2024/07/01米国女子 渋野日向子と勝みなみの“気遣いゼロ”共同生活「もっと仲が深まった」 の部分で見えてくるものもある。渋野が「かっちゃんはね、毎日欠かさず、朝も夜も『顔パック』してる。意識がヤバイ。だから肌キレイなんやって」と明かせば、勝もコース外での過ごし方に言及した。「しぶこは意外と…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、左サイドに沿う池を考えれば落としどころとして“OK”な場所。「フェアウェイに行けば100点だけど、ラフでも70点。練習どおりの打ち方ができれば、ある程度の幅にいくところにいっている」とショットの
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと 、苦手な部分は変わらない」ことも分かった。 「低い球の打ち方やインテンショナルな球も練習していなくて、やっぱりずっとやっているのとやっていないのは相当な違いがある。そこらへんも練習でカバーできるように取り入れていきたい」と気持ちを切り替えた。(高知県香南市/石井操)
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 通わないで良い距離なんですけどね。飯塚市(のホテル)に泊まったって」と笑うが、その長いドライブも今は大切な時間だ。時松隆光は車内で音楽もかけず「打ち方のイメージをして。課題を決めて、いろいろ、アドレス
2020/08/31アマ・その他 通算129勝 青木功・中嶋常幸・倉本昌弘がイベントで500万円を寄付 ウイルス感染症対策推進基金に寄付した。 ティショットを各ホール担当制で打ち、2打目以降はベストボールを選ぶ変則スクランブル方式(パー3は全員が第1打を打つ)。1バーディにつき100万円のチャリティをかけ…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2021/03/19国内女子 成田美寿々は打つ前に「ブツブツ…」 邪念払って復調めざす を見た。あとは上がっていくしかない」と気持ちは吹っ切れている。 今、取り組んでいるルーティンがある。「距離だけに集中する。(ショットを)打つ前まで、125ydなら125ydをブツブツと…打ちたい距離を…
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイの方が考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 持ち主のシャフトは35インチとやや長い。「少しカウンターバランスにしたほうが打ちやすい」そうで、グリップもスーパーストロークのロングモデル。開幕前日の練習ラウンド後「ちょっと曲がっていたので替えて…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに…
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ 切り替えるも、14番では45ydからの58度でのウェッジショットが寄らず、6mのパーパットをショートして2つ目のボギーとなった。 「(前週の最終ラウンド以来の)久々に打ったボギーが3パットという打ち方
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 のゴルフの生命線。今まで出来ていた技術でもあるし、自信を持っているわけではないけど年間を通せば数値はよかった。もう一度新たなスイングや打ち方の中でコツコツと精度を高めていきたい」 あす最終日は天候が
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく
2021/06/26国内女子 2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ まで好きではないけど、今年とか雨が降ることも多くて自分のミスの傾向というのが分かるようになってきた。打ち方というよりは、打つまでの時間とかクラブのフェイスをどれだけ濡らさずにできるかとかが大事だと思うので、そこをしっかり気をつけてやりたい」。プロとして積んできた成長を糧に、リベンジに挑む。
2021/05/20国内女子 “お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」 乗せたら次のパターが打ちやすいかを考えていかないといけない」 前週「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白コース)でツアー2勝目をあげ、地元・熊本で2日間の休養をとった。3年ぶりの優勝を祝福する花束も…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 宮本勝昌キャディ「横で歩いていただけ」 佐藤絵美11位発進 。「ショットの調子に不安があって、宮本さんにショットの打ち方というか、アドバイスをいただきながらのラウンドで違和感がありながらも、それを受け入れながらプレーできた」と手応えを示した。 「悩んだときに相談に