2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 、最終18番で3パットボギーを喫して「69」、単独2位を確保できなかったことが残念でならない。 「ウェイティングから木曜日の朝に出て、最終日最終組で回れて本当に良い経験ができたが、最後の(2mのパー…
2021/06/24国内女子 稲見萌寧は今季ワースト76位発進 「悪いゴルフじゃなかった」 入れ、2打目で出せず。4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「最初の方はパターが入らなかっただけで、そんなに悪いゴルフじゃなかった。後半11番でバンカーから出なくてダボってしまって、流れがそこから…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 アンダー2位で発進した。初日2位は今年4月の「東建ホームメイトカップ」以来。シードは2017年に喪失し、リランキング対象選手とあって好位置で終えた初日に「うれしいです」と顔をほころばせた。 「パットが…
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 。「風が吹いている中、5アンダーで回れたのはうれしい。全体的に良かったです。ショットでばらつきが少なかったので、バーディチャンスにつけることができた。パットも4mとか5mが入ってくれた」と振り返った…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び だった。 1番で幸先よくバーディ発進。2番で3パットボギーも、5番で2個目のバーディ。2日連続ボギーだった難関6番も左ラフからのセカンドはギリギリ右の池を越え、赤線の内側に止まった。池のフチに…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り ないかと思ってやる気満々で来たので、中止と聞いて3パットが思い浮かびました」。一番に思い浮かんだのは第2ラウンドでボギーを喫した13番での3パットだったという。 それでも9月「東海クラシック」の4位
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 mのパットを沈めてバーディを重ねた。 折り返し後の10番でグリーン横のバンカーから寄せられずボギーとしたが、その後はパーで耐え続け、最終18番で8mのバーディパットをねじ込んだ。「2桁アンダーで…
2022/07/01国内女子 「あえて感覚を鈍らせて」 青木瀬令奈のパターは“二刀流” 切れるスライスラインを流し込んだ。「ロングパットが入ってくれたので、すごく流れがつかみやすかった。2日間60台というはすごく自信になった」と振り返った。 「本番に向けて新鮮味を出したいので、エースを温存し…
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目(24日)◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd(パー72) 最終18番で古江彩佳は意地を見せた。直前の17番で3パット…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 持ってスタートしたが、前半のバーディは3番だけ。12番では5mのバーディチャンスにつけたが、「思ったよりも右に強く打ってしまった」。1mの下りのパーパットも外して今大会初めてボギーをたたいた。 「最終…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 .5mのパーパットを冷静に沈めた。「セーフティを意識して、無理なことは絶対にしないと決めていた」。上がりの9番も3オン2パットと危なげなくパーで締めくくった。 前年大会は通算9オーバーで予選落ち。カット
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…
2021/03/13国内女子 稲見萌寧が首位で最終日へ 3差2位に永井花奈 (パー3)で2m弱のパーパットを外してボギー。16番も同じく約2mのパーパットを沈められず、バーディなしの4ボギー「76」で回り、通算2オーバー38位で最終日に臨む。 プレー終了後のテレビインタビューでは
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 と。“カコン”って音だったのでカップに弾かれちゃいました」。2パットで沈めてパーで切り抜けたものの「(きょうは)そういう運がなかった」と苦笑いも浮かべた。 一方で、グリーン上では本来の輝きを放った…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 。こんなラッキーなことあっていいのか」 グリーン手前に池が構える18番(パー5)でも2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュ。1イーグル2バーディの「68」で回り、通算10アンダーとして2打差を…
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ になった。 独走ムードで突然訪れたトラブル。それもさらりと処理したからこそ、今季2勝目に確実に近づいたと言える。3打目できっちりグリーンセンターをとらえて2パットのダブルボギー。「だいぶ自分では…
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 思い、休みの期間を考える時間にしようと思った。青木さんには申し訳ないですが、『相談したいことがある』とお話を聞いた」 青木は平均パット数(パーオンホール)、平均パット数(1ラウンド当たり)でそれぞれ2
2022/07/28国内女子 「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録 のバーディショーを見せた。前半2番で5mのバーディパットを沈めると、続く3番(パー3)では4mを沈めた。4番(パー5/519yd)では218ydの2打目を3Wで8mにつけ、冷静に2パットで沈めた。5番…
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が…
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 知った。2打目でグリーン奥にこぼした3打目を寄せられずに3オン2パットのボギーをたたき、そこから「ガタガタ」になっていった。 7番パー5はティショットで足を滑らせ、ボールは大きく左へ曲がり木を直撃。PW…