2011/12/23国内男子

永原総太朗が初優勝/ドラコン日本一決定戦

ディスタンス優勝、トータルディスタンス優勝の2冠を飾った。 永原は午前中に行われた準決勝で415.5ヤードを記録。12人が出場した決勝で404ヤードをマークし、南出仁寛と同距離で並んだが、サドンデス形式で行わ…
2010/06/14プレーヤーズラウンジ

<“鉄人”宮本勝昌が目指しているものとは>

決戦であるからだ。 現在、宮本は2006年の初戦から108試合連続出場を続けているが、それはただ、シード権さえ保持をして漫然と試合に出場し続けるだけでは、達成出来ない記録であるからだ。毎年、高いレベルで…
2008/05/30国内女子

ツアー記録に並ぶ10アンダー「62」飯島茜が単独首位!!

国内女子ツアー第12戦「廣済堂レディスゴルフカップ」が、千葉県にある千葉廣済堂CCで開幕。大会前日に降り続けた雨は収まり曇り空となったが、フェアウェイもグリーンも柔らかい状態で、ピンをデッドに攻める選手が続出。24名がアンダーパーでラウンドしたが、一人だけ面白いようにスコアを伸ばした選手が現れた。 この日もっとも多くのギャラリーを引き連れているのは古閑美保、福嶋晃子、飯島茜の組。大ギャラリーの声援を独り占めしたのは飯島だった。1番でグリーン手前からチップインバーディを奪うと、4番からは3連続バーディ。8番では再びチップインでスコアを伸ばし前半のパット数は僅かに8回。この勢いは後半も止まらなかっ...
2012/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

藤田、コース記録に並ぶ9アンダーで首位発進! 石川7位、谷口11位

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7,023ヤード(パー70) 晴天・微風の好コンディションにも乗って、今週の主役がいきなりチャージをかけた。藤田寛之が1イーグル、7バーディ、コースレコードに並ぶ「61」をマーク。9アンダーの単独首位に立ち、自身初の大会3連覇、そして賞金王に向けて絶好のスタートを切った。今週、藤田が16位以内で終えた時点で自力での賞金王戴冠が決まる。 6アンダーの単独2位に武藤俊憲。5アンダーの単独3位に久保谷健一。通算4アンダー4位タイに、小林正則、谷原秀人、呉阿順(中国)が続く。石川遼は4バーディ、1ボギーの「67」で回...
2013/12/05GDOEYE

松山英樹の一人勝ちが史上初の記録を生む?

年間のトーナメント優勝者と賞金ランキング上位の30人が出場権を手にする「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。東京よみうりカントリークラブで開幕した今年の最終戦は、年間4勝をマークした松山英樹が左母指手根中手関節炎のため欠場。29人の選手がタイトルを争ってティオフした。 4アンダー「66」をマークした宮里優作、近藤共弘、藤本佳則が首位でスタートを切った初日。選手たちは一様に、例年よりも格段に硬くなったグリーンに手を焼いた。芝は濃い緑色に染められながらも、ショットを易々と弾いていく。首位に1打差、3アンダーと好スタートを切った谷原秀人も「(例年とは)別のコースでの戦いだ」と苦笑い。「そんなには攻めずに...
2013/05/02ヨーロピアンツアー公式

歴史的瞬間を楽しむつもりでいる12歳 イェ・ワーチェン

ツアー最年少記録を明日から始まる「ボルボ中国オープン」でイェが12歳242日という記録で塗り替えることとなる。 イェは、先日の「マスターズ」で最年少出場、そして最年少予選通過記録を塗り替えた同じ中国の…
2003/05/11米国シニア

カイト、アーウィン、ワトソン。役者3人がトップ3に!

。 カイトは前半2バーディ、ノーボギーと静かな展開だったが、後半に入ると10番か ら5連続バーディを記録。今季はこれまで9試合に出てトップ10入りは1回と、本来 の力からはほど遠い結果だが、この試合での復活が…
2003/06/01米国シニア

ミュージックシティ選手権

・デービスの2人。さらに1打差でトム・ジェンキンスとジム・ホルトグリーブが並んでいる。 そして、初日話題に上った97ホール連続でノーボギーを続けるモーリス・ハタルスキーだが、ツアー記録を更新した。スタートの…
2003/10/07米国シニア

前人未到の大会4連覇を狙いH.アーウィンが立ち上がる!

ハワイで行われている大会で、今年17回目の開催となる。 そして、2000年の大会から3年連続での優勝を果たしているヘール・アーウィンが4連覇を狙う。同一大会3連覇という記録は、アーウィン自身「PGA…
2015/06/19国内女子

表純子 ツアー最多タイの154試合連続出場を達成

、次週の「アース・モンダミンカップ」でツアー記録を更新する。 「7月に2週間のオフが待っている。それまではなんとか足を引きずってでも出たい」。ケガや故障がつきまとうアスリートにとって、過酷な状況で達成する…