2023/11/19国内男子 中島啓太「優勝して現実なものにしたい」 次週にも賞金王決定 ホールアウト。「来週に向けて良い流れをつくれた」と納得のフィニッシュを決めた。 加えて、上がり2ホールは佳境を迎えた賞金王争いにもプラスになった。優勝した杉浦悠太がアマチュアのため、2位タイで賞金3000
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/08/07国内女子 「その歳で」を活力に 若手の台頭と西山ゆかりの奮闘 た。予選通過した58人で最年長の41歳、西山ゆかりが通算7アンダーの13位でフィニッシュ。首位に4打差の7位で迎えた最終日は「71」と伸び悩んだが、「優勝争いの感覚。とても久しぶりな感じだったので
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 の最終日最終組も、金谷拓実に2打及ばず2位でフィニッシュした。この日の朝に持ち越した第3ラウンドの最終18番でダブルボギー。「数字だけ見たら、あのダブルボギーが悔やまれるんじゃないかと思うんですけど
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ともいえる。 19年は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除く国内24試合で2勝を含む16度のトップ10フィニッシュ、予選落ちゼロ(棄権1試合)と非の打ち所がない成績を残したが、「その時の身体とも
2023/06/21国内男子 永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと 20位フィニッシュ。周りの好意的な反応に、本人は「なんか…すいませんみたいな感じです」と照れてばかりだった。 4人の日本勢で最高位という結果よりも、来季の日本ツアーのシード権を確定させてしまうほどの獲得
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 振りやすいタイミングで、フィニッシュで止まるくらいの力感で17番を打ったのが良かった。良い発見ができました」。バースデーウィークも新しい気持ちで臨む。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 すぎずに臨む最終日。きょうはボギーフィニッシュとなった分、最後は社長にカッコいいところを見せて締めくくりたい。(岡山県笠岡市/谷口愛純) <武藤俊憲のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 、5ボギー「72」で、プレーオフに1打届かない通算16アンダー3位フィニッシュ。「残念です」と悔しさをにじませ激動の4日間を終えた。 初優勝には届かなかったが、有資格者を除く上位4人に与えられる7月
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 、成長を実感する4日間となった。26位から出た最終日を10バーディ、1ボギーの「63」で回り、通算14アンダーの5位でフィニッシュ。過去3度のアマチュア出場(2015、19、22年)はいずれも予選落ちに
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V だった。谷原秀人は18番のバーディパットを数十センチに寄せると、マークすることなく“お先に”フィニッシュ。ウィニングパットを噛み締めることなく、「17番でガッツポーズしたので、もういいかなって」と
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 “シニア最強”の宮本勝昌ですから」と同門の51歳の活躍に笑みを浮かべる。 5月「全米シニアプロ選手権」の同タイミングで米シニアメジャーのデビュー戦に臨み、藤田が37位で宮本は10位フィニッシュ。宮本は
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 なんて…」と笑いながら、大きな身体をかがめて記者の輪に入ってきた幡地隆寛。日本オープンは4年連続6度目になるが、前年23位がベストフィニッシュと上位に絡む機会はなかなか訪れなかった。 6バーディ、3
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 2日目(14日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72)◇曇り 「最後は“意地”じゃないですけど…」。気概が十二分に伝わるフィニッシュに馬場咲希
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー ポジション)もあって苦しかったのはあります。ほんと、やっている内容は、ほぼ変わってないんで」と顔をしかめる。 それでも、カットライン上での予選通過から11位まで順位を上げてフィニッシュ。韓国での4日間の
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 。 出だしの1番(パー5)でバーディが先行。6番、16番でもバーディを奪いスコアを伸ばしたが、難度1位の17番で3パットのボギー。最終18番もパーオンを逃し、アプローチも寄らずに連続ボギーでのフィニッシュ
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット