。 「ティショットもフェアウェイ行かないとしんどい。アイアンもしっかりグリーンを捕らえないといけない」と言うが、そう思い通りにいくとは考えていない。「あまり好きな芝ではないけれど、逆目にさえ行かなければ

設けるなどした6ホールでチーム対抗のマッチプレーを実施した。元サッカー選手が蹴るティショットは約80yd前後の飛距離。うまくいった場合、「3オン2パット」のボギーペースだった。ただ、ワンバックさんが2打

な場面で左に曲げるミスもした。昨年10月の「日本女子オープン」。1打差の2位から最終日を最終組でプレーしたが、最終盤の17番（パー3）でティショットをフェアウェイ左の池に入れてダブルボギーとし、万事休

。 だが、17番（パー3）で9Iのティショットが「飛んでしまった」と奧のラフまで達し、手前5mを沈めたカブレラベローに1アップを許すと、最終18番はともにパー。僅差で勝利を逃した。 「良くはなっている

たのは2回だけでした」 ■片岡大育 5バーディ、5ボギー「71」 通算5アンダー6位 「いやあ、難しいですね。きょうはティショットもけっこう散っていたので、その中でよくイーブンパーにまとめることができ

を挙げるとすれば、ミスが小さく、それが続かず、スコアカードに傷をつけるに至らないということか。 2番では、3Wのティショットを不本意な当たりながらもフェアウェイ右サイドへと運び、続く2打目をグリーン

、3アンダーで24位のスタートを切った スタートホールの10番（パー5）はティショットを左へ曲げてボギー発進。だが、11番（パー3）で2mのパーパットを沈めると、12番では左ラフから185ydを6Iで

たのは2ホールだけ。自身で歩測をして距離を計算し、ときにはキャディの代わりにバンカーもならした。普段と違った一面も見せながら「ティショットが良かったし、そのおかげでパーオン率も高かった」と、後半も

■キム・ハヌル 3バーディ、1ボギー「70」 通算8アンダー2位 「きょうはティショットのミスが多かったし、後半はパーオンできなかったのが6ホールもあったので大変でした。後半からグリーンが硬くなって

と思って、そこから少し気持ちが落ち着いた」 ■横峯さくら 1バーディ、6ボギー「76」 5オーバー83位 「ティショットはすごく良くてフェアウェイをあまり外していない（11／14）と思うけど、その

のおまけ。7歩くらいが入った。奇跡ですよ。（ティショット）4Iっすよ。大ちゃん（片岡大育）は5Wだし、キョンテは5Iで大ショート。3Iで奧に行くのも嫌だったし…。チャンスにつかないし、載らないし

■キム・キョンテ 4バーディ、1ボギー「68」 通算10アンダー2位タイ 「きょうはティショットが一番良い感じでした。ミスはほとんどなかったです。来週や今シーズンに向けて、良いゴルフができるように

ので緊張しなかったです」 12番パー3。ティショットは、木々に囲まれたグリーン左奥についた。ピンは右手前。約20mの長い距離を残した。下り傾斜のスライスライン。いつも通り、素振りをせずに放ったパットは右

レジェンドたちが話題を作った。それもあってか、この日の言葉が示す出場判断基準には中嶋ならではのこだわりがにじんだ。 ニヤリと笑い「ティショットを置いていかれてショックだったなあ」と語ったこの日の長男

を決め2連続とした。6番でも3mのチャンスを活かし、後半は2つ伸ばしてホールアウトした。 ノーボギーの危なげない展開でピンチは1回だけ。345ydの8番。ティショットを140yd先のフェアウェイ真ん中

、ティショットが「もう少しで入りそうだった」とピンそば30cmにつけ、一つ目のバーディを奪取。「リズムが良くなって、良いスイングを意識したら4連続が来た」と、15番から18番までバーディをつるべ打ちして

持ってやれているのでノーボギーのラウンドにつながっていると思います。（今週用に入れている2番アイアンは）良かったですよ。ティショットで6回使ったし、きょうのノーボギーはそのお蔭だと思います」 ■宮里優作

10アンダー。最終18番でティショットのミスからボギーとしたが、4日間をオーバーパーなしで締めくくった。 「まだ上がっていくみたいな感じはないというか、そこまでの自信はない」と、久しぶりの好結果にも

で迎えた、打ち下ろしのパー3（187yd）。7Iで果敢に池のある右サイドのピンに挑んだティショットは「（フェースが）開いて入った」と右に流れた。ボールは池の縁石に当たって約30ydほど跳ね、池のさらに

1バーディ、1ボギー。12番で3mのバーディチャンスを生かしたあと、巻き返しにかけた終盤戦。ティショットを右ラフに入れた14番で、フォローの風を受けた矢野の第2打は、カップに消えた。 わずかな