2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む に尽きる」と話すが、“精密機械”と表現されるジョンソンは「ウェッジでのコントロール、アイアンショットがカギになる。そのためにはまず、調子のいいドライバーでフェアウェイをキープしたい」。ツアー12勝(うちメジャー2勝)の名手が、欧州の大砲を迎え撃つ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/04全英リコー女子オープン 鈴木愛は2度の中断にほんろう 幸運も生かせず バンカーのフチに止まるアンラッキーもあってパー止まり。12番(パー3)をボギーとすると、13番のグリーン上で雷雲接近により再び20分ほどの中断。「2回も中断するのは、日本ではあまりない。気持ちのコントロール
2017/08/16米国男子 「悪いショットで目が覚める」岩田寛は最終戦に滑り込み ない。メンタルコントロールも実に難しい。 生き残りをかけて、まずは予選通過が至上命題。この戦いを最後にはしない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2018/01/20国内男子 シミュレーションゴルフで自主トレ? 武藤俊憲は27ホール経て暫定9位 と向き合うメンタルコントロール術を勉強中だ。「もうベテランだと自覚しました」と笑った。 シンガポール、ミャンマーでの2連戦を前にした年末の準備は“室内練習場”で行った。ショットを打てば爆音が響き渡る
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 で3つのボギーを喫し「体が疲れているのかも」と、以降はピンを攻めずにコントロールショットでグリーン中央を狙う戦略に変更した。なんとか耐え忍び、アマチュアの中では最少スコアで終え「どうしても(切符を)獲
2018/04/21国内女子 3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ 。短いパットが凄く怖かった」と明かした。不振脱却のヒントは、同じくツアーを戦う姉・彩夏が持っていたメンタル本で見つけた。 「自分の気持ちをコントロールするというか、マイナスよりもプラスの気持ちに
2019/03/29米国男子 48歳の同級生対決を制す フューリックはマスターズ出場なるか グループ。ただ、自分のやるべきこと、コントロールできることに集中する」。まずは、ランク39位との3マッチ目で明暗が分かれる。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” 滑り込み、週末への切符をつかんだ。 前半の松山は、じっとパーを重ねていた。「ティショットがよくなれば、アイアンが悪くなるみたいな感じが続いている」と、この日はアイアンショットのコントロールに手を焼いて
2019/03/24米国男子 「いまは不安がない」一歩後退の小平智 最終日の爆発なるか? フェアウェイを外したのは2回だけ。連日の好天でグリーンは日に日に固くなり、距離コントロールは難しい。それでも、前半に2つのバーディを先行させると、グリーン端に切られたピンを果敢に攻めながら、しぶとくパーを重ねて
2018/11/13国内男子 松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」 。トータルで大崩れしないのは、コントロールされている強いものがあるからこそ」と改めて実感した。 過去にツアーで同組になったのは9回。それぞれのラウンドのスコアでは4勝1分4敗だが、現在の“立ち位置”が五分で
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 、自らのイメージをすぐに実践。「なんか、きょうはできましたね」と笑いながら、“らしく”受け流した。 世界を舞台に、飛距離では勝てないと自認する。昨季国内ツアー賞金王の最大の武器は、コントロールショットと
2018/11/24ツアー選手権 公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え られる。 元世界ランク1位は「コース内ではときに自分を励ますことも大事。メジャーのセッティングは難しいことが多くて、風も自分でコントロールできない。最善を尽くして打っても、不運は起きるスポーツだから
2018/06/06国内女子 「自分の名が付き、誰が勝つか興味」大会アンバサダーの宮里藍さん プレッシャーに向き合うには、「自分がどうゲームをコントロールするかが大事。周りを見つつも自分は自分。自分の良さを武器にしないといけない」と助言。また、気持ちの切り替え方は「ドアを閉めるイメージ。起こった
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も フェードボールのコントロールはきかなかった。前半はティショットの安定性を欠いてボギーを重ねた。 後半に入ると「曲がらない打ち方みたいのをつかめて」としたが、アイアンショットに打ち方を適応させると、2打
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー 。打ち出し角が16、17度という高弾道を生むが、「この高さでは14回(1ラウンドでパー3を除くホール数)ボールをコントロールできない」という弱点もある。 そこで助けになるのが、シャフト長が短く、スイングすると
2018/05/14米国男子 ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は? 。「最初の2日間はうまくプレーできなかったけれど、週末になって噛み合った。ショットもコントロールできて、パットも良くなった」。大差で迎えたこの日も逆転をあきらめなかったといい、「週末のゴルフが初日からできて
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで
2019/07/22全英オープン 浅地洋佑、稲森佑貴 最終日に初めて経験した“本気のリンクス” コントロールに手を焼いた。 「風にぶつけたり、風にのせたり、風の下を通したり。全部できないとちょっと難しそうです」と、球筋の種類の足りなさを痛感した。「自信がついたかと言われたら、そうではない。どちらかというと
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 年の12位。ショットの正確性を問われるコースは苦手意識があるが、「マネジメントに集中できているのは、ある程度ショットがコントロールされているということだと思う」と充実感を示す。今季序盤は真っ直ぐ放つ
2015/06/05GDOEYE リャン・ウェンチョン 独特のフィニッシュはもう見納め? 。 この改造で、これまでよりも弾道が高くなり、コントロールも良くなってきているとリャンはいう。「だけど、スイング改造は難しい。もっと練習が必要だ」と苦笑いで振り返った。 ちなみに、スイング改造は2007年