賞金ランク6位の古閑美保までが圏内に入っている。同7位の不動裕理とは約270万差。今週は優勝争いとともに、出場権争いにも注目が集まりそうだ。 ライン上にいる古閑も「今年は、（全英に）行けるなら行きたい

チップインバーディ！運も味方につけて、12時現在で5番ホールを終え通算16アンダーとし、2位に3打差をつけている。 追いかけるのは若林舞衣子と不動裕理の二人。共に5番を終えて一つずつバーディを奪っているが、通算13アンダーと横峯の勢いに押され気味。4位タイには青山加織と有村智恵が続いている。

今年の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」を制したのは、アマチュア時代からその名を馳せてきた藤本麻子。不動裕理、横峯さくら、上田桃子ら、過去に賞金女王に輝いた歴代優勝者にその名を刻んだ。プロテスト合格

が与えられることになっており、注目を集めていた。 出場資格を得たのは、賞金ランキングの上から全美貞、上田桃子、不動裕理、横峯さくら、そして同大会で今季初勝利を挙げた大山志保の5名。全は出場辞退を表明し

を報いるが、最終18番でボギー。1イーグル、7ボギー、2ダボ、「81」の9オーバーと大きく出遅れる初日となった。 他の日本勢では、茂木宏美がイーブンパー、不動裕理が1オーバー、宮里藍が4オーバーでホールアウト。佐伯三貴は残り2ホールでイーブンパーとしている。

」から一転、4オーバーと出遅れる滑り出しとなった。 同7時36分からスタートを切った不動裕理は、2ホールを残して1アンダーと上々の位置。茂木宏美は同11時26分、横峯さくらは同11時37分、宮里美香は同11時59分、佐伯三貴は同12時21分のスタートを予定している。

ラストゲームを迎える。 ツアー通算50勝で永久シード保持者の不動裕理は通算14オーバーに終わり、キャリア初の最下位となる96位で予選落ちした。

打差の3位に追い上げが一歩及ばなかった笠りつ子。前日2位から2シーズンぶりの通算51勝目を狙った不動裕理は通算12アンダーの4位に終わった。前年優勝の吉田弓美子がさらに1打差の5位、通算10アンダーの6位には前週優勝のナ・ダエ（韓国）、藤本麻子ら4人が入った。

挙げ歴代優勝者でもある不動裕理ら、豪華な出場メンバーが揃った。国内外から参戦する将来有望な10人のアマチュアを交え、今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる。

した。 最終組は前半9ホールを終え、首位タイからスタートした不動裕理と恒川智会が通算8アンダーでその座をキープ。同じく首位タイスタートの宮里美香は1バーディ、1ボギーと通算4アンダーのまま後半へと折り返している。

なり、スコアを1つ落とし、通算3アンダーでホールアウト。大塚有理子と並び2位タイとしている。また、女王不動裕理は、この日イーブンパーでラウンドして、通算6オーバーの43位タイでホールアウト。予選カットラインギリギリと、依然として低迷している。

、トップをうかがえるポジションにいる。また、女王不動裕理は、この日1つスコアを伸ばすも、通算1アンダーの13位タイで2日目を終えている。

バーディを奪取。2つスコアを伸ばし、通算3アンダーの9位タイまで浮上している。 女王不動裕理は、この日はイーブンでまわり、通算2アンダーの11位タイ。単独トップからスタートした中田美枝はトップの座を守ることが出来ず、通算7アンダーの単独3位として2日目を終えている。

狙う。 注目の横峯さくらは我慢のプレー。2バーディ、1ボギーとして、1アンダー、16位タイで初日を終えている。また、昨年の賞金女王、不動裕理は、出入りの激しい内容を見せるも、2アンダーをマーク。9位

宮里美香もつけている。この2人の今後の動向からも目が離せない。 そのほか、全英女子オープン出場が決まっている服部は、イーブンパーの25位タイと、まずまずのスタート。ところが、約1ヶ月振りにツアーへ参戦している不動裕理は、4オーバーの73位タイと大きく出遅れてしまった。果たして巻き返しなるか。

アンダーの単独2位には、6バーディ、1ボギーでスコアを5つ伸ばした横峯さくらが急浮上し、通算4アンダーの単独3位に先週の復活優勝で勢いにのる不動裕理が続いた。今週は、現在賞金ランキングトップをひた走る全

伸ばすことが出来ず、通算2オーバー、25位タイまで順位を落とした。また、女王不動裕理は、通算1アンダーの7位タイグループにつけ、2日目を終えている。

、4ボギー、1ダブルボギーとスコアを崩し、5オーバーの28位タイと出遅れる結果となった。地元での連覇に期待が集まる不動裕理は、バックナインだけで5つスコアを落とし、6オーバーの38位タイで初日を終えた。

不動裕理との対決を制し、地元宮崎でメジャー初優勝を決めた。今年は既に賞金女王を手中に収めている大山が、有終の美を飾れるか！？ さらに、先週米国ツアーの最終戦「ADTチャンピオンシップで4位タイに入り

には6バーディ、ノーボギーと安定したプレーを見せた白戸由香がつけ、5アンダーの単独3位に大山志保が続く展開。 注目選手では横峯さくら、不動裕理らが2アンダーの10位タイと好ポジションを得ている。その一方で、上田桃子は1アンダーの17位タイ。古閑美保もイーブンパーの28位タイとやや出遅れている。