2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 ね」と優勝スコアを予想し、「今日もかなりフェアウェイにいっていた。調子は良いと思う」。開幕前日のプロアマ戦で、最後の仕上げに入る。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 だったら独走になると思う。15アンダーくらいになるのでは」と指摘した。 渋野は「ティショットをしっかりフェアウェイに置けば、チャンスにはつけられる。このコースは出遅れた時点でダメなので、初日からガツガツ
2019/11/20国内男子 松山英樹「すごく思い入れがある」 5年ぶりフェニックス制覇へ した。そのウッズを相手に、優勝にあと一歩と迫ったのは2戦前の10月「ZOZOチャンピオンシップ」のこと。松林が緑のフェアウェイに濃い影を作るフェニックス。静穏だった今日までとは対象的に、週末には多くのギャラリーの熱気で満たされるはずだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” フェアウェイに運んだが、ボールはディボット跡の先端に止まる不運。万全からは遠い肩の状態もあり、残り168ydのショットを前に表情を曇らせた。 ここで9Iを振り抜いた池田は、フィニッシュを止めずにクラブを大きく
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 てしまった。 強いアゲンストの風がふくスタートホールの10番。石川は1Wをフェアウェイに運び、残り120ydの絶好の位置につけた。「明らかにアゲンスト」と迷いなく52度のウェッジを振り抜いたが、上空で
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 「67」で回り、通算10アンダー3位に順位を上げて週末を迎える。課題だったショットの調子は改善し、フェアウェイキープ率は100%をマーク。「もう少しショットでつけてバーディを何個か獲りたかった」としつつ
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 という。 惜しくも2位に終わった石川は、1打目を高い弾道でフェアウェイに運び、2打目は大きく左へ。ショットを打つ前には観衆に手拍子を求めるなどイベントを盛り上げた。最後はキムに抜かれて優勝を逃した
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 、86ydからピンに絡めた11番で2連続とした。「(11番のバーディパットは)近かった。足のサイズくらいですかね、26.5cm(笑)」とおどけた。フェアウェイキープ率92%、25パットにまとめ「今日は
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 女子ジュニアの試合では、飛距離を重視する男子と違い、「距離は短いけど、グリーン周りとかがめちゃくちゃ難しい」セッティングばかりだという。フェアウェイやグリーンを外すと、深いラフが待ち受ける今週の
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 拾えれば、次につながるようなゴルフが出来たと思うんですけど」と4つ目のボギーを振り返った。 フェアウェイキープ率(43%)、パーオン率(56%)はともに3日間で最低も、2年ぶり3度目の制覇を目指す次週の
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? フェアウェイウッドの精度があった。春先に「スプーン(3W)のショットがダメだったので、直ドラをやってみようと思って」と開眼。練習ラウンドからティエリアの芝の上にボールをポトリと落とし、こともなげに1W
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー は片山晋呉だった。深いラフでフェアウェイを絞られたコースを、一度も1Wを使うことなく攻略。2位の石川遼に4打差をつける通算1アンダーで節目のツアー25勝目(通算31勝)、永久シード権を獲得した。 11
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 た。「シンプルに体(の回転)が止まったときに左に行ってしまった」と振り返る。フェアウェイキープ率50%の数字にも、「1オーバー、2オーバーくらいの内容だった」というだけに、上がりの後退が痛い。最終18
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? 、賞金50万円を獲得した。 ツアーで唯一のドラコンイベントは1989年大会から実施され、公募により最大20人が出場できる。フェアウェイとファーストカットに止まったボールが計測対象となり、ひとり2発まで
2024/07/19PGAツアーオリジナル モリカワが「全英」を前にテーラーメイド未リリースアイアンに乗り換えた理由 ビングアイアンへの変更について、「フェアウェイで転がる低い弾道を打つオプションのため」と述べている。 初日は「73」で回り、42位で発進したが、これらの変更は、再び「全英オープン」を制覇することに
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ 吹き荒れて驚くばかりだった。2ホールでつながっているダブルグリーンなど、日本ではなかなかお目にかかれないスケール感にも「フェアウェイも交差していたり、(隣接ホールからの)打ち込みとか、メッチャ危ない
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩い
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが