2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての…
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 ボギーが先行。ティショットを左に曲げ、2打目はグリーン左奥のカラーへ。20m弱をパターで打った3打目はショートし、短いパーパットを外してスコアを落とした。 直後の11番(パー5)でバウンスバックを決め…
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 )フィートを記録した。メジャー大会にしては重めの数値だったが、小祝は「速くて、すごかった」と驚きを隠せなかった。 「もうよく分からなすぎて…。ナイスパットしても3mオーバーしたりした。感覚で打ってました」と…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 2021年大会の覇者・今平周吾は、富士桜CCのグリーンでパットを打つ前に必ず柏木一了キャディが指さす…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 震わせた。 「ショットもボロボロだったし、グリーン上も全然ダメ」と苦しい1日だった。前半6番(パー3)ではティショットと2打目をバンカーに入れて、3オン2パットのダブルボギー。9番では3パットを
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 、落とし所も、どのクラブを使うかもイメージが湧きました」。7ydキャリーさせ、15yd転がしたチップイン・イーグル。18番からは、1、3番の2つのパー5はともにイーグル逃しの2パットと4連続バーディ…
2024/07/22米国女子 「5m以内が入っていない」渋野日向子はストレスフルな4日間 。この日83.33%(15/18)だったパーオン率はトータルも77.78%(56/72)と上々の数字だったが、合計パット数は最終ラウンドの「33」を含めていずれも30を超えた。 それだけに、中継局…
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” 加え、ゴルフでも我慢した。首位スタートのこの日は、序盤3番で5mのバーディパットがカップ直前でストップ。4番は1mのパーパットを外した。6、9番のパー5は30ydのアプローチを寄せ切れず、バーディを奪え…
2024/07/20国内女子 人生初?の通算20アンダー 京娘・川崎春花が“はんなり”と上がり4連続バーディ 、16番(パー3)は5mを沈め、パー5の17番は2オン2パット、最終18番は3mのチャンスを決めた。上がり4連続バーディは、サンデーバックナインで4連続を含む6バーディを奪い、ツアー初優勝をさらった…
2022/06/19全米オープン 【速報】松山英樹は「72」 通算2オーバー/全米OP3日目 のパーパットをねじ込んでしのぎ、その後もパーを並べた。 2ホールを残すウィル・ザラトリス、11ホールを終えたスコッティ・シェフラーが通算4アンダーで首位に立っている。 【速報】松山英樹は前半2…
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が…
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 。悩みとするのはグリーン上で女子ツアーでは珍しい長尺パターを握っている。 「どうやっても入らない」と3パットが止まらず、周囲の助言を受けて昨年9月「ゴルフ5レディス」から長尺を投入。その際は短めの…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 行われた昨年大会で初優勝をあげたときも、「自分の飛距離で戦えた」と自信につながったが、西村優菜の代名詞が最近陰りを見せている。 今季の平均パットはツアー2位の1.7508(パーオンホール)だが、持ち味の…
2022/04/24国内男子 勝利をあきらめない桂川有人 ファンに見せた“オレの目は開いている!” 2打差の単独首位に立ったが、後半に入ると、なかなか「マイペース」にはいかせてもらえなかった。それまで好調だったパットが入らなくなり、15番までオールパー。パー5の16番で1mのチャンスにつけたが…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 パター サンディエゴを投入した。前半15番で短いパットを外して3パットのボギーを喫したが、16番(パー3)では3m弱、17番ではピン右1.5mほどを沈めて連続バーディを奪取した。 パターを替えた理由は「今
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 知った。2打目でグリーン奥にこぼした3打目を寄せられずに3オン2パットのボギーをたたき、そこから「ガタガタ」になっていった。 7番パー5はティショットで足を滑らせ、ボールは大きく左へ曲がり木を直撃。PW…
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ になった。 独走ムードで突然訪れたトラブル。それもさらりと処理したからこそ、今季2勝目に確実に近づいたと言える。3打目できっちりグリーンセンターをとらえて2パットのダブルボギー。「だいぶ自分では…
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…