2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 悪癖は出ず、下りのアプローチを1度も残さなかった。14番のイーグルは力強いドライバーショットでフロントエッジ前15ydまで運び、60度のウェッジでチップインを決めた。「本当は転がすイメージだったけど
2024/06/08日本ツアー選手権 1万5000円の中古1Wにジャンプで瞬発力強化 42歳・市原弘大の戦い方 、自分でヘッドの重さを調整してバッグに入れている。 2019年以降トップ10は6度にとどまっているが、少ない予選落ちで安定した成績を残し、賞金シードは一度も落としていない。ここ最近はアプローチ、パター
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み 。プロ生活が今季、本格的に始まる馬場咲希は「グリーン周りからの繊細なアプローチがイメージ通りに出る」と高いスピン性能を喜んだ。男子ツアー4勝の堀川未来夢は「まず傷がつきにくい。3ホールごとにボールを換える
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 「XS」も好印象で、どちらか悩むほどだったという。最終的にはアイアンやアプローチの距離感で長年使っている「X」に分があり、アップデートに落ち着いた経緯がある。 変わらない14本も、オフの間に最新モデルと
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 mのチャンスを沈め、16番は約8mのロングパットを決めて、3連続バーディを奪取した。 17番でトップと並んでいることを確認すると、最終18番(パー5)で残り225ydから3Wで花道まで運び、アプローチ
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” アプローチショットを徹底して練習するっていうのが自分の中での準備だと思っている。ここ最近も、ずっとそこはイメージして練習はしてきた」。求められるプレーは身に染みて分かっている。 「80点、90点のイメージで
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” 繰り返したのは「日本とは全く違うコースで修業ができる」という思いから。「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)とプレーする機会にも恵まれた。「飛ぶし、アプローチもすっげー柔らかくて。『天才やわ
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 ラブコールから始まった。昨年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で「もしよければ、今度担がせて欲しい」とアプローチ。オフになって、蝉川がSNSを通じて「何試合かやってもらえませんか」とオファーした。 蝉
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ちゃったんです」と肩を落としてコースを歩いた。 その意気消沈ぶりが、スコアに直結しないから摩訶不思議。「冷めてから、もうボギーを打ちたくないなと思って。それで、なんとか(アプローチ、パターで)寄せ
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 パッティンググリーンに設けるカップは普段の6個から18個に増やすよう指示されたという。アプローチ練習場のカップもいつもの2個から今週は5個に。ターゲットが多いほど、選手の練習は充実する。「学ぶべき
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 アプローチの復調も自信につながっている。「感覚がすごく良くなってきて。そこはやっぱり大きい」と話した。 復帰戦の「ダイキンオーキッドレディス」は36位。その後の2試合は予選落ち。「成績はすごく悪いけど
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 ていた。『よし、ここから』と」。狙い通りの展開に持ち込んだはずが、続く11番でティショット、セカンドを立て続けにミスした。左サイドの木に当て、3打目は出すだけ。アプローチもピンが切られた段まで寄せきれ
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 の小祝のように――。アクセルを踏み込もうとした直後、11番でショットとアプローチのミスが重なって“ナイスボギー”でしのぐのが精いっぱい。「もう一度、エンジンをかけ直そう」と心を乱さず、14番からの4
2024/06/10日本ツアー選手権 きょうの敵は来週の友 岩田寛がプレーオフ前に伝えた「恨みっこナシね」 を残した後、アプローチで寄せて1.5mにつけた。 石川のパーパットはカップの横を抜けて入らず、ウィニングパットを決めて昨年「中日クラウンズ」以来のツアー通算5勝目を挙げた。 自身初のメジャー
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 脇からのアプローチをミスしてボギーとし、13番(パー5)もティショットを左に曲げて痛恨のボギー。上田との差は2打に開き、15番(パー5)でバーディを奪い返したものの、首位には1打届かなかった
2014/03/17GDOEYE 逆転Vの一ノ瀬優希 自分を貫いた勇気 痛めてアプローチとパターしか練習できなかったはずだが、そのことはおくびにも出さずに黙々と松山英樹のラウンドについて歩いた。 高知・土佐CCは時に理不尽な姿を見せる。海を望む山上にあるコースは、風が
2014/04/17国内男子 石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進! 。思ったよりも5ヤードくらい飛んでいて。アドレナリンも出ていたのかも」と前のめり気味だったが、15番でアプローチミスを帳消しにする3メートルの下りのパーパットを沈め、冷静さを取り戻してリズムに乗った
2014/06/08GDOEYE パパが勝ったぞ!手嶋多一が7年ぶり優勝で手にしたご褒美 なってきた」と話す手嶋には最高のご褒美だ。 難コースのゴールデンバレーGCでの戦いを前に「無理をして池に入れないし、アプローチの技を持っているベテラン向きのコースです」と話していた手嶋。その言葉の通り
2014/10/03国内男子 8年ぶりVへ3位浮上 増田伸洋の「変わらなきゃ」 しまったりしていたけどね。でもクラブやボールも進化している。それを考えても仕方がなかった。アプローチ、パットで上を目指さないといけない」 同じリーダーボードの上位には年下の選手がズラリと並ぶが、苦難を乗り越えて変化を受け入れたベテランは、きっと強い。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく