2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う フックになるミスが続出した。「上から入りすぎて、ボールをつぶしにいってしまう」感覚があったという。 松山に「自分でも、上から入りすぎている感じがあるなと思っている」と相談。松山は「そうだと思うよ」と
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 前半9番(パー5)の左ラフからの2打目。「ステイ(止まれ!)」と上田の声が響いた。目の前にある木の左側からフェードをかけて通した直後だった。 「想像以上に(フェードが)かかりすぎた」ボールは右ラフに
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ショットでフェアウェイに運ぶと、残り約190ydの2打目で8Iを手に。「ギリギリの距離だったけど、フォローの風だったのでマン振りした」というボールはグリーン手前にキャリーし、ピン手前2mに寄るスーパー
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V いうが、ボールのすぐ前には木と30cmほどの盛り土が迫り、ピン方向にも高い樹木が視界をさえぎっていた。「(木の)高さ的に問題はなかったけど、ライは悪いし、手前の傾斜に当たりそうだった」。 残り136yd
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 ボールは左に大きく逸れてOB。結局5オン2パットとして貯金を1打に切り崩し、勢いを削がれた後半に逆転を許した。 「ティが下がっていたのを知らなくて・・・アゲンストの風だったし、あそこはドライバーで打つ
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 番(パー5)も2パットのパーとした。「いろいろ試された結果のノーボギー。打ち勝つことができた」と、胸を張って大記録を完結させた。 約50cmのウィニングパットを沈めてボールを拾い上げると、人差し指を天
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 」から、「いい感じでパットが打てている」という好感触が続いている。2日目の23パットを下回る22パットに抑え、前日「63」に続くビッグスコアをマーク。「とくに変えたところはない」というが、ボールが狙い
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー 。 グリーン上でじっくりと構えたこの日は、面白いようにボールがカップに消えていった。4つ目のバーディとした前半14番では、ピン左から10mのロングパットをねじ込み、後半の1番では8m、7番(パー3)でも5
2016/08/15優勝セッティング 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」笠りつ子の優勝セッティング :本間ゴルフ ツアーワールド TW-W ウェッジ(2014年) (47度、57度) パター:ピン スコッツデール パター ハーフパイプ ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ 、ボールが消えた瞬間は見えず「歓声で『近いかな』と思っていたら入っていた」と本人もびっくりの一打で、イン9ホールを「30」でまとめた。 一緒に回ったのは小田孔明と武藤俊憲という実績ある2人。「実力では置いて
2016/11/18国内男子 初エースの池田勇太 首位浮上も左肩の不安消せず に躍り出た。 この日一番の歓声が響いたのは、180ydの3番パー3だ。6Iから放たれたボールはグリーン手前のエッジにキャリーし、手前8ydに切られたカップに吸い込まれた。クラブを高々と掲げ、グリーン
2016/09/23国内男子 3連続予選落ちも…23歳シンデレラボーイは1億円をどう使う? に入ることが増えた。「芥屋(RIZAP KBCオーガスタ)では石川遼さんと一緒に回って。ANAオープンではブレンダン・ジョーンズと。ボールが僕とは違ってよく飛ぶので…。それから、ちょっと力みも出ていた
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2017/05/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ パットスタイルの確立と飛躍 宮里優作がポテンシャル=結果へ を抑えたシンプルなパットスタイルを確立し、カップにボールを入れる作業のストレスが軽減されたことで、抜群のポテンシャルを誇るショットが生き生きと輝いた結果の2試合連続優勝といえます。 自身初のシーズン
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート 人になった練習グリーンでボールを転がし続けた。慣れない高麗芝の対策へ、「苦手な感じがあったし、とりあえず数を打つしかないかなと思って」と励んだ。 出場30人中22位と出遅れた初日にショットの課題を
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/08/18国内男子 トム・ワトソンの言葉に感化 最年長49歳・谷口徹がベスト8へ 後輩に先手をとられた。最初の1番でUPを奪われ、「最初から良さそうで、マズイなと」。続く2番(パー5)の1打目をクロスバンカーに入れるピンチを迎えたが、「綺麗にボールだけを打てた。なかなか打てない