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賞金王の後輩から逃げる 塩見好輝はメジャーでツアー初Vへ

◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(19日)◇古賀ゴルフ・クラブ(福岡)◇6817yd(パー71)

2日目の大雨で順延続きとなった試合は最終日、午前7時50分から第3ラウンドを再開し、成績順の組替えは行わずに最終ラウンドを行う。通算4アンダーの暫定首位・塩見好輝は賞金ランクトップの“後輩”今平周吾を3打リードして、残り26ホールをプレーする。

塩見は午前中に第2ラウンドの未消化分13ホールを回り、ここまでのベストスコアである「67」をマークした。

引き続き行われた第3ラウンド前には「僕、だいたい(決勝ラウンドで)落ちるんで。あまり自分には期待していない。苦手意識があるとは思っていないけれど、上がってみたら悪かったというのが結構多い」と控えめに言いながら、午後もスコアをキープ。「このコースはボギーを打ってもしょうがない。全然イライラしない」と無欲のまま好プレー。9番では残り125ydをロフト48度のウェッジでピンそば1mにピタリとつけてバーディを決めた。「こらえていて、“最後”に好きな距離が来たんでピンを狙った」とガマンが実った。

多くの名選手を輩出した東北福祉大の出身。キャプテンのバトンを藤本佳則から受け継ぎ、松山英樹に渡した経歴を持つ。プロ入り後はなかなかタイトルに手が届いていない。今季は前年の下部AbemaTVツアー賞金ランク19位の資格で参戦し、まずはシード復帰を目指す存在(賞金ランク67位)。今大会は9月の最終予選会を通過して出場権を得た。

そしてこの週末、最終組でプレーをともにするのは埼玉栄高時代の2学年下にあたる今平だ。1年時に「日本ジュニア」を制した後輩を「周吾はパターがめちゃくちゃうまかった。今のほうがあんまりうまくないんじゃないですかね、ホントに(笑)。ショットは曲がらない。トータルバランスがすごく高い。当時は飛距離があまりなかったけれど、いまは飛距離も出る」と絶賛してやまない。

だから2年連続の賞金王に向けて邁進する相手を、リーダーボードのように見下ろすつもりはない。「後輩ですけど、そんなに後輩って感じがしない。ゴルフ界では周吾のほうが一枚も二枚も上手。僕は追いつめられるのは分かっているので必死に逃げます」と謙虚に長丁場を見据えた。(福岡県古賀市/桂川洋一)

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