2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 プレーオフで、三つどもえの争いをした石川遼とは、今大会の開幕前日に練習ラウンドを行った。「テレビで観て、憧れていた方と一緒に回らせてもらえて…。最初は緊張したんですけど、すごく気さくに話しかけてもらって…
2017/06/21国内女子 初日ウェアは「わさびスタイル」!? 注目のアン・シネがリップサービス アン・シネ(韓国)が、約1カ月ぶりに再来日して出場する。テレビや新聞各紙の取材が殺到し、開幕前からスケジュールは多忙。初めてプレーするコースを前に、20日(火)は18ホールを練習ラウンドしたが、大会…
2016/04/17国内男子 この男は2016年も強い!早くも1勝キム・キョンテ、被災地支援「もちろんです」 ラウンドで「69」。最終18番で3パットボギーをたたき、「65」で回った近藤共弘にプレーオフに持ち込まれながら、冷静さを失わず3ホール目で決着をつけた。 2位に4打差をつけて迎えた最終日。前半アウトで2…
2016/11/12国内女子 投げ渡そうとしたボールが池へ!松森彩夏、見つからず2罰打 、日没順延のため持ち越されていた第1ラウンドを15番から再開し、最終18番グリーンにやってきた松森彩夏の身にそれは降りかかった。 パーオンさせた松森はグリーン上の球をマークして拾い上げ、ふいてもらおうと…
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 としたコメントを口にした。 開幕を二日後に控えた1日は、18ホールの練習ラウンドを行った。もちろん、来日は今回が初めて。パノは「ゴルフ場は素晴らしい。アメリカと違ってアップダウンがあるけど、挑戦しがい
2017/10/05国内男子 宮里優作が圧巻プレー 自己最多バーディ&最少ストローク更新 個目のバーディとし、一気に後続を引き離した。 「全体的にショットもパットもいい感じ。リズムよく回れました」と会心のラウンドを振り返った。前週「トップ杯東海クラシック」からスチールシャフトの硬さをXから…
2017/07/30国内男子 若パパゴルファー 2罰打の秋吉翔太&10年目・小鯛竜也が初のトップ10 前日3日目の15番でボールプレースの処置を誤り、ホールアウト後に2罰打を科された。それがなければ首位スタートだったが、12アンダー6位からティオフ。6バーディ、1ダブルボギー「68」で回り、通算16…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 )。この日は4バーディ1ボギーの「69」で、第2ラウンドのベストスコアを記録した。 晴天続きで、硬く、速くなったグリーンに各選手が手を焼き、スコアが伸び悩んだ2日目。佐渡山は初日に出遅れの原因となった…
2017/11/19国内男子 今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと 前に石川遼が語った言葉をさらりと織り交ぜ、記者たちをおおいに笑わせた。 予選ラウンドのペアリングは、松山本人の希望だった。尾崎将司と同組でやりたかったのは「(昔、尾崎が海外メジャーで)ジャック…
2017/05/19国内女子 ”金の卵”の18歳 プロテスト受験の大里桃子と勝みなみが好発進 、勝や新垣を下回る。前週に出場したプロテスト2次予選(※)で2位になり、最終テストの進出を手繰り寄せた。 対する勝はツアー優勝後に苦戦を強いられた。史上初のアマチュア2勝目を達成し、すぐにプロ転向する…
2016/11/28GDOEYE ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル 、クラブヘッドやシャフトの交換、ライ角、ロフト角、バランスの調整をミリ単位で施すプロフェッショナルだ。試合の開幕前に会場入りし、練習ラウンドや練習場に帯同して球筋を見たり感触を聞いたりし、選手の最大の…
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み が、プロ転向後、未勝利の時間は約8年に及んだ。日本に来て、2013年に初勝利を挙げるまでに同郷の先輩・ト阿玉に「一打に集中しなさい」と言われた。徹底的にこだわると決めた平均ストロークは今季全体6位の…
2016/10/16日本オープン 日本オープン初Vは「通過点」 松山英樹、海外メジャー制覇への戦い加速 」と、子どもたちの甲高いエールが飛んだ。「自分がそうであった(夢を見た)ように、子どもたちに夢を与える存在でありたい」と力に変えた。練習後は連日、サインを求めて行列を作るファンに対応した。開幕前の練習…
2014/04/19国内男子 “国内2連勝”へ宮里優作が1打差に浮上 賞金王へ「大穴」と意欲 日本男子ツアーの2014年国内初戦「東建ホームメイトカップ」は19日(土)、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で第3ラウンドを行い、昨年の最終戦で悲願のツアー初勝利を挙げた宮里優作が4バーディ…
2016/10/12日本オープン 初のドリームステージ出身 勘違いの16歳が掴んだ本物のドリーム ステージ」から、2年目で初めて本戦出場者が出る。2000年生まれの16歳・中島啓太(代々木高1年)がその人。今大会初出場のアマチュアは12日、松山英樹、アダム・スコット(オーストラリア)と同組で練習ラウンド…
2014/10/06GDOEYE シード権変更 試合数減と日程が招く負のスパイラル につけた後、決勝ラウンドの「73」「74」で失速しトップ10は逃したものの、通算2アンダー12位でフィニッシュ。今季の獲得賞金を約1646万円まで積み上げた。 男子ツアーの賞金シードは2015年
2014/09/17国内男子 水害に負けず!輪厚コースは回復し難度アップ 。 一週間後の18日(木)に開幕する今大会にむけた復旧作業は急ピッチで行われ、コース内の水ははけ、バンカーには新たな砂を追加した。完全に水没していたグリーンもスティンプメーターで計測したボールの転がる…
2014/04/16国内男子 期待の新人・大堀裕次郎が開幕戦でプロデビュー いう。さらに、昨年後半にラウンド中に右の肋骨を骨折するなど苦しんだ経験も、「基本的な体力が劣っていたので、この冬には体力強化も行い、プロとして戦える準備を積んできました」と、プロデビュー戦への準備に…
2013/12/06国内女子 辻梨恵と岡村咲 1年間の経験を生かし来季もレギュラーツアーへ 突破を経て「この1年間の経験が生かせました」と口を揃える。 この日は2オーバーと苦しいラウンドとなった辻は、ホールアウト後「一安心ですね、今日はショットの距離感が合わず大変でした」とホッと胸を
2013/05/04国内男子 後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」 てしまうと思った」とホールアウト後、東北福祉大の阿部靖彦監督にこぼしていた。「ショットが良かったり、悪かったり、それを許してくれないのが難しさ」と改めて難攻不落のコースと向き合った。 それでも残り…