2019/03/17国内女子

鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」

)、3番(パー5)を連続バーディとした。「の影響の少ない前半のうちに3つか4つ伸ばしておきたかった」が、その後ボールが何度もカップをかすめた。 風速8.4m/sの中、後半11番で5mのフックラインを沈め
2019/04/05国内女子

志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩

◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(5日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇6564yd(パー72) が弱かった午前に「69」で回った21歳の林菜乃子は、通算1アンダーの3位
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でツアー初優勝をメジャーで飾った。 そんなにきっかけになるかも、と問われると田中は「んー、でもまずは来週までにしっかり頑張らないと」と満面の笑みで返した。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/03/10国内女子

女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件

、地面に埋まっていたボールをドロップしてから打ち、「誤所からのプレーの重大な違反」で失格となった。【14.7b】 3日目は表純子が2番グリーンでボールをリプレースした後、でボールが動いてしまった
2019/06/01国内男子

飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮

思い入れも強い。「(優勝した)瀬戸内海(JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)と同じようにグリーンも硬くて速い。もあって似たところもある。自分の好みのコースなので優勝出来たら嬉しい」と気合も入る。 「あすもこの
2019/07/21国内女子

小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」

で10㎝に寄せるとウィニングパットを残してマークした。これまでの試合でガッツポーズをしたことがない小祝。その場にいた誰もが期待した瞬間だったが「どういうにしていいか分からなくて、まあいいやって」と涙
2018/07/16国内女子

猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち

(ひょうのう)や携帯用の小さな扇風機を使って暑さをしのいだ。正午の気温が32.9度と最も高かった最終日を終えて、「ボーっとなるときもあったけど、があるだけでだいぶ違う」と話した。 諸見里しのぶは、1日中体
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編

た。 クリークコースは比較的易しめな一方で、決勝ラウンドの会場でもあるビーチコースは本当に難しそう。狭くてティショットを曲げたらすぐにブッシュ。グリーン周りもタイトです。ひっきりなしに吹くが強くなっ
2018/03/09国内女子

横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS

救われた部分もあるけど、このの中で我慢できてよかった」とラウンドを振り返った。 13.3m/sの強風が太平洋から吹きつける中で4バーディ、2ボギーの「70」とし、優勝した2014年の「日医工女子
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置

、ティショットも柔軟に対応。前週から「今季はに苦戦することが多かった。だから低い弾道の打球を練習していた」。インパクトをあえてフェースのトゥ寄りの下側にすることで、低弾道のショットを放った。 今季は、昨年末
2018/04/14国内男子

熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気

。最終18番で2m弱のパーパットを外したが「打ったところは完ぺきでしたよ。でもこのの中、ラッキーもあったけれど、全体的には良かったんじゃないですかね」と感触をかみしめた。 2016年のこの大会。永野は