2019/10/04日本女子オープン

安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続

だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05国内男子

8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン

勝目を狙う。 三好CCでプレーするのは2011年に出場した「日本アマ」以来8年ぶり。「そのときはティショットが荒れて苦戦して、古田幸希さんにマッチプレーで負けた」と準々決勝で敗退した。開幕前には
2019/12/01国内男子

石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10

決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2021/04/29国内女子

安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」

すごく調子が良くなってきていて、今週も先週に引き続きティショットのフェアウェイキープ率が良くなるようにしたい。優勝は狙っているけど、今は目の前の目標をクリアしていきたいな」と前を向いた。 今大会で優勝すれ
2021/07/04日本プロ

稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ

パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2021/07/03日本プロ

12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」

。トップアマとして活躍した学生時代。千葉学芸高3年時に初めてプロツアーで予選を通過、19位で終えたのが、2003年に当地で行われた「日本オープン」だった。 「初日の1番ホール、ティショットで緊張した
2021/10/31国内男子

「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す

めぐってきた初優勝への重圧は大きくのしかかった。終盤の15番ではティショットを打つ前にスコアを確認して2打差に詰められていることを知ったが、痛恨のボギー。16番もボギーとして首位を明け渡した
2022/12/05日本シリーズJTカップ

石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール

最終18番(パー3)は、グリーンの傾斜がきつい名物ホール。ここでも果敢にピンを狙ったが、「ちょっと、気持ちが前に出てしまった」とティショットは6mオーバー。1%の可能性に欠けたバーディパットはカップを
2022/11/19国内女子

「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー

アンダー12位につけた。17番パー5はティショットを池に入れてボギーをたたいたが「ドライバーが全体的に当たってなくて、そのミスが出た。もったいなかった。あしたリベンジ。バーディ以上が取れるようにしたい」と
2022/11/29国内女子

「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート

は115ydの2打目を1mにつけてバーディ。ショットとパットがかみ合ってスコアを伸ばしていった。 首位の若林舞衣子とは1打差と絶好のスタートに、「ショットはティショットからアイアンまで全部良くて
2021/04/18国内男子

アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」

アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも
2021/04/18米国女子

「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線

ゴルフができて、すごい選手とできて、結果とは別にして、すごく幸せです」と貴重な経験を積めたことを喜ぶ。最終日は12番でトータル20アンダーに乗せた直後、ティショットを深いバンカーに突っ込んだ13番の