2021/11/13国内女子 稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」 %(16/18)とショットが安定し、気分良くスコアを伸ばしていった。 それでも「きょうはショットがめちゃくちゃ調子悪くて。結果、いいところに(ボールが)あることもあるが、スイングに違和感があって。ピンに
2022/12/04日本シリーズJTカップ 勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず で後退。先にホールアウトした谷原秀人とは1打差をつけられるなか、17番(パー5)で痛恨のボギーが出た。 ピンまで217ydの第2打がバンカーにつかまり、3打目は右にはねてグリーンからこぼれた。「いい
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 位で終えた。バーディは前半8番(パー3)の1個だけ。「なかなかパー5でリズムを作れなかった。チャンスが少なくて、ミスからの流れを断ちきれなかった」と悔しがった。 ショットでピンに絡めるシーンが少ない中
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 。前半11番(パー4)で「アプローチで寄せられなかった」と3オン2パットのボギーを先行させたが、13番でピン横4mを沈めて取り返し「リズムを崩さず回れたのが良かった」と振り返った。 前週の「パナソニック
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> 80ydの距離をたくさん練習してきた」と迷いなくSWを振り抜き、ピン右1.5mにピタリ。事実上のウィニングパットを沈め、力強くガッツポーズをつくった。 14年末のオフシーズンでスイング改造に取り組んだ
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ で最終日に進んだ。 厳しいピンポジションの中、3日目を終えてアンダーパーは111人中、わずか7人。「きのうよりはチャンスが半分以下だった。その中で、このスコアにまとめることができたのは良かった」と冷静
2021/10/04日本女子オープン ぶっちぎりでメジャー初V 勝みなみの一問一答 予選落ちしてしまったコースだったので、まずは4日間、回り切ることを目標にしていたけど、まさか4日間とも60台で、けっこうグリーンも傾斜があったり、難しいピンポジションだったけど攻略できたかなと思ったので
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/02国内男子 「変わってきている証拠」石川遼が人差し指に巻いたテープの意味 近くなる。田中氏とも昨年から「指で握れるんだったら指で握ろうか」と話し、グリップも掌で握るより指にかけて振るような形に変わってきているという。 風に加え、硬さを増したグリーン、タフなピンポジションとの
2021/09/30国内男子 キャディもドライバーも即席コンビ 今野大喜が自己ベスト「64」 前日には2年ほど愛用してきたエースドライバーが割れて、持っていたスペアを投入して調整。まだまだ1Wの感覚がなじんでいなかった序盤は、清水氏との呼吸も「探り探り」だったという。 「打つ前に『きょうのピン
2021/09/25国内男子 5回目の最終日最終組 永野竜太郎は初勝利なるか 。「(毎日)同じようなリズムで回れている」からかもしれないという。9番で105ydからの2打目を55度でピン奥3mに寄せてバーディを獲るなど3日目は7バーディ、3ボギーの「68」で回った。 「狭いとか
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 明かす。 それでも15番のパー5で残り102ydからの3打目をベタピンにつけてバーディを奪うなど「まぐれって言ってもいいぐらい、どこからでも寄った」とアプローチショットがさえた。 「楽にパーも取れた
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 、それぞれ吸い寄せられるようにピンに向かって飛んでいったが、無事に(?)カップの手前で止まって事なきを得た。 「かなりラフやグリーン周りが難しい。最近にしてはコンパクションもすごいし
2018/10/13国内女子 “遊び心”から優勝戦線 成田美寿々が目指すメジャーの切符 「(2打目を)初めて入れた。ここは欲を出すと大ケガになる」とボギーを覚悟した。ただ「グリーンにキャリーさせることだけをぼんやりと考えた」と、10yd先にあるピン50cmに止めパーを拾った。首位と2打差の
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ 。 柏原は出だし1番で10mから3パットボギーとし、序盤でスコアを落とした。だがティショットを右の林に入れた6番で、残り100ydの第2打をピン奥2mにつけてバーディを奪取。続く7番でも2連続として粘り
2017/11/09国内男子 小平智が「63」でトップ発進 石川遼は出遅れ として単独首位で発進。10月の「トップ杯東海クラシック」以来となる今季2勝目へ絶好のポジションを確保した。 第2打をピンそば1mにつけた前半15番から4連続バーディを決めた小平は、後半6番(パー5)で
2017/12/03日本シリーズJTカップ 宮里優作が初の賞金王 最終戦制し涙の逆転戴冠 た宮里は、前半3番から3連続バーディを重ねる立ち上がり。6番(パー5)ではピンそば1m強に2オンさせてイーグルを奪い、前半を終えて6打のリードをつけて独走態勢を築いた。 通算9アンダーの2位にショーン
2017/09/22国内男子 高山忠洋が6打差トップの独走状態 2位に今平ら プレーし、通算14アンダーでトップを保った。今季初優勝に向けて、後続に6打差をつける独走状態を築いた。 「ピン位置が難しかった」というシビアなロケーションを無傷のノーボギーで完走。最大のピンチだった後半
2017/04/29国内男子 武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ 深めた。 最終組のひとつ前でプレーした武藤は、序盤2番(パー5)で残り210ydの第2打をピンそば2mにピタリ。イーグルで弾みをつけ、着々とスコアを伸ばした。雷雲接近による約1時間50分の中断を経ても
2017/04/26国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」 。“インテンショナル・フック”です」と苦笑いする。開幕前日25日(水)のプロアマ戦では8Iでピンそば4mにつけてバーディ。「心の中でガッツポーズ」と、ひとまず悪いイメージを払拭した。 昨年10月、近隣