2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 たけど、そうでもないですね。マネジメントをしっかり考えて、僕にも相談してくれて。うまくバランスが取れたプロだと思います」 蝉川は今週もパー3を除く14ホールで、ドライバーを12回握る。アグレッシブな
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 」。昨季は首位で迎えた最終日に逆転負けを喫した試合が3戦あったが、「バランスも良くなってきたし、4日間を戦える体力もだいぶ戻ってきた」と手応えをにじませる。 5月には30歳の節目を迎える。「もう若くはない
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 はなかったのかな」。今週も帯同して手伝ってくれている母をはじめ、周囲の協力と自らの努力で狭き門をこじ開けた。 「いま本当にいいバランスでゴルフ、子育てと向き合えている」と話すように、ルーキーシーズン
2021/11/10GDOEYE 若手女子ゴルファーの懐直撃 ガソリン価格高騰を憂慮 ガソリン価格の高騰は、全国を転戦するゴルファーの懐も直撃しているようだ。 価格上昇はコロナ禍で需給バランスが崩れたことや気候変動などにより、原油価格が上がったことが理由。日本エネルギー経済研究所石油
2021/09/28優勝セッティング 「アジアアマ」見据えウェッジ総入れ替え 中島啓太の優勝ギア 残り28ydの2打目を60度で寄せてスコアを伸ばした。 大学生になってから上半身のトレーニングに打ち込み始めると、かつて20kg台だった握力が今では両手ともに50kg台近くとなり、力のバランスが変わっ
2021/10/05GDOEYE 米ツアー参戦へ視界良好 勝みなみが追求してきた飛距離の優位性 。「バランスが違うようになるかもしれないから怖い」と過去に筋力をつけすぎて調子を崩した反省も忘れてはいないが、本気の失敗には価値がある。(栃木県那須烏山市/石井操)
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 感じます。形とかバランスとか1本1本違うので、自分に合っているのはあの1本だなと改めて気づいた」。アドレスで「体がちょっと起き上がっているせいでちょっとこするのでは」とキャディに指摘され、動画で確認し
2019/10/19日本オープン 賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ 「日本ジュニア」を制した後輩を「周吾はパターがめちゃくちゃうまかった。今のほうがあんまりうまくないんじゃないですかね、ホントに(笑)。ショットは曲がらない。トータルバランスがすごく高い。当時は飛距離が
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V 」と自分を鼓舞し、練習に励んできた。 「今年は出だしから体力面でいい入りが出来たのでそれは大きいかな。全体的にバランスを見ながら、(昨年の)12月からトレーニングしてきた」とオフシーズンの取り組みも
2019/08/23国内男子 目指すは優勝 大学生アマ青島賢吾の自信の背景 。予選通過というよりも、トップに立ちたかった。最後の4ホールは、そこに行きたい気持ちと緊張をうまくバランスできずにプレーしていた」と悔しがった。 アーノルド・パーマーの出身校として名高いウェイクフォレスト
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い 」(兵庫・六甲国際GC)に出場予定。ファンの思いも感じながら、「好きなコースなので、良いバランスで回れれば。悩まないで回りたいです」と仕切り直しを誓った。(愛知県豊田市/石井操)
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ 、50ydほど残した3打目を寄せてパーセーブを決めた。 「左打ち、得意なんです」と笑う。以前は身体のバランスを整えるために練習の一環として取り入れており、2週前にメーカーにレフティ仕様の7Iを作ってもらっ
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 ないバランスをつかんだのが小樽CCに入ってからだった。 2015年発売のタイトリスト 816 H1 ユーティリティが3本入っているように、キャディバッグには必ずしも最新モデルが並ぶわけではない。一方で
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 、ホテルに引き上げて昼寝もした。 練習と回復をバランスよくこなし、プレーに集中する。「雨が後半に強くなってきたけど、スイングのリズムも変わらずプレーできた。先々週も先週もそこは良かったですし、あした
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 トレーニング方法について向き合い続けてきた。これまでも体幹中心のメニューに加えて筋力アップを図ってきたが、トレーニング量の不足を痛感。負荷やこなす回数を増やしながら、主に腹筋、でん部、背筋をバランスよく鍛える
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる
2019/07/05日本プロ 「やるからにはベストを」石川遼は“危機管理”ゴルフで首位発進 、そうなると試合にならない期間ができてしまう。それが去年あたりである程度終わってきた」と現在は14本のクラブにバランス良く気を配れている。 この日は、プレーの速い63歳の倉本昌弘とメジャーで初めて同組と
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 認める。「むかしはショットでもパットでも圧倒できるパフォーマンスがあったけど」。健康そのものだが、がむしゃらだった昔と違い、トレーニングでは体の左右のバランスを気にし、ケガをしないように負担をかけすぎ