2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

プレーオフで、三つどもえの争いをした石川遼とは、今大会の開幕前日に練習ラウンドを行った。「テレビで観て、憧れていた方と一緒に回らせてもらえて…。最初は緊張したんですけど、すごく気さくに話しかけてもらって…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ

初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引

)。この日は4バーディ1ボギーの「69」で、第2ラウンドのベストスコアを記録した。 晴天続きで、硬く、速くなったグリーンに各選手が手を焼き、スコアが伸び悩んだ2日目。佐渡山は初日に出遅れの原因となった…
2017/11/19国内男子

今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと

前に石川遼が語った言葉をさらりと織り交ぜ、記者たちをおおいに笑わせた。 予選ラウンドのペアリングは、松山本人の希望だった。尾崎将司と同組でやりたかったのは「(昔、尾崎が海外メジャーで)ジャック…
2016/11/28GDOEYE

ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル

、クラブヘッドやシャフトの交換、ライ角、ロフト角、バランスの調整をミリ単位で施すプロフェッショナルだ。試合の開幕前に会場入りし、練習ラウンドや練習場に帯同して球筋を見たり感触を聞いたりし、選手の最大の…
2016/09/18国内女子

底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み

が、プロ転向、未勝利の時間は約8年に及んだ。日本に来て、2013年に初勝利を挙げるまでに同郷の先輩・ト阿玉に「一打に集中しなさい」と言われた。徹底的にこだわると決めた平均ストロークは今季全体6位の…
2014/09/17国内男子

水害に負けず!輪厚コースは回復し難度アップ

。 一週間の18日(木)に開幕する今大会にむけた復旧作業は急ピッチで行われ、コース内の水ははけ、バンカーには新たな砂を追加した。完全に水没していたグリーンもスティンプメーターで計測したボールの転がる…
2014/04/16国内男子

期待の新人・大堀裕次郎が開幕戦でプロデビュー

いう。さらに、昨年後半にラウンド中に右の肋骨を骨折するなど苦しんだ経験も、「基本的な体力が劣っていたので、この冬には体力強化も行い、プロとして戦える準備を積んできました」と、プロデビュー戦への準備に…
2013/05/04国内男子

後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」

てしまうと思った」とホールアウト、東北福祉大の阿部靖彦監督にこぼしていた。「ショットが良かったり、悪かったり、それを許してくれないのが難しさ」と改めて難攻不落のコースと向き合った。 それでも残り…