2011/09/16GDOEYE 小ぶりのヘッドで飛距離アップ!単独首位の伊藤誠道 、安定性も飛距離も増した」と、2日間でのフェアウェイキープ率は全選手中でも堂々の4位につけている。(飛距離は平均270.75ヤード) 先輩の背中を追って、残り36ホールに挑む伊藤。この日、予選で姿を消して
2011/09/08国内男子 池田勇太、連覇に黄信号 105位と出遅れ すると、5番ではフェアウェイバンカーからの第2打がグリーン左へ大きくオーバー。なんとかOBは免れたが、ここもボギーとし、さらに6番では第2打をグリーン手前の池に入れて痛恨の3連続。8番(パー3)では
2011/09/18GDOEYE 伊藤誠道16歳、最終日最終組で得た経験 アンダーの6位という成績は、大健闘と言えるのではないだろうか。 最終日、伊藤の命綱ともいえるフェアウェイキープ率は半分以下の42.8%(14分の6)に落ち込んだ。「ランが出なくて距離も出ないので苦しくて
2011/04/11マスターズ 初優勝のC.シュワルツェル、G.プレーヤーの“偉業”に花を添える ”。出だしの1番ではグリーン右サイドからのアプローチを直接沈めてチップインバーディ。3番ではフェアウェイからの第2打をグリーンに乗せ、右から下る傾斜を使って直接カップに沈めイーグルを奪った。 中盤はスコアが
2011/10/30国内シニア 芹澤、2位フィニッシュも「まだできる!」 ホールずつ消化していこうと思いましたね」。 一時は単独首位に立つ場面があったものの、中盤にボギーを叩いて失速。昨日からの雨で「フェアウェイがカジュアル(ウォーター)っぽくて」とピンチを招くも場面も
2011/10/30国内シニア 【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<5>】 ヤードは飛ばなかった。押さえ込んだ球で、フェアウェイを転がして攻め続けた3日間の組み立てが通用せず、少しでも前に行きたいという気持ちがインパクトを僅かに狂わせました。 過酷で、苦しくて、辛い最終日だった
2011/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗 フェアウェイのレイアップを強いられ、残り140ヤードの3打目もピン手前10mにショート。プレーオフ進出をかけたパットが左に逸(そ)れた瞬間、メジャー初制覇は夢と消えた。 目を赤く腫らして会見場に現れた笠
2011/10/01GDOEYE プレー後も重要!? 難コースとの付き合い方 同じ心境の様子。自らのミスによりスコアを崩せば納得もゆくが、風、硬いグリーン、深いラフ、狭いフェアウェイ、軟らかく埋まりやすいバンカーと、自分の全てを出し切ってもボギーがかさんでは、心身にかかる負担は
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」 とする実力者。アドレスに入ると震えも止まり、ティショットをフェアウェイへと運んだ。 ロースコアが続く凌ぎ合いの展開を予想し、今週は80ヤード前後のアプローチを重点的に練習。その成果は終盤の16番でも
2011/10/09国内シニア 優勝のキム、飛距離より方向性重視のスイングで巻き返し! を叩いてしまう。 後半に入って、元のスイングに戻したところ、ティショットは前日までと同様、フェアウェイをキープし、3連続バーディを含む4つのバーディで後続を退けた。「グリーンは速くて止まらないし
2011/10/09GDOEYE 三好隆、“守る”ゴルフは性に合わない フェアウェイのいいところにティショットを運んだから、“直ドラ”で楽々2オンかな」と“攻める”ゴルフの似合う男が選んだクラブはドライバーだった。しかしこの14番ではアプローチミスのボギー。 「攻めてばっかりで
2011/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 木戸愛が5位タイ!清水キャディとのタッグで上位を目指す では、上田が07年に賞金女王を獲得した際のエースキャディ、清水重憲さんとの初タッグで臨んでいる。 「ドライバーが曲がらなくて、今日は3Wで刻んだ9番でラフに入れた以外は全部フェアウェイ。パター、特に
2011/04/30GDOEYE 2位から42位へ!馬場ゆかりは「やっぱり苦手でした・・・」 。「パッティングのときも、踏ん張れないというか力が入らなくて。特にひざから下の張りがなくなっちゃったんです」とラウンド後、シューズを洗いながら話してくれた。 スタートの1番ではティショットをフェアウェイに
2012/02/17米国男子 池田勇太、悪夢のバンカー4発! 可能なパー4。同組の2人はアイアンでフェアウェイに刻んだが、池田は迷わずドライバーを手にした。 グリーンが空くまでティグラウンドで待っていた池田は、このティショットを目標のグリーンよりも右に打ち出すミス
2012/02/15米国女子 クラブもウェアも一新!宮里美香「最後だと思ってやる」 た。これまでウェアはパラディーゾ、クラブはブリヂストンを使っていたが、今年からウェアはマンシングウェア(先輩・宮里藍とウェアがかぶる配慮が不要)、クラブは契約の縛りを無くし、ドライバー、フェアウェイ
2011/10/22国内男子 1打差3位の河井博大は“師匠”の言葉を胸に 博大が1打差の単独3位につけた。 出だしの1番でフェアウェイからの第2打をグリーン右に大きく曲げた河井は、3メートルのパーパット沈めて最初のピンチを切り抜けた。すると3番で8メートルを沈めてバーディを
2011/10/21国内男子 3位の原口鉄也「水曜日の仕事」が奏功 でフェアウェイからの残り100ヤードからの第2打をピンそば1.5メートルにつけて最初のバーディを奪うと、9番(パー5)では残り30ヤードの第3打をきっちりと寄せて2つ目。後半には3つのバーディを重ねて
2011/10/21国内女子 古閑、5位発進にも「今日の内容は忘れたい」 フェアウェイからの3打目がグリーンを大きくオーバー。ラフからのアプローチはグリーンを再びオーバーして反対側のラフへ落ちると、5打目もグリーンをオーバーして6オン1パットのダブルボギー。「なーんにも無いダボ
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<4>】 フェアウェイからボギーにしたのも痛かったですね。スタートさえスムーズに行っていれば、いくら調子が悪くても藤田さんなら何とかできたはずだから。 でも悔しいな。日本オープンの決勝ラウンドは本当に特別な空気だ
2011/05/28国内男子 日本プロでブレークの河井博大が7位タイに浮上 は6位タイでフィニッシュ。そして今週も大逆転Vに一縷の望みをつないで最終日を迎える。 この日はティショットでフェアウェイを外したのはわずか1ホールと抜群の安定感を発揮。初勝利をきっかけに、周囲からは