通算4アンダーの3位に浮上。日本勢最上位で決勝ラウンドに進んだ薗田峻輔

■ スコット・ストレンジ 7バーディ、1ボギー「65」 通算9アンダー首位

「チップインバーディ（15番）や長いパットが入ったりラッキーでした。首位に立って、とてもビックリ。このコースはすぐにOBも出るし、ダブルボギーにもなる。何が起きるか分からないので、最終日のバックナインに入って優勝に近い位置にいたら、狙っていきたいと思います」

■ 薗田峻輔 1バーディ「70」 通算4アンダー3位

「疲れました。風がよく分からずにグリーンを外すこともあったけど、（外した）場所も良かったのでストレスのあるアプローチはなかったです。（1番のバーディは）花道からチップイン。15ydから52度のウェッジで。自信は持ってやれているのでノーボギーのラウンドにつながっていると思います。（今週用に入れている2番アイアンは）良かったですよ。ティショットで6回使ったし、きょうのノーボギーはそのお蔭だと思います」

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■ 宮里優作 3バーディ、2ボギー「70」 通算3アンダー5位

「アイアンショットが良かったです。グリーンは日に日に硬くなっているけど、僕は難しくなった方がありがたいですね。パナソニックオープンから61度のロブウェッジを入れて、アプローチのバリエーションも増えました。クラブのセッティングも固まってきて、流れも少しずつ良くなっている感じはします」

今季は好調が続く星野英正。好位置で決勝ラウンドへ折り返した

■ 星野英正 4バーディ、2ボギー「69」 通算3アンダー5位

「（グリーンエッジからパターで2バーディ）3番は7m、7番は10mくらい。ショットはずっと悪くないので、良いパットが入ればスコアは出ると思っていました。お世話になっている人に勧められて、今年からトレーニングを変えました。下半身をとにかく強化して。今となれば、これまでスイングで下半身に力が入っていなかったと思います」