2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 スタートを受けて、もちろん緊張したという。「すごく焦ったというか、このまま大丈夫かな…という気持ちに回った」。初日に比べて風が強くなり、ズルズル後退してもおかしくない。ネガティブになりそうなところで、嫌
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは 位にいた山下美夢有は「なんとなく、そうなる気はしていた。雷ですし、しょうがないですよね。グリーンのコンディションはいい状態ですけど、風も強くてグリーン上に木の枝とか葉っぱもあった。あしたはしっかり
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 、ティショットを左に曲げて池に入れた。風を読み切れず、迷いを断ち切れなかったのが原因。8バーディのラウンドの締めくくりがダブルボギーとなり「66」。18アンダーの3位で終えた。 最終日に日体大の後輩
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 10番から午前7時15分にスタートし、「意外と雨も風もなかった」と天気が穏やかな内に3連続バーディ発進。序盤にリズムをつかんだ。 前半を「33」で折り返すと、後半に入ってから雨が強まった。この日の横浜
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール で、一つひとつ結果を残していくのが確実に自信につながると思うので、今は見守る期間かなという風に思っています」と話した。 「私の想像でしかないですけど」と前置きし、「米ツアーはアジャストする期間がすごく
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 も左右のブレは少なくなってきているけど、縦の距離感が合わなかった」という中で、距離を合わせきったのがこのホールだった。 「2年前はフェアウェイに真っすぐ向けばいいと思ってやっていたけど、今は風によって
2020/08/24日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本のリンクスでコロナ禍初の国内メジャー 岡本綾子はパー3攻略をカギに セッティングを担当する岡本綾子は「普段は5mから7、8mの風が吹いている。1クラブ、1.5クラブ(番手)の上げ下げも必要。全英女子オープンのように、グリーンにアンジュレーションもあり、とくにグリーンを
2020/08/21国内シニア トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」 、ピンプレースメント(カップの位置)をしっかり考えて大叩きしないこと。あとは風に精神的に負けたらダメ」とリンクス攻略の鍵を説明した。 とはいえ、人気や注目度の点では渋野日向子ら女子プロたちと勝負しようと
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 .5mに絡めた。 昨季はアジア下部ツアーで賞金王に輝いた。様々な国の多彩なコースを経験して磨かれたのはマネジメント。「以前は深く考えずにドライバーを打っていた」。ホールロケーション、風の状況、自らの調子
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 なきゃ意味がない」。冷静に受け止めた言葉に覚悟がにじんだ。 前日から、体が浮くショット面の悪癖が出ていた。加えて瞬間最大風速15.7m/秒と風が強まった午後組でのプレー。右のお腹を意識し、振り切る
2022/06/27全米女子プロ キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 。 最終9番(パー5)のバーディに充実感がにじむ。前日まではグリーン上でチャンスを決めきれない場面が続き、「寝るときもずっとパットを外したシーンを思い出すくらい悔しかった」。アゲンストの風を信じた3打目を左
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 。 今年8月にシニア入りする49歳の宮本にとっては、目下の賞金レース2位の23歳は息子でもおかしくない年齢。「ゴルフがうまいとしか言いようがない。どんな状況だろうが、風が右から吹こうが、左からだろうが
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2022/12/30国内男子 葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが
2020/10/10国内女子 14年間で競技短縮は7回 濃霧、台風…悪天候に悩まされる大会 のか…』と思って外に出たら風がビュービューいっていて。きのうよりも過酷なラウンドになると思っていた」と、一度は覚悟しながら中止決定に納得のようす。日中は休養に充てるという。 賞金ランキング1位の笹生
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル たが、「硬くて重い5Wを引っ張り出して打ってみたらすごく気持ちいい。球の回転数が見えるという感覚、思った通りに球が飛んでいくというのをずっと忘れていた。こういう風にボールが飛ばないとゴルフって面白く
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず 。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 は実績ある相棒にゆだねている。 昨年の優勝スコアは11アンダー。「ラフはいつもより短いし、グリーンも結構止まる。スピードもいつもよりは出ていない。でも、風も吹くし、ピンポジションも難しいので、スコアは
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 )行けると朝、(掲示物に)出ていた」というのもモチベーションになり、多彩なショットでコースを攻略した。 グリーン左手前に池がある7番(パー3)。7Iで「おさえた球で左からの風にぶつけて」ピンそば3mに
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 。 「久しぶりすぎて目標設定も難しい。あまりこれといったものは決めず、最低でも予選は通って上位に入れたらいいなあ、と」。目指す数字は漠然としている一方、「あすは風が強い予報なので、練習場で低い球を調整しておきたい」とプレーのイメージは明確だった。