2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

美香は終盤に粘り、6位タイで決勝へ「明日以降が楽しみ」

」。 この日、ボールが風の影響により流された幅は「最低でも、10から15ヤード」(美香)。その中で、前半アウトをボギー1つに留めて折り返す。「こういうセッティングであればあるほど、自分のショットの精度
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン予選ラウンドでAONが同組に

仕上がったセッティングを前にすると、笑顔は一変。「三者三様、厳しい現実を知らされながらやる。ラフに入ったらボールは見えない、グリーンも速いし、風も強い。“三銃士”が“三重苦”だ。大変な思いをする」と
2015/05/01ツアーギアトレンド

日本に2本!? 片山晋呉が握る新パターとは

ヘッドは、いわゆるネオマレットタイプ。正方形のクラウン部分が深くえぐられ、さらにボール大の穴がくり抜かれている。 中尺のシャフトはオデッセイの“バック・ストライク”シリーズ(生産終了モデル)のように
2015/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

大山志保が地元で披露した新型“イナバウアー”ガッツポーズ

、単独3位でトーナメントを折り返した。 新型ガッツポーズは、バーディを奪った11番(パー5)で飛び出した。ピンまで約3m、上って横に1m切れるラインを読み切ると、ボールの転がりに沿わせるように両手を挙げ
2011/05/12GDOEYE

宮里美香、“軟コース”に「私は攻めやすい!」

の選手は苦労する可能性があるため、フェアウェイウッドの得意な宮里が少し優位になると見ている。グリーンもボールが止まり易い状態なので、5番や7番ウッドでもピンを狙って攻めることができるからだ。 明日の
2011/05/29国内男子

【GDOEYE】7位タイも…藤田寛之は梅雨入り宣言

。 インパクトの瞬間にフェースが開き、目標よりも右方向へボールが飛び出す悩み。毎日修正を施しているが、どうもしっくりこない。師匠の芹澤信雄に指導を仰ぐ中、最終的なターゲットは一致しているが、そこに至る“方法論
2011/09/07GDOEYE

天国と地獄が潜む、今年のメジャーセッティング

ことを掲げる。「(優勝スコアは)2ケタ前後いくか、いかないか。期待をしています」。 この日プロアマ戦に出場し18ホールをラウンドした小林浩美LPGA会長も、「(ラフに入った)ボールを探しすぎて目が
2011/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

首位タイの河井博大、パット好調の要因は遼の練習器具?

ボックス」という石川公認のグッズで、パターでボールをインパクトする瞬間、飛球線に対して垂直にフェースを当てるために考案された、箱型のパット練習器具だ。「去年、石川くんが使っていたのを、指をくわえて見てい
2009/04/20ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

東京から茨城へ!国内女子ゴルフメジャー初戦がお引越し

、女子プロの試合を行うのは今回が始めてとなる。 コースの特徴は、フラットな地形で一見易しそうにも見えるが、小さめのグリーンは微妙な起伏が多く、高い弾道やスピンをしっかり効かせないとボールを止めることが
2009/04/02GDOEYE

難コース攻略のためにアプローチ練習を繰り返す選手たち

、硬いグリーンでボールは止まりにくく、グリーンからこぼれてしまうことも多い。したがって、選手たちはグリーン上のパッティング練習だけでなく、グリーン周りからのアプローチ練習にも余念がない。 第1回大会となっ
2007/10/10米国女子

藍、新コーチの帯同も!父・優氏が近況について語る

合わせるだけでも3年とか4年とか掛かってしまう。ボールも含め、全く考えられません」。 ―― 復調の兆しはありますか? 「先週は予選落ちしましたが、悔しさが出てきました。今週は予選カットがないので、4
2007/08/03GDOEYE

コンプレックスは宝物!ステップ優勝の片山真里

だろうか?「『とにかく体を作れ!筋トレをやったり、走ったり、鍛えなきゃボールも飛ばないよ』って言われています」。現在、ドライバーの飛距離は“飛んで230ヤード”。あと、20~30ヤード伸ばすために、兄
2011/07/20国内男子

「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」は21日開幕

アクセス良好です。また、「SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ」では、ご来場の方にもれなく、SRIXONのゴルフボール「NEW SRIXON Z-STAR」2個のプレゼントがあります。間近で選手の迫力あるプレーを観戦できるチャレンジトーナメントを、是非ご観戦下さい。
2011/07/28国内男子

痛みに耐えて、平塚哲二が単独首位!

「あほらしくて言えない」と煙に巻いたが、練習もままならない。「普段よりヘッドを走らせて、変に(ボールの)下から入れるようにしている」とイメージを一変させてスイングし、普段の飛距離はキープ。それでも
2011/08/12国内女子

福嶋晃子「振らないほうが飛ぶみたい」

、全くハザードの役割をせず、ラフにいってもショートアイアンやウェッジでグリーンを狙えるため、高い弾道でボールをグリーン上に止めることもできる。 「ティショットは多少曲がってもゴルフ場の中にさえあれば