2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ になった。 独走ムードで突然訪れたトラブル。それもさらりと処理したからこそ、今季2勝目に確実に近づいたと言える。3打目できっちりグリーンセンターをとらえて2パットのダブルボギー。「だいぶ自分では…
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け しっかり打たなければいけない上りのラインとロングパット。長い距離を残したときはスコッティキャメロン ファントムX 6STRの中尺で、下りや2m以内の短いパットは33インチのテーラーメイド
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 、読めていたところはタッチも合って入ってくれた」とパットがおもしろいように入った。前半4番は6m、7番は5mを決めてバーディを奪った。多くの選手が硬いグリーンに苦しんだが、「タッチに集中してパッティング…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 終えた。 朝イチからエンジン全開だった。1番ホール、打ち上げのパー5。「届く距離だった」という2打目で、安全に手前からの攻めを意識して振り抜いた5Wでピン手前に2オン。15mのパットを沈めて“おはよう…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 持ってスタートしたが、前半のバーディは3番だけ。12番では5mのバーディチャンスにつけたが、「思ったよりも右に強く打ってしまった」。1mの下りのパーパットも外して今大会初めてボギーをたたいた。 「最終…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 .5mのパーパットを冷静に沈めた。「セーフティを意識して、無理なことは絶対にしないと決めていた」。上がりの9番も3オン2パットと危なげなくパーで締めくくった。 前年大会は通算9オーバーで予選落ち。カット
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 、吉田優利は1打差にいた。激しい伸ばし合いが展開される中で追う立場が続き、終盤であと一打伸ばさないと優勝には届かないことは把握していた。 そして、迎えた17番(パー3)。10m以上のロングパットを…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 なる。 3パットにした前半8番(パー3)で2つ目のボギー、後退ムードは折り返しの9番(パー5)で断ち切った。1Wでフェアウェイをとらえた直後、残り255ydの3UTでの2打目をグリーンエッジ手前まで…
2022/06/02国内女子 なでないように… 高橋彩華は“知り過ぎた”コースと対決へ ゴルフを展開し、メルセデスランキングも4位と好調をキープ。パーオンホールの平均パット数3位(1.7617)と、グリーン上の迷いのなさが結果につながっている。 「しっかりと打つようにしている。怖がって…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った…
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ 」をマークし、通算9アンダーの暫定6位に浮上した。 スタートの10番で6mのパットを沈めて“おはようバーディ”を決めると、続く11番(パー5)でも220ydの2打目を2オンさせて2パット、連続バーディ
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 と。“カコン”って音だったのでカップに弾かれちゃいました」。2パットで沈めてパーで切り抜けたものの「(きょうは)そういう運がなかった」と苦笑いも浮かべた。 一方で、グリーン上では本来の輝きを放った…
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 。こんなラッキーなことあっていいのか」 グリーン手前に池が構える18番(パー5)でも2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュ。1イーグル2バーディの「68」で回り、通算10アンダーとして2打差を…
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” 場内の雰囲気を喜んだ。 互いに前半インで2つスコアを伸ばし、上位発進を期待して迎えた終盤が悔しい。蝉川は前半18番(パー5)で350yd近い1Wショットを披露して2オン2パットのバーディ。さらに後半7番…
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して…
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 。私も好きになりました。先週のオフのメインは登山ですね」。“スマイルクイーン”の愛称通りに笑いながら趣味の話ができるのも、パットが復調し、自信を持って今大会のラウンドに入ることができているから。「(2…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ワナにはまるな! 悲願のメジャー初制覇へ上田桃子の高麗グリーン攻略メソッド 差の通算6アンダー5位につけた。3位スタートから「69」でプレー。「昨日入らなかったようなパットも入って、(昨日と)スコアは一緒ですけど、明日以降にも光が見えるラウンドになった」と手ごたえを口にした…