2016/10/09国内男子

決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ

。もっと近くにつけないとダメ」と決めきれなかった。 カップを切り直した3ホール目は、ティショットを左セミラフに運ぶと、第2打を5mにつけてチャンスを迎えた。だが「入ったかなと思った」バーディパットは
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2017/03/31国内女子

4位浮上の比嘉真美子 今春に見る過去との決別

。今季4試合を終えて、賞金ランクは18位と上々の位置だ。 この日はティショットで1Wと3Wを使い分け、FWキープは57.1%。「出来は50~60%」という自己評価とも合致するが、「昨年末は40%だったから
2017/04/03ANAインスピレーション

最終日「76」 イ・ボミ「わたしらしいゴルフができなかった」

バーディチャンスを外してパーとしたが、続く3番ではティショットを左に曲げてOBとし、連日のダブルボギーを喫した。「調子が悪い中で、何が悪いのか迷いながらショットを続けていた。打ってはダメな方向にばかり行っ
2016/12/04国内女子

三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案

と、大たたきは免れない。男子ツアーの「トップ杯 東海クラシック」でも、これまで何度もドラマを生んできた。 笠とオールスクエアで同ホールを迎えたジャンは、ティショットを左に曲げて大ピンチに陥った。多くの
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進

コースは好き」と、最終戦の舞台との好相性は自身も認めるところだ。「グリーンにあまり癖がないし、ティショット、セカンドと立っていて気持ちの悪いところもない。自分のイメージが出やすいんです」。この日は高い
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う

あった。前週オーストラリアで開催された国・地域別対抗戦「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」の際、「(松山)英樹からレッスンを受けた」と明かした。 オーストラリアでは1Wのティショットで、弾道が低く
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯

「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進

わきまえている。「飛距離が出るなら、1、2回曲がるのはしょうがない」と、この日はパー3を除く14ホールすべてでティショットに1Wを振り抜いた。「先週のコースは狭くてアップダウンがあって、置きにいくショットが
2017/10/07国内男子

ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V

で初めての快挙となる(※)。 ボギーについては「あまり気にしていません。いつ来てもいいよ、という感じなんですけどね」。この日はティショットのタイミングが合わず、「フィニッシュも取れていないし、ラフ
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る!

」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題

ショットの感覚がイメージ通りにいかない。距離の短いパー3の2番でボギーが先行し、広がる団体戦での差を気にして焦りが出た。 「相手を意識しすぎたのかもしれない」。5番ではティショットを曲げて2つ目のボギー
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う!

られた」と笑顔で3日目を振り返った。 「72」、「70」、「68」と日を追うごとにスコアを伸ばして通算6アンダー。この日は、14番でティショットがバンカーのアゴ近くに止まる不運があって、ボギーを1つ
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

)では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/09/25国内女子

グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配

。 李も決して順風満帆だったわけではない。2打リードして首位に立った直後の15番(パー3)は、ティショットを池に入れてダボとした。「かなりショックだったけど、残り3ホールあるから、チャンスはあると思った
2017/10/01国内男子

パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ

ティショットを左の崖に落とし、2打目でグリーン右のバンカー奥のラフへ。3打目は右のバンカーへ落とし、4打目でピン奥3mのグリーンへ。5打目で寄せて、6打目でカップインとした。 前日3日目にスンス・ハン(米国
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

とは)芝の感じが全然違う。ティショットがフェアウェイに行っても、アイアンが良くない」と説明した。 その苦手なコースで「いい要素は先週より明らかに増えて、前進できている」と、復調の手がかりをつかみつつ