2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 なきゃと必死で」。一気に駆け上がっていくライバルをただ見上げた。 首位で迎える初の最終日。激しい雨の予報で、畑岡、穴井と同組に決定した。「実績だけ見たら相手は格上。(天候で飛距離の)有利や不利は考えない。緊張するかもしれないけど、自信を持っていきたい」と引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス 目指すと(調子が)逆戻りになるかもれない」と最終予選会(11月28日~)に目を向けるが、「飛ばし屋有利の舞台でも(このスコアで)回れた。半歩でも前に進めれば良いと思う」と、うなずいた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2018/02/09欧州男子 パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進 。「きょうよりも良いスコアで回っていかないといけない。とにかく、トップ10を目指してやっていきたい」と気を引き締めた。(オーストラリア・パース/林洋平)
2018/02/09欧州男子 ホールアウトから7時間後 谷原秀人は薄氷の予選突破 、ノックダウン方式のマッチプレー(各マッチともに6ホール)でタイトルを争う。上位8選手には、シードで1回戦免除の特典が与えられるが、それまでのストローク差は一切関係ない。リーダーボードは混戦状態。谷原はボーダーラインの21位タイまでと3打差にいる。(オーストラリア・パース/林洋平)
2017/07/19米国男子 「あきらめきれない」岩田寛 米ツアーか、日本ツアーか …。幻でしたね…」とポツリ。首の不調を訴えるなど万全ではない様子だった。 不安や悩みもあるが、まずは「1戦1戦、目の前の試合」と集中する。夢舞台をあきらめない36歳は、最後の1人になった午後7時を過ぎても練習グリーンでひたむきに汗を流した。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/07/17米国男子 “ゴルフ科学者”デシャンボー ついに解き明かした勝利の方程式 は「試行錯誤の日々だけど、最も効率的なゴルフの方法を編み出している途中だよ」と笑顔で明かした。 「きょうの優勝はかなり自信になった」。勝利の方程式を解き明かした23歳が、最大の“難問”に向けて大西洋を渡る。(イリノイ州シルビス/林洋平)
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 切り替えている。「このショットの感じを続けていくのが課題。それ以外のアプローチとか、バンカーとかロブショットとかパットも含めて徐々に練習量を増やしていきたい」と話した。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/07/21米国男子 石川遼は33パットで出遅れ パター変更も奏功せず 、「ショットを重点的にやってきたので、同じだけのパットの練習はできていなかった。バランス良くやりたいが、いまはショットの安定感を求めていって(パットは)次のステップになる。すぐに修正できる部分もあるし、まずは予選通過できるように頑張りたい」と視線を上げた。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/08/01国内男子 若手2人が圧勝 大学時代に培ったマッチプレーの経験値 アップになっていることが多い」。この日もボギーをたたかない展開で終始優位に進めた。「あしたはあしたの風が吹くので、また頑張ります」。3回戦進出をかけて日本3勝のハン・ジュンゴン(韓国)と対戦する。(千葉県市原市/林洋平)
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 漏れた。 今季賞金ランク2位の選手会長は「徐々にマッチプレーの戦い方をつかんでいった方がいいかもしれない。まずは3回戦にいかないとダメ」と気を引き締めた。(千葉県市原市/林洋平)
2019/05/08米国男子 「思いっきり振っていける」松山英樹はスピース&ステンソンとの注目組 ジョーダン・スピース、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との注目組で予選に臨む。(テキサス州ダラス/林洋平)
2019/05/06米国男子 2度の下部降格「本当はロリーを見たかったんでしょ?」世界417位から下剋上 (マキロイ)の優勝を見たかったんだよね」と笑いを誘った。21年シーズンまでのPGAツアーのシード権を手にして「正直恥ずかしい思いはたくさんした。でもやっぱり報われたよ」。満面の笑みで、下剋上を完結させた。(ノースカロライナ州シャーロット/林洋平)
2019/02/08欧州男子 男女同時開催「ヴィックオープン」は賞金も”男女平等” 。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平) (※)昨年までは今年と同様のフォーマットで、オーストラリア男子ツアーと女子ツアーが合同で開催していた。
2019/02/07欧州男子 濃霧遅延で引き返しにもめげず…池田勇太は“苦手”コースで好発進 。「良いスコアで回れた。あす以降もしっかりやって上位に行きたい」と気を引き締めた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/07GDOEYE 大量のハエに練習場の列…南半球の男女同時開催で選手の苦労は? 。ラウンド中だった知り合いの海外選手に遭遇し、そのまま合流したことで、なんとか練習ラウンドにこぎつけた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/07欧州男子 「伸ばしていかないと」石川遼はバーディ合戦覚悟 コースを回る。今大会は2度のカットがあり、第3ラウンド後に35位を下回ると最終ラウンドに進めない。「35位以内を目指すというところではない。やっぱり優勝にフォーカスしてやっていきたい」と意気込んだ。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/06欧州男子 想定外に寒い豪州で 池田勇太は欧州ツアー2連戦へ 開催の欧州ツアーに2週連続出場になる。「状態は(開幕2日前で)良くなりつつあると思う。あしたしっかり調整していきたい」と開幕を見据えた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)
2019/02/20米国男子 今平周吾は初のメキシコ 距離あわせの戦略は“フィーリング” マッチプレー」(3月18日発表の同ランクで64位※欠場者が出た時点で繰り上がり)は現実的な目標だ。 「マッチプレーが一番近い。ただ、上位に入らないとポイントもあまりもらえない。そこに向けても、頑張りたい」と意気込んだ。(メキシコ・メキシコシティ/林洋平)