マーズインシュランスオープン」第2ラウンドと並ぶシーズン最多の1ラウンド8バーディとした。 この日は佐藤賢和キャディとのグリーン上での会話が増え、ラインを何度も確認。「ふたりの読みが違うことはなかった。やっぱり（2

◇国内男子＆アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 3日目（28日）◇パンラインGC（ミャンマー）◇7103yd（パー71） 「あー、大変。思い出すのもしんどいくらい」。ホールアウト直後の…

前半2番で6メートルのバーディパットを沈めると、5番は4メートル、6番は7メートルと立て続けに下りのラインを読みきってバーディを重ねる。「入らないだろう、と思っているのが入った。それが一番“癒し”になる

はなかった」とライン読み、ストローク、タッチのミスが重なった。後半2番（パー5）で第3打をピンそば1メートルにつけて奪ったバーディは、結局この日唯一のものに。 510ヤードの5番パー4で第1打を右に

ホールを最後までやっても良かったけれど、グリーンはラインがやっぱり読みにくいので止めた。体調は日々よくなっている。でも望みのある位置ではあるけれど、今のショットでは…。まな板の上のビッケです。どこかでなんとかバーディが獲れないか…。17番、18番はとにかく難しいから。その前に、と思う」

バーディチャンスを迎えた。 ラインを読み、バーディパットを打とうと球をマークに戻したとき、同組のデービス・ラブ3世がなにやら口を挟んできた。指で数センチの隙間をつくり、松山が球を正しく戻していないと主張する

も伸びているので、見え方が違います。ただグリーンも読みやすく、ハザードも越えていけるので、相性は良いですね」 ■真鍋早彩 8バーディ、1ダブルボギー「66」、通算7アンダー、8位タイ 「3番の…

」 2アンダー7位タイ 「チャンスについてくれたし、パットも良い感じでラインを読めていました。（米国ツアーで成長した部分）コースマネジメントでは成長している部分を感じられますね。パットの読みや、技術的

良くなってくれました。問題はフェースを向けたところにちゃんと出るかということ。ラインの読みとかタッチではなく、技術的なこと。先週までは練習不足が出ていたけど、徐々に良くなってきています」。 終わって

いれば良くなるとは思っていました。（昨日はキャディと食い違っていたラインの読みは）私は今日ぜんぜん読めなかったので、ほとんど（キャディの）ジョンにお任せでした」 ■宮里美香 4バーディ、3ボギー「71

、スピード感も良かった。ラインの読みが悪かったけど、でも狙い通りには打てていたと思うよ」。 ミケルソンは、（きっと再来週の本番に向けて）状況に応じたパッティングをあれこれ修正して「マスターズ」に臨んでくること

バンカーに入れると、アプローチがグリーン奥のカラーへ。そこから12mで大きく右に切れるラインを読みきってナイスパーセーブとなった。 シード権を持たず、クオリファイでも成績を残せなかった金田は、今季の

石川は、2日目はこれまで使っていたL字にパターを戻したが、そう簡単には結果が出ない。 その後もグリーン上ではタッチと読みがあわず、何度も1、2mの苦しいパーパットを沈めた石川だが、16番パー3で2.5m…

。 それでもホールアウト後の原はこの日のラウンドに満足した表情でアテスト場を出てきた。最終ホールのミスについて「あれはミスですけど、納得のミスなので明日には引きずることもないですよ。12番もラインの読み違い

たのでこのスコアになったと思います。パッティングも良いストロークで読みもあっていたと思います。（ポーラ・クリーマー、レクシー・トンプソンと同組）正直、飛距離では圧倒された部分もありましたが、セカンド…

いるのでラインが出やすくなって来た。でも、やはりイメージがなかなか出てないところでミスが起きているので、最後までしっかり、どこに止めるとかそういうことをもう少しはっきりさせてプレーしていきたい」 ■金子…

。そういうところが難しかった」。前半3番は3パットのボギー。14番（パー3）はカラーから7mのバーディパットを2mオーバーさせ、そのパーパットを外す痛恨のミスだった。 「ラインの読み自体は悪くないけど

試みていた。「自分が思っているよりも、（実際の出球は）ちょっとボールスピードが速いなって感覚があった」。イメージ通りのスピードで転がせれば、ライン読みもかみ合ってくる。 ピンチをしのぎ、チャンスを

争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み

起こして倒れたりというハプニングもありながら、グリーン上では時には弟よりも真剣な目でラインを読み、プレー後には必ず1本1本丹念にクラブを磨くなど、毎週、献身的なアシストぶりを続けている。 矢野も