2019/06/13全米オープン 「日本と全然違う」堀川未来夢が実感したアプローチ難度の差 れるが、大きな違いがあるという。「宍戸のラフも強かったですけど、すべて“立って”いて、ボールがハマるような感じだったので、すべて同じような打ち方で(対処できた)。ヘッドもしっかり抜けますし、同じ打ち方
2019/06/12全米オープン ウッズが振り返る19年前の圧勝劇 東京五輪にも意欲 重要なんだ」と、あくまで最終日を見据えている。 19年が経過して肉体的な衰えは感じても、そこは経験と技、そして道具の進化がサポートになるという。「攻め方はほとんど変わらない。ゴルフボールが2000年の
2019/06/03米国男子 松山英樹を包んだ久々の緊張感「続けていくことが大事」 に突っ込み、残り135ydの第2打を9Iでグリーン手前の池に落とした。ボールがわずかに砂に沈んだライだったという。「行けると思って打ったんですけど…判断がダメだったのか、打つ技術がなかったのか」。追う
2019/05/31米国男子 ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告 、プレーペースを上げるように促された。 「フラストレーションが溜まった。最後の8ホールはずっと計測されていたんだからね。スピードアップしなくちゃいけなかった。早く歩いて、ボールのところまで行って、ゆっくり
2019/04/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 打つ直前の「Hold up」 キズナーとキャディの信頼 つぶやきました。 ボック氏は2打目を前に、何かしらの危険を察知したのかもしれません。仕切り直したキズナー選手は、2人でボールに視線を向けながら、少しの会話を交わしました。そして、キズナー選手は何ごとも
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ティエリアからマイナス15ydほどになり、ボールの落としどころが見えません。選手たちは球の落ち際を確認できないと、ショットのイメージが湧きにくい。両サイドの林の間を抜いていきますが、空中にターゲットを
2019/04/05オーガスタ女子アマ2019 安田祐香はオーガスタの決勝ラウンドへ 後半猛チャージで6位 たら通るかなと思った。安全に行って、バーディチャンスをものにする」 折り返しの9番(パー5)、1Wショットで右にふかしたボールは木の裏に落ちた。第2打でフックをかけてフェアウェイに運ぶと、残り154
2018/09/03米国男子 序盤の勢いを継続できず 松山英樹「いまの自分なら精いっぱい」 でかろうじてグリーンを狙える位置にボールは止まり、「(運に)救われてますよ」。UTでグリーンの段下20mに乗せると、「めったに入るような距離じゃない」というバーディパットはカップに吸い込まれた。「長い
2018/05/23ヨーロピアンツアー公式 大舞台に胸を躍らせるフリートウッド プロアマ戦はグアルディオラと同組 ないが、常にそういうわけにはいかないと明かした。 「経験を積めば積むほど、対応できる準備は整うわけだけど、僕の場合、以前はコースにボールを留めることができないと感じるほど緊張したこともあった。だから今で
2018/05/26米国男子 小平智 3試合ぶり決勝進出で優勝争いへ「イメージいい」 こぼした6番から4ホール連続で1パットパー。9番では奥から下りのアプローチをピン横1.5mに寄せた。続く10番の2打目は「ダウンスイングの時に風が吹いて、葉っぱが(ヘッドと)同じタイミングでボールの
2018/05/19米国男子 「ジョーダンかよ!」松山英樹がスーパーパット連発で決勝へ と、スライスラインから今度はフックラインに乗り、カップの左フチからボールが消えた。 背中越しの巨大スタンドは大騒ぎ。同組のマット・クーチャーは「ジョーダン・スピースかよ!」と恍惚の表情で言った。ただ
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 バーディチャンスに関しても「ラインは大きく間違えていない。ボール1個…、半分くらい(が合えば)で入りそうな雰囲気がある」と納得しながら悔しがった。 順位を下げて迎える最終日は「ビッグスコアを出したらトップ10くらい
2018/05/19米国男子 小平智は2戦連続予選落ち 芝種の違いに「経験不足」 ボールが独特の滑り方をすることがある。「日本ではこういうグリーンはあまりない。経験不足。いっぱい練習するしかない」と受け入れた。 4月の「RBCヘリテージ」で日本人5人目のPGAツアー優勝者となり
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 。バンカー越えの2打目で高いロブショットを放ったが、ボールは奥の池へと消えてボギーをたたいた。 名物ホールの17番(パー3)では、アイランドグリーンが「テレビで観ていたよりも小さく見えた」という。第1打
2019/06/24KPMG女子PGA選手権 ジェットコースターでストレス発散 畑岡奈紗が最終日にまたも“爆発” なかなか自分のゴルフができなくて」と前日まで、悪天候の影響やアイアンの距離感が合わず苦戦を強いられていた。「朝の練習場では、なかなかいいボールが出てなかった」と今朝になっても調子はいまひとつだった。特に
2019/07/01米国男子 松山英樹は悔しさ募る13位 絶妙リカバリーからのイーグルも実らず mのチャンスを決めると、5番(パー3)でもピン右奥3.5mを入れて2連続バーディを決めた。7番(パー5)では1打目を右の林に打ち込んだが、4Iでグリーン方向に開けた隙間を狙い、低いボールで234yd先
2019/04/14マスターズ 熱狂のオーガスタ ウッズ11年ぶりメジャーVへ2打差2位 狙いに行く必要はない。正しいポジションにボールを置いて、決めるべき時に決める」。ここまでのパーオン率79.63%、奪ったバーディ数「16」は全体2位と充実の内容だ。 2008年の「全米オープン」で飾っ
2019/04/14マスターズ ギリギリ予選通過から 金谷拓実はローアマ引き寄せる「68」 のリーダーを待った。宿舎でテレビにかじりついて吉報を受け取ると、その機会で躍動した。 待ちに待ったマスターズで「アドレナリンが出て、ボールが飛んでしまう」という悩みにも、状況に寄り添うように対応した
2019/04/12マスターズ 「上を見る」アマチュア金谷拓実が日本勢最高位でスタート 年ぶりの出場を果たした金谷拓実(東北福祉大3年)の記念すべき第1打は、1Wで左に曲がった。前方を木々に邪魔された第2打、残り190ydを7Iでの大きなフックボールでグリーンオン。8mのバーディパットは
2018/10/12米国男子 “落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」 。アイアンを中心に打ち込み、ボールを右足で踏みながらスイングしたり、スマートフォンで撮影した動画を繰り返し見たりするうちに、次第に納得めいた顔になった。 「いまは“落とし物”をひとつずつ拾っていっている