2022/10/06国内男子

ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」

落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク…
2022/04/07国内女子

X脚と外反母趾対策にプーマのシューズ 原英莉花「変な痛みもない」

ようになってズレ始めた。本来やりたかったスイングにシフトチェンジしていこうかなと思ったが、そこがうまくいかなくて。肩に力、力みにつながっている。うまくインパクトが揃わない」 ツアー4勝の23歳が厳しい言葉を並べた。まずは足元からの支えを好結果につなげ、上位争いを目指したい。(埼玉県鳩山町/玉木充)…
2022/11/17国内女子

鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ

。前半インで6つバーディを奪った。18番は130ydから9Iで10mにつけるなど「前半はずっとビタビタだった。全体的にショットも良かった。縦の距離をあしたは合わせていけたらいい」。 スイングの課題は明確…
2022/04/28国内女子

トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン”

“ジャンボ”こと尾崎将司の練習場(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と…
2022/06/19全米オープン

ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落

。 ホールアウトしたのは、日が暮れかけた午後8時近く。「暗くて見えづらかったが、打った後に、見た目よりもボールが砂に埋まっているのに気づいた」と薄く当たってバンカーから出ず、「すべていいスイングだった…
2019/07/10国内女子

石川遼Vにイ・ボミも感動「精神力が強くて格好いい」

、キャディを通じてスイングのアドバイスをもらったこともある仲だ。 自身の調子もあがりつつある。前週の「資生堂アネッサレディス」では5位タイに入り、2季ぶりのトップ5を記録。賞金ランキングも74位から来季
2019/09/04国内男子

1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ

国内ツアーは11試合の出場で、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の優勝を含む5試合でトップ5入り。「スイングやショットは今年の東建(4月)からずっといい感じです。セガサミー(2週前)は体調が
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“原点回帰”の畑岡奈紗「わたしも頑張らなくちゃ」

全英女子オープン」で、海外メジャー2戦連続予選落ち。畑岡はその直後に一時帰国した。 「鏡を前に置いてスイングチェックをしたり、若干筋力が落ちているのがわかったので、イチからちゃんとトレーニングをしたり」と…
2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

トップの位置が「上がりすぎ」と指摘され、スイングをコンパクトに修正。今大会のフェアウェイキープ率は76%と安定した。 あす最終日は同世代の畑岡奈紗とともに最終組からスタートするが、畑岡に対し「自分の中では
2018/11/14国内男子

中嶋常幸が5カ月ぶりにレギュラー参戦「オレはまだやる」

のことやスイングのこと、いろんなことを聞いてくる。教えると、すごく喜んでくれる。刺激になるね」と目を細める。選手からも記念撮影をお願いされるのがレジェンドの宿命。「(最終)18番では写真撮影会だよ…
2018/11/16国内女子

「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す

。 昨季賞金ランク7位の川岸史果は通算7オーバー90位で予選落ち。同ランク58位で賞金シードを失った。この日は前半だけで3つのOBをたたき、「しっくりとこなかった。思ったようなスイングとリズムができなかっ…
2023/01/04米国男子

ジョン・ラームが掲げる2023年の目標「メジャー優勝を」

。トータル3勝をあげたが、「一年の大半はスイングと戦っていた」と明かした。 メジャー大会では優勝争いに絡むことはできず、「いいチャンスを得られなかった」ことが悔い。2023年は「スペインに、2つ目のメジャー…
2013/06/11全米オープン

全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」

、ラウンドを取りやめることになった。 それでも、午後10時過ぎからドライビングレンジで打ち込みを始めた21歳の隣には、「マスターズ」王者スコットの姿が。力強いショット、それを繰り出すスイングに時折目を…