2020/09/04国内女子

飛距離よりも正確性 葭葉ルミが心がけること

「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」以来、40戦ぶりの単独首位発進を決めた。 「無理しないプレーを心がけている。ロングホールでも2打目で狙いたい気持ちはあるけど、今は短い100yd前後の距離に…
2018/08/14GDOEYE

「全米プロ」は8月から5月へ 日本ツアーに影響は

は、酷暑により8月にプレーできなかった米国南部のコースも会場になる可能性があることに触れ、「5月なら(出身の)ダラスに限らずテキサス全体、米国のどこでも開催できる。個人的には地元でメジャーが開かれる…
2017/09/23米国男子

松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」

をマイナーチェンジ。フェアウェイキープ成功は前日の3ホールから8ホールに増えた。アイアンショットはそれを上回る内容。8番では右セミラフから残り149ydの2打目でピンを刺してバーディ。持ち味のプレーが…
2019/05/05米国男子

前後半で変わる手応え 松山英樹はもどかしさ募る「70」

ボギーの「70」で回り、通算イーブンパーの51位に順位を上げた。首位とは11打差で最終日を迎える。 正午過ぎとなったムービングデーのホールアウト後は、疲労感がにじんだ。「良い感じで前半にプレーしても、一つ…
2018/05/19米国男子

小平智は2戦連続予選落ち 芝種の違いに「経験不足」

午後のプレー。小平は1番で2mを沈めて、さい先良くバーディ発進しながら、中盤にパッティングでつまずいた。 4番で手前からマウンド越えのバーディパットを2m強オーバーさせ、返しも外した。315ydと短い…
2015/01/22米国男子

石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更

形式を採用。それぞれ72ホールのストロークプレーで争うが、雰囲気は普段の試合とは一線を画す。「こういうのは僕、好きですね。特に今年のはじめの試合。アマチュアの人と、(前後の組が)詰まりながらやっていく…
2015/08/01全英リコー女子オープン

強さ見せたパーセーブ 宮里美香が“経験力”で6位

しぶとく3m前後のパットを沈め続け、3つのバーディは効率良く、すべてパー5で決めたが、この日のハイライトは16番にあった。 強烈な向かい風が吹いたパー4で、第1打はフェアウェイ左サイドをとらえたが…
2014/10/31米国男子

トラブル続いた石川遼 18位後退もアンダーパーに自信

。慌ただしさが中盤まで続いた1日を、石川は「なかなか噛み合わなかった。(パーを)拾いまくった感じでした」と表現した。 前日バーディフィニッシュした折り返しの18番(パー5)は、組全体のスロープレーによる…
2016/11/04国内男子

広島出身・谷原秀人の猛チャージ 「男気」の意味とは

上がらない」とぼやいていた初日から一転、「きょうはパターが良くなった」と7つのバーディを量産した。前半9番で7mを沈めてバーディを奪うと、10番から12番は、いずれも4m前後の距離を沈めて4連続とした…