2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し …。かみ合えばビッグスコアが出るコースですけど…。でも頑張ります」と控えめに笑い、「最初からチャージをかけていかないと上位に食い込めない。しっかり攻めていきたい」と力を込めた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し で色々な経験を積んでいる奈紗ちゃんが強かった。経験を積まないと上位に行けないと感じた。奈紗ちゃんの存在は大きい」 渋野のロングゲームを評価するユも、畑岡に「(渋野は)来年、米ツアーには挑戦しないのか?」と尋ね、関心を寄せているという。(三重県津市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 なってしまっている部分がある」と話した。「逆にこのタイミングで気づけたのは大きいと思うし、しっかり自分の思い通りのショットが打てるようにしたい」と前向きに、練習場へ足を運んだ。(三重県津市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 評した。渋野は、ユの多彩なショットの引き出しを「(あしたも)見て勉強したいですね。私にはできないな、習得するのにどれくらい時間がかかるんだろうと思う」と称賛した。 「あしたも攻めのゴルフをしていけたら」。史上初になる本格参戦1年目のメジャー2勝へ、順調に滑り出した。(三重県津市/林洋平)
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ ていた。ショットさえ良ければ何とか大丈夫かな」。女王への意識を持たない姿勢は貫き、目の前の一打に集中する。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 になるには一番努力しないといけない」と言い切った。 「試合中は自分のこれまでを考え、自分の目標スコアだけを意識して、集中するのが良い」。設定した目標、20アンダーでの史上最年少国内メジャー3勝目を視野に入れ、「明日どれだけ伸ばせるかが、すごく大事になる」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ “伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 発進しながら伸ばし切れず8位に終わった。「デサントも良いスタートを切ったけど、きょうの方がゴルフは良いです」。賞金女王が手ごたえも口にしながら、首位・小祝さくらとの7打差を追う決勝ラウンドに入る。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 どうか分からないけど、つける位置に気をつけながらプレーしたい」とメジャーセッティングに気を引き締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。(福岡県宮若市/林洋平) <連続ボギーなし記録> 81ホール/申ジエ/2015年 80ホール/アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)/2004年 80ホール/ポラニ・チュティチャイ(タイ)/2016年
2019/12/15国内男子 渋野、鈴木ら女子に脱帽? 石川遼「ショットで圧倒された」 キャディをまかせた。午後の8番では手前からチップインバーディを決めて、豪快に拳を握るなど見せ場をつくり、19年最後の大会を終えた。(千葉県成田市/林洋平)
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 。過去2度の出場(2016、17年)はいずれも予選落ち。初めて回るコースには10月1日(火)に入り、調整予定だという。「2年間出させてもらってポンコツだったので、それよりは良い結果を残したい。最低でも予選通過はしっかりしないといけない」と気を引き締めた。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? 人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/林洋平)
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子の東京五輪「金」ロード 来季は積極的に米ツアースポット参戦 を考慮した上で、メジャー以外にも米本土で1試合程度の参戦がありそうだ。 世界ランキングは12位。「自分の国ですし、来年の最大の目標」と掲げる東京五輪金メダルへ向けて道筋をつくっていく。(編集部・林洋平
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ やろうと思った。良いことも、悪いこともリセットできた」。吹っ切れた20歳が、集中力を高めた。(兵庫県三木市/林洋平)