2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン .7℃の真夏日を記録した。「寒さにも暑さにも結構弱い。去年の悔しい気持ちを生かして、自分の身体と相談しながらやっている」。ラウンド後の練習も早めに切り上げ、外が明るいうちから「無理やり」寝ることに努めて
2022/07/30国内女子 小祝さくらは暑さで頭痛も5分で回復「ドリンク飲んだらなくなった」 」―。朝から太陽が顔を出してこの日も31.5度の真夏日を記録し、初日から3日間連続で30度超えとなった。暑さの影響もあってか、今大会は3日目終了時点で6人の棄権が出ている。 先週まで地元・北海道で2連戦
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、(小田)孔明さんと回った。風が吹いてすごく難しかった」という予選ラウンド。風速16.1mを記録した2日目には「80」をたたいた。結果は4日間通算6オーバーの30位。優勝した兼本貴司、プレーオフでぶつかった
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 アンダーの41位から9バーディ、ボギーなしの「62」で通算10アンダー5位。2016年に池田勇太が、そして日大OBの先輩・丸山茂樹が1999年に樹立した記録にあと1ストローク。「光栄です。…いや、(更新も
2022/05/23優勝セッティング パターも短めに握るのが今平流 2週連続Vを果たした今平周吾の優勝ギア .167%」で全体2位を記録した。 バッグの中身を1本も変えずに、信頼を置く14本で臨んで安定したショットとパッティングを披露。自身初の2週連続Vを手繰り寄せた。 <最終日のクラブセッティング
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア てみせた。 最終日は平均パット数「1.4615」とフィールド2番目の数字を記録。今季初戦となった「東建ホームメイトカップ」から、「オデッセイ ELEVEN CS TOUR LINED」を投入。前作
2022/04/24国内男子 341ydの豪打に「いってらっしゃ~い…」 飛距離ランキングが今季初公開! TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOL」や「アコムインターナショナル」が開催されてきた。記録が残る中ではチャン・キムの310yd(2016年)、J.M.シン(インド/06年)と三橋達也の320
2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア (4日間平均307.38yd)を記録した。 大会前のほかの試合では“刻むゴルフ”も使い分けていたが、ナショナルチームのコーチ、ガレス・ジョーンズ氏からの「もっと1Wで打て」という指令で、「自分の思考も
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 場で見てもらえる状況だ。練習ラウンドでは長いラフでの打ち方などを聞きながら念入りにコースチェックを行った。 大会最終日が17歳160日となる馬場には2016年大会を制した畑岡奈紗の最年少優勝記録(17
2022/11/19国内女子 鈴木愛が単独首位で最終日へ 11年ぶりV狙う藤田さいきが1打差2位 71)の最少ストロークを4打更新する「195」を記録。通算18アンダーの単独首位を堅守した。最後に優勝したのは2021年「資生堂レディス」で、6季連続Vをかけて最終日に臨む。 「優勝は絶対に意識すると
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット いたかも」というショットを見せた。 会心のイーグルはこの日に記録した4つのボギーの痛手を軽減するもの。「2、3mくらいのパットで結構苦労した」と30パットを喫したグリーン上でのプレーを悔やんだ。優勝し
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 。グリーンは傾斜が結構あるので、その辺りもうまく読みながらスコアを伸ばしていけたら」。初日で全体6位の「253.5yd」を記録したドライバーも武器に、今季2勝目を目指す。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 数は全体2位の「26」を記録し、「今週はパターを5、6本持ち込んで全部試した。いつもとイメージを変えて違うパターを使いたかった。打っているフィーリングもいいし、タッチも合っていた」と手応えを口にした
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? 」で回った。初めてのプロの試合で予選通過すれば、伊藤誠道の持つ14歳21日のツアー最年少記録(2009年 VanaH杯KBCオーガスタ)を更新する13歳258日での達成となる。 1歳でゴルフを始めたとき
2022/03/13国内女子 ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」 。 前週の2022年開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でツアー初優勝。初優勝の翌週も制すると西田智慧子、表純子に続いてツアー史上3人目の快挙(※)となる。それでも「気にせずにそんな記録が出せたんだと
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 。2020-21年シーズンのフェアウェイキープ率は全体7位の76.57%を記録しているだけに、契約先の新作1Wは今季の大きな武器となりそうだ。 パターは「オデッセイ トリプル・トラック DOUBLE
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? 通過者だけのプレーでもフィールド平均スコア「72.697」を記録した第3ラウンドにあって、1イーグル7バーディ、2ボギーの「63」をマーク。まさに圧巻の18ホールだった。 2サム同組に入ったアマチュア
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 佐藤信人と並ぶ最少ストローク記録として残る。歴代覇者の1人である小平智が、初日3アンダー「67」と得意のナショナルオープンで好発進を決めた。 「よりショット力を生かせる、こういう難しいセッティングの方
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 日間平均で「270.750yd」を記録してトップだった。 米ツアーでも屈指の飛ばし屋は、古江と同じく次戦は米国での2連戦。「頑張ります」と話して大会を後にした。(滋賀県大津市/石井操)
2022/11/12国内男子 「ヤバい×3」の6オーバーから 星野陸也は意地の挽回 、同じ組に入ったともに21歳の蝉川泰果と中島啓太はいずれも出だし10番から2連続バーディ発進。一方、26歳はダブルボギー、ボギーでスタート。つまずきは、それで終わらない。さらにボギーとダボを1つずつ記録し