2011/06/20全米オープン

【GDO EYE】22歳のマキロイが切り開いた新境地

2011年、コングレッショナルCCで開催された全米オープンは、ロリー・マキロイが数々の記録と共に初のメジャータイトルを獲得して幕を閉じた。72ホールの最少ストローク(268)、72ホールの最多
2011/06/10全米オープン

石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」

あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2012/01/30米国男子

ベ・サンムンは大崩れで33位「これも経験」

だけ見れば、昨シーズン日本ツアーでたたいた1ラウンドのワーストスコアは「76」で、この最終日よりも2ストローク少ないのだが・・・。 次週の「ウェストマネジメント フェニックスオープン」は欠場し、休養に
2012/01/29米国男子

R.ファウラーは25位 出身大学に“貢献”できず・・・

は11ストロークに拡がってしまった。 この日は「ユニバーシティ・デイ」と銘打たれ、多くの選手が自身の出身大学のスクールカラーをまとってプレー。ファウラーは当然オクラホマ州立大のオレンジのシャツで
2012/01/16GDOEYE

無邪気な仕草はそのまま 久々のT.フジカワ

つれ、地元ギャラリーの声援を一身に浴びていた。大会の盛り上げ役の1人となったタッドだが、実は今大会のマンデートーナメントでは、プレーオフに1ストローク及ばず出場権を逃していた。だが、翌火曜日に急遽
2011/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

選手コメント/日本シリーズJTカップ2日目

はナイスパーパット(4メートル)。明日につながる。ちょっと最近、パターのストロークでフォローがしっかり出せていなかったので、練習しました」 片山晋呉(2アンダー、8位) 「良い感じです。昨日より寒かっ
2011/07/05ギアニュース

ツアーに新風『X-jD』が2勝目

は、出だしの1番から5連続でバーディを奪い一気に首位の宋ボベを逆転。その後も終始安定したプレーで、波に乗る韓国勢を振り切った。 なお、今大会で上原が記録した9ホールのストローク「29」は、ツアータイ
2011/07/03GDOEYE

新しい一歩を踏み出した日韓戦。定着なるか

韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで行われた日韓プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」。両チーム同点で迎えた最終日は韓国チームがシングルス・ストロークプレーで圧勝し、自国で昨年のリベンジを
2011/07/06GDOEYE

松山英樹、念願の日本アマでメダリスト獲得

、リラックスしてストロークすることを心がけました」と話す。 この日はティショットも安定し、スタートの10番以外はトラブルもなくラウンドしたが「何がよかったかと言われると、よくわかりませんね」と首をひねる。この
2011/06/24国内男子

単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置!

大輔とラウンドした小林は、2番パー5でバーディを奪うと、6番パー5でもバーディ。後半に入っても15番、そして18番パー5でバーディを奪い、ノーボギーで4ストローク伸ばした。スコアだけみれば安定したゴルフ
2011/07/03国内男子

最終日は全英出場の4選手がポイントをゲット

韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで行われた日韓プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」最終日。日本は3日間の総合ポイント11.5対8.5で敗れ2連覇を逃したが、シングルス・ストロークプレー
2011/07/01国内男子

河井博大、はじめての日本代表

形式のストロークプレーで争われたこの日、ティショットを確実にフェアウェイに置き、小田がアイアンでチャンスにつけ、河井がパットを沈める“勝ちパターン”が生まれた。普段のトーナメントでも同組でラウンドした
2011/11/12GDOEYE

服部真夕、初の最終組同門対決に気合十分

今季「マンシングウェアレディース東海クラシック」で、地元(愛知県)優勝を飾った服部真夕が、「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目に、4連続バーディを奪うなど4ストローク伸ばして通算6アンダーの
2011/07/07アマ・その他

伊藤誠道、準々決勝は先輩・浅地洋佑と対戦

「昨年は精神的に甘かったので、今年はマッチプレーでもパープレーを繰り返す気持ちで挑んでいます」と、高校1年生とは思えぬ落ち着いた発言をする。 前日までのストロークプレーでは通算4オーバーでホールアウトし