2020/11/07米国男子 ボギー、ダボからカムバック 松山英樹「きっかけが見え始めている」 オン2パットのダブルボギー。2ホールで3つ落とし、カットラインが気になるポジションでのプレーを強いられた。 初出場のコースは多くのホールが砲台状になり、グリーンを外したときの難度を引き上げている。「状態…
2020/11/06国内女子 妊娠7カ月の横峯さくら「胎動を感じた」“産休”トークも がない中、78人中74位で初日を終えた。 「きょうは3パットを4回していて、パッティングの距離感が合っていなかったり、ショートパットを外したりしました。ショットの状態もなんとかという感じで出来ていまし
2020/11/08国内女子 亡き母に捧げるV 申ジエ「一緒に優勝できた」 、222ydから3Wで右16mにつけた。 「段がありましたけど、上まではスライスで後は少し戻る感じのラインでした。16番で短いパットを少しショートしたので、強く打ちました」と圧巻のイーグルを奪って…
2019/11/16米国男子 終盤ハチに刺され 3週ぶり米ツアーの小平智は8打差スタート バーディ、2ボギーの「70」で1アンダー。不運にもラウンドの終盤にハチに刺されるアクシデントに見舞われた。 日本での「ZOZOチャンピオンシップ」以来3週ぶりの米ツアー出場となった小平は、パットを思うよう…
2020/02/03米国男子 コービーの背番号「8」を継承するトニー・フィナウ のプレーオフで惜敗した。だが、負けたフィナウの表情は爽やかだった。「(正規の18番での)最初のパットは入ったと思ったけど、カップをすり抜けてしまった。(プレーオフ時の)2回目は最初のパットとラインが似
2019/10/30米国女子 “壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」 無数に書き込まれてある。下り傾斜は転がりやすい順目だ。事前27ホールで感触を確かめ、「パットはみなさん(ゲスト)の後に打っているのに、やっぱり今週はグリーンが読みにくいですね。(9番で)『わっかんねー…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 。もっと右に打たなければいけなかったショットのミスでもあった」という。ドロップ後のアプローチは2mオーバー。2パットでダブルボギーとした。 「前半から集中力がついてこなくて、後半で盛り返してきたところだった…
2019/11/01米国男子 出遅れから挽回 松山英樹は「痛くはない」カラダで「67」 )も2m以内のパットを外してパーにした。「もったいなかったけど、ほぼ完璧なパッティングはできている」。18ホールのパット数は前日の29から25に減少。今週投入したスコッティキャメロンのプロトタイプ
2019/10/28米国男子 「まだまだ足りない」石川遼は2年ぶりの米ツアーで収穫 第4ラウンドを3バーディ、3ボギー1ダブルボギー1トリプルボギーの「75」と精彩を欠き、1オーバー51位で終えた。 前日は15番のグリーン上で、10mのダブルボギーパットを残して日没サスペンデットに…
2019/09/30アマ・その他 米澤蓮と桂川有人 首位スタートから流れに乗れず の1番を挙げた。1Wでの1打目を左のラフに落とし、2打目もピン奥のラフへと転がっていった。アプローチで寄せ切れず、2パットのボギーを喫した。「追い詰められていく中で、決めきれない自分の弱さが非常に…
2020/02/14米国男子 松山英樹、スロースタートにも「悪いという雰囲気はない」 の距離感に惑わされ、アプローチも寄せきれずにボギーとした。 後半2番で8m、3番で2mを沈めて連続バーディとするなど、「悪いパットはそんなになかった」とグリーン上のプレーには及第点を与えたが、同組で…
2019/10/17米国男子 松山英樹は15位も厳しい評価 納得のショットは「ないです」 もまだ不安がある」と課題ばかりが口をついた。 6番で最初に奪ったバーディは、ピン左奥10mからのロングパットをねじ込んだものだ。この日、ショットで決定的なチャンスをつくったのは後半11番。ピン奥1m弱…
2019/08/10米国男子 松山英樹は痛恨ダボからバウンスバック 締めの2ホールに巻き返しの希望 振り返ったが、その後を悔やんだ。1罰打を加え、3打目のアプローチはピンを6mショートさせるミス。そこから3パットを喫した。「パーセーブできておかしくないところで、ダブルボギーにした時点ですごく良くない…
2020/03/06米国男子 松山英樹はベイヒル初日ベスト 「一番うれしかったバーディ」は最難関ホールで ピン左奥7mにつけてパットを流し込んだ。この日の同ホールは9番と並んで最難関(平均スコア対パーで+0.306)。「ティショットも、セカンドもすべてが良い感じでのバーディだった」という自賛は、2日目以降…
2019/09/10優勝セッティング イ・ミニョン 新投入の超高額パターで引き寄せたツアー5勝目 「スコッティキャメロン GOLO 5R パター プロトタイプ」だったが、もともとはピン型を好む。「ショートパットはマレット型が楽、ピン型はロングパットで距離感が合わせやすい」という。 最終日、通り雨が降った
2021/06/25米国女子 3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に 強く入ってしまった」とファーストパットを1.5mオーバーさせて、返しも外す3パットボギーでフィニッシュした。 それでも、「ミスしたところは外しちゃいけないところに外している。(攻略する)イメージは湧い
2021/06/18全米オープン 石川遼は長尺1W投入も…小技で失速 かっ飛ばし、2オンからバーディにつなげてみせた。 だが、本来は得意なはずのショートゲームにほころびが出てしまう。スタートホールの10番はファーストパットを2m以上オーバーして3パット。続く11番(パー3)は
2021/12/11米国女子 一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳 )でいきなり超ロングパットを残すピンチ。これを“OK”の距離に寄せてしのぐと、続く18番は6UTのセカンドをチャンスに絡めてバーディを奪った。1時間半ほどを挟んで10番から出た第6ラウンドは最初の3…
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 れた上の段に止められず、下の段から長いバーディトライが1mほどオーバー。返しを外す3パットでこの日初めてボギーをたたいた。「もう、“マンギレ”ですね、腹立つわ~って(笑)」。体感以上にアゲンストの風が…
2021/12/10米国女子 「ええかな」 渋野日向子は2時間45分遅れのスタートからトップ10肉薄 ロングパットを打たされるシーンも比較的少なかった。やや長めの距離を残しても、タッチを合わせることに集中。「最後までジャストタッチを心掛けてやった分、良かったのかな」。微妙なパーパットもことごとく決めた