2004/02/13米国男子 T.ウッズ、V.シンともに1アンダー63位と静かなスタート ファンにとって楽しみな試合となった。 5試合ぶりの出場となったタイガーは、フェアウェイキープ率が43%とドライバーショットが安定せず、ボギーが先行する苦しいゴルフとなった。だが、この展開の中でもバーディ
2004/04/12マスターズ レフティ2連覇!ミケルソン悲願のメジャー制覇!! 、最終18番のミケルソンは、ティショットでフェアウェイを捕え2オンに成功。およそ5メートルのバーディパットを沈めた瞬間両手両足を上げ、全身で喜びを表現した。ツアー通算23勝目が、悲願のメジャータイトルと
2004/04/10マスターズ タイガー14位で決勝ラウンドへ!日本の2人は無念! 2004年のメジャー初戦「マスターズ」は、初日が日没サスペンデッドになったため、2日目は早朝から選手たちがコースに姿を現した。そして、第2ラウンドに入ったが、天候が回復しフェアウェイは本来の硬さを
2004/07/17米国男子 田中秀道が16位に浮上!J.バードが首位に立つ フェアウェイキープ率71%、パーオン率83%と精度の高いショットを披露した田中は、5バーディ1ボギーのラウンドで、初日と同じくスコア「68」。通算8アンダーの16位に順位を上げ、残り2日間の決勝ラウンド
2004/07/16全英オープン タイガー26位、丸山40位。初出場の平塚と神山は26位と好スタート! 」という好スコアをたたき出したジャスティン・レナード(米国)が優勝。日本の丸山茂樹が10位タイに入っている。 全英名物の点在するブッシュ、どこに跳ねるか分からない硬いフェアウェイ、そしてポットバンカーが
2004/06/20全米オープン 丸山踏ん張れ!ビッグネームが上位を独占 ニューヨーク州のロングアイランドにあるシネコックヒルズゴルフクラブで開催されている、第104回「全米オープン」の3日目。硬いフェアウェイと高速グリーン、ピンポイントで攻めていかなければならない状況に
2003/10/06米国男子 日本人選手大暴れ!丸山茂樹3位、田中秀道4位タイ 15番までパープレーと足踏み状態。16番、18番でバーディを奪うが時すでに遅し。通算16アンダー4位タイで今回も優勝はおあずけとなった。この日もドライバーは絶好調で、フェアウェイキープ率は93%、平均飛
2003/10/04米国男子 田中、丸山は優勝争い! 日本の5人が予選を突破!! いった。フェアウェイキープ率78%、ドライバー平均飛距離が287.5ヤードと安定したドライバーショットを披露。この日6バーディ2ボギー、スコアを4つ伸ばして通算8アンダー、5位タイと上位をキープし
2003/09/08米国男子 田中秀道堂々の4位タイでフィニッシュ! 。 トップの8アンダーまであと1打差、なんとしてもバーディが欲しい18番。ティショットをアイアンで打ち、フェアウェイセンターをキープ。そして5番ウッドで放った第2打は、距離が足らずグリーンをとらえることが
2003/08/24米国男子 9アンダーでD.クラークがトップ。T.ウッズは4位タイに浮上! でなんとかグリーンエッジにもってきた。パーセービングアプローチとなってしまった5打目は、フェアウェイウッドでパターのようにラインを出していき見事にカップイン。このパーセーブで流れを作り、続く17番の
2003/08/23米国男子 D.トムズとC.ライリーがトップ。ティショットが乱れたT.ウッズは9位に後退 とバーディを交互に奪う展開で17番まではなんとかイーブンパーで凌いできたが18番ホールでプッツン。ティショットを曲げ左のラフへ。フェアウェイに出すだけの2打目は強くヒットし過ぎて今度は右のラフ。木が
2004/01/24米国男子 ミケルソンが快進撃!20アンダーを突破 フェアウェイキープ率が50%を割っていた。しかしこの大会では、3日目までのトータルで75.6%とショットが冴えているだけに、2年ぶりの大会制覇が期待できそうだ。 50歳のベテラン、ジェイ・ハースが快進撃を続け
2008/06/15全米オープン タイガー神業連発!ヒザの痛みも限界だが単独首位で最終日へ 18番、ティショットをフェアウェイに置くと5番ウッドで2オンに成功。およそ13メートルの下りで右に曲がるラインを読みきりイーグルフィニッシュ。 3アンダーで単独首位に浮上したタイガーが、いよいよ
2009/07/17全英オープン 久保谷健一が伝説のトム・ワトソンと並ぶ2位タイ発進 、通算6アンダーで単独首位に立つのは、今大会17度目の出場となるスペインのM.A.ヒメネス。この日ティショットでフェアウェイを外したのが僅かに2回というヒメネスは、最終18番で20mのバーディパットを沈め
2002/03/24米国男子 C.ポールソン粘って9アンダー首位キープ。丸山茂樹、T.ウッズが10位 ボギーの32で回った。18番は丸山にとって鬼門となっていたが、ティショットでフェアウェイを捕らえると、セカンドショットでグリーンを捕らえバーディを奪った。後半は6番でダブルボギーをたたいたが1オーバーで
2002/07/13米国男子 40代の3人が12アンダーで首位タイに スタートとなった田中は、ノーボギーで回り、4ストローク伸ばした。田中はティショットが絶好調で、全ホールでフェアウェイをキープ。横尾要は、この日パープレーで、トータル3アンダー。 2日目のハイライトは
2022/09/13国内男子 ショートゲームは抜群の安定感 比嘉一貴の逆転Vを支えた14本 (ロフト10.5度、長さ45インチ) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI(70g台、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM(5番19度)、キャロウェイ エピック SPEED
2022/09/12米国女子 「今までで一番難しい3打目」も 古江彩佳は忍耐の最終日“76” 最終18番でまたしても試練に見舞われた。フェアウェイからのセカンドは大きく右へ。「(プリファードライで)ボールを置いたときにちょっと転がっちゃったので、ボールが少し水を含んでドロップショット気味になっ
2022/09/10国内男子 「ゴルフに集中できない」 近藤智弘を悩ませる“1W探しの旅” にって感じで」 パー3以外の14ホールの内8ホールで「打ちたくなかったけど、練習も兼ねて」とめげずに1Wを握ったが、フェアウェイキープ率は「35.714%」で全体65位だった。「もうスイングが崩れて
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 子はスタートホールの10番でうなだれた。1Wできっちりフェアウェイに運んだ後、少しつま先下がりのライからのウェッジショットは大きくショート。「それでも(グリーンには)乗ったから…」と顔を上げたが、ロング