2015/08/22米国男子

ウッズが2年ぶり首位で週末へ 続くタイガー狂想曲

(パー5)だった。フェアウェイから228ydを4Iでピン左3mにつけ、首位をとらえる会心のイーグル。“Go!Tiger!”コース中に響き渡った声援は、しばらく鳴り止まなかった。 ウッズの首位争いを受けてか
2015/08/16全米プロゴルフ選手権

「63」の余韻に包まれ 岩田寛、光ったリカバリー

。 2日目の後半につかみかけたティショットの感触は「どっかにいっちゃった」。この日、フェアウェイを捕らえたのは8ホールのみ。グリーンも7ホールで外す悪循環の中で、ボギーを2つに抑えたリカバリーが光った
2015/08/16全米プロゴルフ選手権

攻め続けたミスの連鎖…松山英樹は1ホールに泣く

(パー3)から3ホール連続でグリーンを外しながらも粘り強くパーセーブを続けたが、悔やまれるのは15番。フェアウェイからの2打目をグリーン左手前のバンカーに入れると、左足がラフにかかった状態から打った3
2015/05/03国内男子

大好きな名古屋、得意の「中クラ」でI.J.ジャン圧勝

んです」。勝負を決めたのは終盤の粘り腰。14番では6mのパットを沈めてパーセーブ。16番では残り89yd、グリーンオーバーさせてOBとする選手も続出するフェアウェイバンカーからの第2打をきっちりピン奥
2015/04/30国内男子

選手コメント集/中日クラウンズ 初日

た。この難しいコースを攻略するためにはそれが必要。グリーンがとても硬く、フェアウェイに砂が多いので、アイアンショットを正確に打たなくてはいけない。周りを気にせず、同じことを続けるだけ。ボギーはみんな
2015/09/04国内女子

選手コメント集/ゴルフ5レディス 初日

ショットの(クラブの)ジャッジに迷った。明日はフェアウェイに置いてセカンド、サードのジャッジをしっかり見極めてやりたい」 ■松森彩夏 5バーディ2ボギー「69」 3アンダー4位タイ 「ショットは先週
2015/06/20全米オープン

選手コメント集/全米オープン2日目

考えていなかったです。ショットがなかなか思ったところにつけられない苦しさがあった。ショットの精度がなんでここまでボロボロになるんだろうなと。コースから来るプレッシャーか、フェアウェイの硬さなのか、自分の
2015/06/19全米オープン

ウッズ 全米オープン自己ワースト「80」の大叩き

フェアウェイからはボールをトップさせて目の前のバンカーに入れてしまう。信じられない光景の連続とは対照的に、ウッズは笑みさえ浮かべながらプレーした。 「精一杯戦った。その結果がこのスコアだった。これ以上出来ない
2015/06/19国内女子

シトシトくらいは大歓迎? 斉藤愛璃が雨を味方に好発進

」と、フェアウェイに運んだティショットからのチャンスメイクを、しっかりと生かした。 「68」は今季の自己ベスト。シーズンは中盤に差し掛かるが、ここまで14戦に出場して7戦で予選落ちと、2012年の1勝
2015/06/17全米オープン

「第2のゴルフ人生はまだ…」石川遼、3年ぶり出場にも冷静

、ジム・フューリックとともに回った。 「想像力を大事にしたい」。フェアウェイが硬く、グリーンのアンジュレーションも強いコースは、単純にピンを狙っても攻略できない。風と傾斜を読み、球を転がしてカップに寄せて
2015/06/17全米オープン

静かな松山英樹 メジャー初制覇への期待の根拠

データを基にした“スタッツベースド・ピック”のランキングでは堂々の1位。スクランブル(パーオンしなかったホールでのパーセーブ率)7位、トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の合算)3位
2015/04/06ANAインスピレーション

リンシコム2度目の大会制覇 18番イーグルでまたも劇的逆転

、ティショットでフェアウェイを捕らえると、第2打はピンまで残り約180yd。5Iで池越えの2オンに成功し、ボールは吸い寄せられるように奥に切られたピン上4mに止まった。このイーグルパットを沈めて通算9アンダー
2015/09/11ザ・エビアン選手権

海外メジャーより難しい?野村敏京が韓国ツアー初優勝

のスポンサーという巡り合わせだった。 優勝スコアは1アンダー。「ラフも長くて、フェアウェイも狭かったし、アップダウンもすごかった。海の近くで風もあった」という難コースと比べれば、今週行われている海外
2016/05/06米国男子

3ホールで2ボギー 岩田寛は終盤の出来に不満

)。1Wでフェアウェイをとらえたボールには泥が付着し、2オンを狙った放物線の進路を変えた。「まったく想定外の球」はグリーン手前の池に飛び込み、痛いボギー。最終9番はグリーン左からのアプローチを寄せきれ
2016/05/06欧州男子

最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」

と順位を上げ、首位と3打差の1アンダー17位発進とした。 アンダーパーにまとめての上位スタートにも、素直に喜べない締めくくりだった。緩やかなフォローの風が吹く最終18番(パー5)。フェアウェイから残り