2016/02/21米国女子 野村敏京が米ツアー初優勝!日本勢4季ぶり、世界1位コーを振り切る 通算13アンダーとしてリードを広げ、終盤にかけて一気に勢いに乗った。12番、13番の連続バーディで粘るコーに対し、13番(パー5)のバーディで1打抜け出し、15番ではピン奥7mからフックラインを読み切り
2014/07/14全英リコー女子オープン マーティンがメジャーでツアー初制覇!宮里藍は崩れる 我慢比べの展開を制したのは、最終18番で劇的なイーグルを奪ったモー・マーティンだった。1オーバーで迎えた最終18番パー5で、フェアウェイからの2打目がグリーン手前から転がると、ピンに直撃。31歳の
2008/11/09米国女子 申智愛が6打差で圧勝!服部は健闘して単独2位 スタート。その後もスコアを伸ばせずに、早々に優勝争いから脱落した。 1番でピンそば1mのバーディパットを外した申だが、続く2番、3番で連続バーディ。「とても良かった」というアイアンショットで次々に
2008/08/04全英リコー女子オープン 20歳の申智愛がメジャー制覇! 不動は3位、宮里は5位で終える 19歳のI.B.パークに続き、若き韓国勢が2大会連続でメジャータイトルを獲得した。 単独首位からスタートした不動は、セカンド以降でピンに寄せきれない苦しい展開。優勝争いの重圧からか、パットも打ち切れず
2009/07/10全米女子オープン 上田桃子が12位タイと好発進! 不動26位タイ、藍37位タイ 後の1番でピン上5メートルを沈めて初バーディを奪うと、2番、3番の連続ボギーで再びスコアを落とすも、6番パー5で確実にバーディを奪取。8番パー4でも約7メートルのバーディパットを捻じ込み、「最後にご
2009/04/06クラフトナビスコチャンピオンシップ 最終ホールで劇的な結末! 日本勢は横峯の25位タイが最高位 打目をピンそば1.2メートルにつけるスーパーショット! マクファーソンはパー、カーはバーディを奪う意地を見せたが、リンシコムが冷静にイーグルパットを沈め、通算9アンダーで逆転勝利を納めた。 リンシコム
2012/03/03国内女子 新人の斉藤愛璃が開幕戦でツアー初勝利に王手! (パー3)のチップインを含む怒涛の4連続バーディを奪い、一気にトーナメントリーダーに躍り出た。最後まで手綱を緩めず、最終18番(パー5)でもピン手前3mを沈めバーディフィニッシュ。8バーディ、ノーボギー
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 た。 ショットも方向性が安定していた一方で、想定外の場面はあった。大きく打ち下ろすパー4の7番で会心の1Wショットが、右手前ピンを攻めるには厳しい左下がりがきついエリアまで転がっていた。「練習
2022/03/24国内女子 堀琴音「心折れずに」“ダブルタイトル”狙う (ピンに)付いたときにパットも決まっているので、流れが良い」と説明した。 今週は2週連続優勝がかかる。優勝の翌週の試合は「1番大事」だと言う。昨年7月「ニッポンハムレディス」の初優勝の時は「(緊張と興奮
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー ノーボギーで回り、5アンダー17位で滑り出した。 序盤の2番でピン左2.5mにつけてバーディを先行した。2オンした7番(パー5)、1m強につけた9番でもバーディを重ねた。3アンダーで折り返した。後半は13番で
2022/03/28米国女子 ルーキー優勝一番乗り ティティクルが笹生優花に続く19歳V (デンマーク)とのプレーオフに持ち込んだ。「ホンダLPGAタイランド」との2試合連続優勝がかかるマドセンに対し、プレーオフ1ホール目の18番で残り156ydから8Iでピンに絡めるスーパーショットを披露。一度
2022/03/27国内女子 “唯一の同期”が刺激に 山下美夢有は粘りのプレーで2位 西郷真央を追いかけていた。自分のプレーに「集中」しつつも、「前半からビタビタと。何を打ってもピンに向かって行くショットは本当に勉強になりますね」と西郷の正確なショットを見ていたという。 ともに2001
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず なかった。「ボギーのストレスがないことがすごく良かった」。短くなった9番は1Wショットをグリーン左手前のラフまで運んで久々のバーディ。しかし、後半11番(パー3)、12番で立て続けにショットをピンに絡め
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ 。バーディも3つにとどまり「70」で、通算18アンダーの4位に後退した。 前半2番で右ラフからの2打目をピン手前に着弾させ、上りのフックラインを読み切ってバーディを先行させた。その後は6ホール連続パーでしのぐ
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” 越えるためにピンから80yd以上の距離を確保して3打目をグリーンに乗せたが、ダブルボギーでトップを譲った。 それでも9番(パー5)ですぐに獲り返し、後半11番(パー5)ではイーグル。名物ホールの17番
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド 、3オン2パットのボギーで滑り出した。 3mのフックラインを沈めた4番(パー3)から2連続バーディで挽回したが、中盤以降はショットミスを小技でカバーできなかった。14番で2打目をピン奥2mにつける
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 」と言いつつ、優勝スコアが通算4アンダーだった一昨年や最終ラウンドの平均スコアが「75.486」まで跳ね上がった昨年を経験している意味は大きい。 ガードバンカーを越えた右手前にピンが切られた15番など
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 目をピンそばにつけ、バウンスバックに成功。すると落ち着きを取り戻し、後半11番(パー5)ではグリーン手前からチップインイーグルを奪い、終盤は再び優勢にゲームを進めた。 「71」とスコアを伸ばせないまま
2022/01/30米国女子 5人しかいないアンダーパー 古江彩佳の思考回路 )」 割り切った思考のおかげもあって、良くないフィーリングを持ち越すことなく朝のティオフを迎えることができた。2番、3番(パー3)とピンに絡めて2連続バーディ。「最初のチャンスで獲れなかったら、しんどいゴルフに