2023/06/20国内男子 宮里優作がピックアップ 勝利のカギを握る西那須野CC注目ホール いる理由 グリーンには微妙なアンジュレーションがあるため、慎重なライン読みが求められます。目や体からでは感じにくい近隣の山から続く傾斜もついており、これは各グリーン付近に立っている山の方向を示すサイン
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 通りにスケジュールを組み立てたが、7月「全米女子オープン」はカットラインに3打届かず予選落ち。国内1試合を挟んだ後の「アムンディ エビアン選手権」は48位、8月「AIG女子オープン(全英女子)」は21
2023/10/07国内女子 海外挑戦も視野に “鉄人”表純子は21年連続出場 気合いを入れて。せっかく推薦をいただいて、下手なことはできない。ここ最近はパターが入っていなかったけど、このコースに来てから入るような気がします」。思い出の詰まった好相性のコース。初日は、カットライン
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 。「入れれば優勝の場面だったけど状況とかは考えなかった。読んだラインとタッチだけを決めて、いつものルーティンであまり考えすぎないように打った」というバーディパットは、カップに消えた。「すごいドキドキした
2023/06/27GDOEYE 世界ランク“鈍化”のジレンマ 中島啓太の無双は松山英樹の新人時代に負けているのか 。 日本でプレーする中堅、ベテラン選手たちは最近、口々に「予選カットラインのスコアが上がった(ロースコアになった)」と言う。5月のメジャー「全米プロ」に続き、6月「全米オープン」でも出場した日本人選手4人
2021/04/14国内女子 地元国体延期でアマチュアに区切り 「恩返し」誓う皆吉愛寿香 にした。 20歳で古江彩佳、西村優菜らと同じミレニアム世代。高卒1年目で受けた2019年度テストは、2次のカットラインに2打届かず不通過だった。「あの時は、最終日の前半が1アンダーで、後半は『パー
2021/03/24国内女子 プロテスト6度目の柴田香奈 欅坂46で「アゲて」1次通過 。合格ラインには4打足りない35位タイだった。その後も「あと少しで」の状況になりながら、今に至る。だが、本人は「毎回『だよな~』と思います。もっと『悔しい』と思って次につなげるべきなのですが…」と話す
2021/03/10国内女子 ゴルフで「超有名」になりたいミレニアム世代の石川茉友夏 飾っている。アマチュアでツアー優勝を果たした古江はテスト免除でJLPGA会員となり、西村と笹生は19年度テストに合格した。石川は、同じ最終テストで31位タイ。合格ラインの20位タイに4打足りなかった
2020/07/31後世に残したいゴルフ記録 青木功のプロ初優勝と“AO時代”の幕開け/残したいゴルフ記録 アンダーは大会史上最多アンダーパーを記録。「コースレコード?パットがめちゃ入った。ラインの乗せ方が分かった。オレの時代が来るよ」。キャッシュインタイプの米国製パター『サイレントポン』のトウを立てて、ハンド
2021/06/02国内女子 石川茉友夏、双子姉の協力得て最終プロテストへ「合格しないと何も始まらない」 の石川茉友夏(まゆか)は、茨城会場(ザ・ロイヤルGC)での2次予選を24位タイで通過した。通算8オーバー。カットラインを2打上回っていたが、本人は最終ランド後に不通過を覚悟していた。「3日目を終えて9
2021/04/06国内女子 「部活」にツアープロもいる「最高の環境」でプロテスト合格目指す今井鮎美 会場(五浦庭園GC/パー72)での1次を30位タイで通過した。強風、硬いグリーンで苦しみながら、「79」「76」「79」(通算18オーバー)で乗り切った。「初日はカットラインの41位タイで焦りましたが
2021/04/21国内女子 錦織圭に救われた鈴木絢賀、飛距離伸ばしてプロテスト3回目の挑戦 (五浦庭園CC)での1次を34位で通過した。強風、硬いグリーンに多くの選手が悩まされた中で通算19オーバー。カットラインに近づくことなく終えた3日間だったが、本人は「情けないです。トップ10に入るつもり
2021/01/26後世に残したいゴルフ記録 世界を驚かせた日本のレフティ/残したいゴルフ記録 で左打ちの名手といえば羽川豊だ。1980年(昭和56年)春にプロ入りし、翌81年秋の「日本オープン」(岐阜・日本ラインGC)で中嶋常幸を1打差でかわしプロ初優勝を飾った。同年「ゴルフ日本シリーズ」でも
2021/02/17国内女子 パワーフェードで4度目テストに臨む「黄金世代」新真菜弥 2度目のテストで合格し、19年シーズンから活躍し始めたが、新は18、19年、どちらも2次で落選した。19年のテスト後は、規則改定でJLPGAの会員でなければ、QTを受けられなくなった(合格ラインから2
2021/05/19国内女子 渋野日向子の後輩、須江唯加が3度目プロテスト挑戦「早くツアーに戻る」 ました(笑)」 それでも、同年のQT(ツアー予選会)は最終まで進んで61位。19年はステップアップツアーを主戦場にすることになった。「不思議なことに1次から3次までは、全てカットライン上での通過でした
2021/06/30国内女子 不合格の翌日から練習…シブコの先輩、成澤祐美「落ち込んでいる暇はない」 受かりたいです」 昨年の「日本女子オープン」で26位に入った実力者は、次が6回目の挑戦だ。「今回、最終のカットラインが4アンダーだったので、2次から毎ラウンドでアンダーを出すことを意識します」。家族をはじめ、応援してくれるの人のために、残り4カ月にすべてを懸ける。
2021/07/14国内女子 23歳の乗富結がプロテスト合格を目指しながらティーチングプロ資格講習を受ける理由 」 23歳の乗富結(のりとみ・ゆい)は、20年度プロテストの2次を通過できなかった。茨城会場(ザ・ロイヤルGC)で受験し、カットラインに3打届かなかった。「初日に79をたたいたことが大きかったです。緊張
2021/08/11国内女子 銀メダリスト稲見萌寧を「尊敬」、同世代の木村怜衣が月25ラウンドで目指すスタートライン 1オーバーで32位タイ。合格ライン20位タイの4アンダーに5打及ばなかった。「冷静でいたつもりでいて、緊張していたことに気づいていませんでした。修正したはずの振り遅れのミスも出ました。第2日以降は良い
2021/04/25国内男子 デッドヒートは18番まで 星野陸也が「バツでもすごい」チャン・キム振り切る 。10番(パー5)はともにバーディ。12番はともにボギー。 迎えた14番、ティショットを3Wでフェアウェイに置いた星野は、残り115ydから52度のウェッジで低く抑えてラインを出すショットで、ピン手前
2022/10/03GDOEYE 「甘えあった」準備 米下部ツアー予選会に挑戦した幡地隆寛の反省 得た自信はもろくも崩れた。通過ラインの20位タイとは13打差の結果に「自分に失望した」という。想像通り、フェアウェイの幅は多くのホールで日本のコースの「倍以上」あって1Wショットでアドバンテージを取っ