2016/04/30国内男子

解説席の石川遼「まだ“王手”じゃない」

・レジェンド・チャリティプロアマ」の日曜日には、ジュニアゴルファー向けのレッスン会を行う予定だという。今できることに積極的に携わりながら、一歩ずつ、自身の復帰に向けて歩を進めていく。(愛知県東郷町/今岡涼太
2016/04/29GDOEYE

平均スコアは「+5.631」 和合2日目は強風にほんろう

イーブンパーの9位につけた山下和宏は「まだ、グリーンが軟らかかったから、“めちゃくちゃ難しい”というわけではなかった」と分析する。週末は気温も上がり、風も弱くなる予報。グリーンは速さと硬さを増すとみられる。(愛知県東郷町/今岡涼太
2016/05/21米国男子

マスターズ自滅「かなり昔の話」 スピースが2位に浮上

自分が望む状態だ」と説明した。 4月の「マスターズ」では、最終日のバックナインに崩れて自滅したが「それは、かなり昔の話に感じる」とスピースは言う。前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」の予選落ちを経て、今週は期待通りに優勝戦線へと顔を出した。(テキサス州ダラス/今岡涼太
2016/02/02米国男子

岩田寛は変わった風向きに苦戦 今季初トップ20にも視線落とす

のトップ20にも岩田の表情は沈んだまま。「また、ゆっくり考えます」と視線を落とした。次週は出場権が回ってこない見込みで、次戦は2週間後の「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」となる予定だ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2016/02/01米国男子

雨風にさらされて…岩田寛は4つ落とすも9位キープ

ラウンド途中。この日プレーした71選手の平均スコアは5.3オーバーというものだった。 月曜日に再びトーレパインズGCに戻ることとなった岩田。10位タイ以内に入れば、次週の「ウェイストマネジメントフェニックスオープン」に出場できる。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2014/11/23国内男子

スピースも脱帽「英樹は勝負師の本能を持っている」

ていて、良いプレーには大きな歓声を送ってくれる。初来日だったけど、最高に楽しい一週間を過ごすことができたので、また是非日本でプレーしたい」。宮崎のファンも、きっと“次回”を待ち望んでいるはずだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/11/20国内男子

SMAPと目線 中嶋常幸が思い出した“パットの秘訣”

」。 「日本シニアオープン」から今週の「ダンロップフェニックス――」で4連戦目に突入した。「体のケアは大変。帰ったら入念にストレッチするし、無駄な時間は一切使っていない」という中嶋。この日出した「67」は、今大会過去10年間での自身のベストスコアに並ぶものだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/11/19国内男子

残り3戦となった賞金王争い 小田孔明「ストレスはない」

やトレーナーと、なんとか今年最後まで持たせよう」と、だましだましやっている状態。「(自分が)置かれている立場も分かっているし、期待に応えたいという気持ちもあるけど、それには少し、自分が背負っているものが重すぎる。そこがはがゆい」と複雑な気持ちを打ち明けた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/11/19国内男子

松山英樹 ホスト大会で新ドライバーの投入は?

受け答えに、質問する記者たちも二の矢を継げず、早々に取材が終わると「だいぶ短いなぁ」とぼそり。「俺がしゃべらないからか。すいません」と“不器用な男”はちょっぴり気まずそうに去っていった。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/11/22国内男子

小田孔明「ブチっ」のち「パチン」 藤田寛之も互いに意識?

て、小田は通算8アンダーの5位タイで、藤田は4アンダーの17位タイ。「少しはちゃんとやらないと。孔明は自分のことなんか忘れちゃっているでしょう(笑)」と自身の4連続バーディを振り返った藤田だが、見えないところでこの2人、しっかり意識し合っていた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/07/21全英オープン

64度目のメジャー挑戦も実らず ガルシアは2打差の2位

リー・ウェストウッドの66回に続いて2番目に多い記録だ(メジャー優勝経験のある選手を除く)。「勝てなかったとしても、この経験は糧になる。ネガティブなことよりも、ポジティブなことの方が多くある。それを力にしていきたい」。ガルシアはにこやかに顔を上げた。(英国ホイレイク/今岡涼太
2014/07/30米国男子

松山英樹「まだ火曜日」、丸山大輔「もう帰りたい」

ない。 「早く帰りたい」とこぼすものの、今大会に予選落ちは存在しない。「4日間、地獄です」と本戦を前に出てくるのは自虐的な言葉だった。 なお、この日予選ラウンドのペアリングが発表され、松山はブラント・スネデカー、丸山はケビン・ストリールマンと同組となった。(オハイオ州アクロン/今岡涼太
2014/07/25米国女子

ヤニ・ツェン復活か?台湾が第1シード米国に2勝

。この試合が、残りの人生のターニングポイントになってくれればいいと思う」。 この日は、かつて見慣れた、はにかんだ笑顔をまとって18ホールをプレー。かつて世界トップに君臨した眠れるヤニが、ようやく目を覚ましたようだ。(メリーランド州オーウィングスミルズ/今岡涼太
2014/07/31米国男子

国内組は飛距離の壁を越えられるか?

条件で劣る中、どうこの難コースに立ち向かっていけるのか?竹谷佳孝、丸山大輔にとっての過酷な4日間が開幕する。(オハイオ州アクロン/今岡涼太
2014/07/31米国男子

「下の方では意味がない」松山に満ちてきた“戦う雰囲気”

ないが、気を抜いていては意味がない。「下の方でやっていれば、上位でやるのとは感覚が違うし、試合といっても練習みたいになってしまったらいけないと思う。そういう意味では、しっかりと気合いを入れてやらないといけないな」。開幕前日になって、戦う雰囲気が満ちてきた。(オハイオ州アクロン/今岡涼太