2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

“神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す

度目の中断となった。再開後、首位と3打差で迎えた14番は1オン可能なパー4。先にティショットを打った武藤は、ピンをかすめて奧のラフへ。続く谷原のティショットは、カット気味に入って右手前のハザード(池
2017/06/09国内女子

「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ

、左ラフからの第3打をグリーン左手前のバンカーに突っ込むと、ショートサイドのピンに対する4打目はグリーンに届かず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。7番でバーディを奪い返したが、直後の8番で再び
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

なかった」と下川は笑う。それでも、右ラフからフェアウェイに刻むと、3打目をピン手前4mにつけた。背中からは投光器が照らしていた。 「いつもだったら反対側からラインを読むけど、どうせ何も見えないし、ライト
2016/10/16国内女子

松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔

練習の日々が松森の心の支えになった。 このオフは弱点としてきたショートゲームに多くの時間を割き、今週終了時点のリカバリー率は昨季の74位から35位に上昇。1打リードで迎えた最終18番も、グリーン奥のラフ
2014/11/13国内男子

パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進

パー4で、なんと花道右のラフまで運んだ。「届くなんて思って打ってない」と本人は言っても、前の組でプレーしていた藤田寛之も「もっと芯を食ったら本当にグリーンにキャリーしてしまうんじゃ…」と苦笑いするしか
2014/08/09国内女子

明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦

、その表情は明るい。 同じく53位から出た堀は「気持ちの浮き沈みが今年に入って一番激しかった」と、初日に続き肩を落とす結果に。パットはカップにあと数センチ届かない、ボールが跳ねればラフに入り・・・運も
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

アップとなった。 18番(パー5)では、ティショットを左ラフに入れてレイアップを余儀なくされた藤本に対し、フェアウェイから残り248ヤードを5Wで振りぬいた。「なかなかグリーンキャッチするのは難しい状況
2014/11/21国内男子

松山英樹、ピンそば20センチに2オンでイーグル締め

とんでもないミスも出る」。14番のバーディも、右の林に打ち込んだ第1打が木の幹に跳ねて真横のラフまで戻り、続くショットを1mにつけたもの。それでも、この日の平均飛距離は全体1位の300.50y。2日間
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 耐えに耐えてメジャー制覇 現役会長22年ぶりV

のバンカーへ。左足下がりのライからはピン方向を狙えず、ボールはグリーンエッジとラフの境目まで転がり、3打目のアプローチもオーバーさせて痛いダブルボギーを叩いた。 しかし片山に1打差に迫られて迎えた
2014/10/16GDOEYE

2位発進!池田勇太 マスターズ覇者参戦への心構え

の3倍の観衆が来場した初日、池田勇太が7バーディ1ボギーの「64」(パー70)をマークし、淡々と6アンダーの2位で滑り出した。 出だし10番でグリーン左手前ラフからチップインバーディで発進した池田は
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく
2014/07/06GDOEYE

石川遼が目指す世界基準 11勝目は夢への通過点

サイドの深いラフへと曲げると、一気にボギーの可能性が高まり、案の定4日間の最難関ホールとなった。 この変更には賛否両論があったが、石川は開幕前日「いろんな感じ方があると思うけれど、PGAツアーでやる分
2014/07/05国内男子

石川遼が最終組決戦へ 長嶋茂雄氏「行ける、行けるよ」

だけに抑えたことが、終盤の猛チャージを呼んだ。 ティショットを右ラフに入れた13番、左の林に突っ込んだ14番ではいずれも2メートル強のパーパットをしぶとく沈め、15番のバーディに繋げた。さらに17番は