2021/08/16日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本女子プロ選手権の観客有無 小林浩美会長「ギリギリまで待ちたい」 ツアー8勝の山崎千佳代がコースセッティングを担う。 トータル6680yd、パー72で設定されるなか、ラフの長さは20年大会よりも10ミリ長い90ミリ。グリーンの速さを示す指標のスティンプメーターは10
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前
2021/07/04日本プロ 隔離期間の特例出場に「感謝」 石川遼は男子ツアー1カ月半の“夏休み”に セガサミーカップ」(北海道・ザ・ノースカントリーGC)となる。「課題を感じた半年間だった。充実していたし、メジャーに行って飛距離やラフからの技術、ドライバーの精度を肌で感じることができた。これからの半年、来年以降の
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ フェアウェイをとらえて、ラフに入れなければスコアは伸びそう」。“もうひとりの木下”で甘んじるつもりはない。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 2日目(8日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース (千葉)◇7119yd(パー71) 片岡尚之は朝イチで冷や汗をかいていた。出だし1番で右ラフからのセカンドが
2021/10/02国内男子 “逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd 、ラフを含めてロープ内に収まったボールが計測対象となるルール。1球目は328ydとわずかに及ばなかったが、ラストチャレンジで333ydと“逆転サヨナラ”で亀代を上回った。 「331ydという目標があった
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 .52。最終日も出だし1番から左ラフに曲げるなど全体的に曲げていた。バックナインに入った終盤15番、16番で「刻みたくなった」と1W以外のクラブを選択する考えもよぎった。それでも同じ日体大の後輩キャディ
2021/09/04国内男子 「月並みですけど…」石川遼が向き合う敵 2年ぶり単独首位で最終日 だった。 3人が並んだ首位からは前半のうちに抜け出した。右ラフからの第3打をピンそば1mにつけた3番(パー5)から3連続バーディ。ティショットの安定感が下支えになり、9番終了時点で単独トップに立って
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 刻むささきに対し、大里はラフにつかまりレイアップが必要だった1回以外は2オンを狙い続けた。そして、そんな姿勢が最後の最後にビッグプレーを呼び込む。3ホール目。ピンまで235ydで5Wを強振し、左4mの
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 ・ヒルズGC/2018年)で、星野陸也はかつて経験したことのない深いラフからショットを放ち、その衝撃に驚いたという。「一発で腰が張っちゃいました。こんなところで毎回やっていたら、身体が壊れると思いました
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ なかでもう少しスコアを出したかったというのはあるけど、パターが入らない中でも集中力を切らさずにできたのは良かった」と振り返った。 前半2番でバーディを先行、4番(パー5)では2打目をライが悪い右ラフに
2021/10/18GDOEYE 中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ )はティショットが左ラフへ。一度は7Iを握ったが、「構えたらボールのライがめっちゃ良くて。右からの風だったし『やりたい』ってキャディに言って7Wを持ったら…失敗しました」と、サブグリーン手前の距離の
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ライン。「(河本は第1打が)飛んでいるので(2打目を)ウェッジで打てるとは言え、深いラフからはなかなか難しい。パー5でも(15番の2打目)池とグリーンの間に落とす技術…。あそこには打てない」と勝者を
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり
2022/05/14国内男子 桂川有人に生まれた自信と“まだない”自信 同世代・大西魁斗は手応え 。 醸し出す雰囲気は穏やかでも、ターゲットを狙い撃つショットは鋭い。「タフなコースの方が好きだと思います」。木々が重厚なプレッシャーをかける大洗GC。6位から出たこの日は、右ラフからの2打目をピンそば2m
2022/08/29アマ・その他 「夢の舞台なので、そこに立ちたい」 馬場咲希がパリ五輪出場へ改めて意欲 選ばれるくらい、フェアウェイもグリーンもラフも整っていた。攻略するのが難しいコースで回ることができてうれしかった」と話し、橋本も「最後までコースを攻略することができなかったので、自分に足りないこととかに
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ
2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく 520をここ2年ほど愛用している。 この日はピンチに陥ることなく、ボギーフリーでプレー。前半1番ではピン左5mにつけてバーディを奪った。続く2番のパー5では2オンを狙ってグリーン奥のラフに入れたが
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 迎えた18番は、手前の池を警戒してグリーン奥のラフに2打目を運び、アプローチで2mに寄せてバーディで締めくくった。 「ABCゴルフ倶楽部は得意で攻めやすいコース。(2位に終わった)去年の悔しさを晴らす