミスショット。4番(パー5)も残り80ヤードのアプローチがグリーンまで10ヤード足りずに斜面を…
2018/01/13欧州男子 池田、谷原は連勝 アジアが大会初制覇へ前進 ◇欧州アジア対抗戦◇ユーラシアカップ 2日目(13日)◇グレンマリーGC(マレーシア)◇7004yd(パー72) フォアサムマッチ(1つの球を交互に打つ)6試合が行われた大会2日目。初日を3.5-2…
2020/11/13マスターズ 今平周吾1オーバー 予選通過へ23ホールの長丁場に 目に持ち越した。 10番スタートから、まず難しい3ホールでパーを並べた。10番、11番とセカンドショットでしっかりグリーンを捉えて2パット。12番(パー3)は、奥のエッジからパターで転がした…
2021/10/18米国男子 ファウラーは惜敗 復活への確信得て「ZOZO」で来日 ◇米国男子◇ザ・CJカップ 最終日(17日)◇サミットクラブ(ネバダ州)◇7431yd(パー72) 2019年「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」以来となる優勝を狙ったリッキー…
2021/02/26米国男子 FWキープはやっぱり100% 稲森佑貴はパットが「もったいない」 %。初めて米本土での試合に臨んだ稲森佑貴は持ち味を発揮したが、パッティングで苦しんだ。「せっかくグリーンに乗っているのに、その分もったいない」という4バーディ、5ボギーの「73」。1オーバー44位タイ…
2021/02/08米国男子 【速報】松山英樹は通算8アンダー 後半に停滞 」(パー36)でプレーし、通算9アンダーとして後半に入った。 グリーン手前からの3打目を30cmに寄せた15番(パー5)でバーディを先行した。17番ではカップ手前で左に切れる3.5mを読み切り、18番では2…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 が多く「3番、4番ばかり打っていて調子が良いのか悪いのか、分からなくなる。(ウッド以外は)ロングアイアンとウェッジだけ持って行こうかな」と苦笑いした。 バミューダ芝のグリーンは硬く、速い。加えてカップ…
2017/07/28米国男子 石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」 先行させた。8番のティショットを打つ前に中断となり、再開後のグリーン。8mのバーディパットがカップ直前で急減速して2m弱を残し、3パットのボギーとした。「あれはびっくりしましたね」と石川。直前の豪雨で水…
2019/03/29米国女子 無傷の3アンダーにも「悔しい」 畑岡奈紗は18位発進に不満顔 いくつかあった。 「こういうグリーン(ポアナ芝)だから、良いパットを打っても入らないときがある。でも、外しても納得できていれば次のホールには引きずらない。まずは(カップを)オーバーして打てるようにしたい…
2015/07/06米国男子 驚異のストレブ ウェッジでパットして5バーディ 米国男子ツアー「ザ・グリーンブライアークラシック」で、プレーオフで惜敗して2位に終わったロバート・ストレブだが、そのサンデーバックナインは驚異的だった。 9番グリーンを終え、パターをキャディバッグの…