2021/04/02米国女子 6カ月前は握れなかったドライバー 左の池を“消した”渋野日向子 、スプーンを握っていました」と振り返る。 現在取り組むスイングにおけるひとつのテーマが“左のミスを消す”こと。だから「いまはそんなに池が怖くない」。逆に右ラフまで突き抜けないようにする計算も、練習ラウンドで
2021/04/04米国女子 フェアウェイキープ85%でも…畑岡奈紗「納得いくショットはひとつもない」 ない光景があった。右の股関節にチューブを巻いて後ろから引っ張ってもらい、素振りを繰り返す。弾道計測器やスマートフォンで撮影したスイング動画でチェックも重ねた。調整の域を超えた、畑岡奈紗の練習だった
2021/04/03米国男子 小平智は初体験のコースに完敗 ショートゲーム「通用しねえな」 イメージもいいコース。いいきっかけをつくりたい」。夕暮れ時の練習場にすぐに向かっていた。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2021/03/31米国男子 松山英樹は試行錯誤続く 次週「マスターズ」は頭に「ゼロです」 ので、そこがキーポイントになる」と話したが、自身の状態を上げることに必死だ。 「最悪です」と表現した前週のショット、パットについて「何も変わっていない。今は(本戦だけでなく)練習でもできてない」と
2020/10/24米国男子 今平周吾が海外ベスト更新の8アンダー「自信になる」 。 前日はショットがぶれ、1バーディにとどまった。「タイミングの問題だと思っていた」。早くなっていたショットのリズムを朝の練習場で修正し、バーディ量産につなげた。 「アメリカに来て、一番良いスコア
2020/10/21米国男子 ウッズとのV争いから1年 松山英樹「来年チャンピオンで日本に」 言った。 前日19日(月)は練習のみ、この日はアウト9ホールを回った。「フェアウェイもそんなに狭くはない。しっかりフェアウェイキープをして、バーディパットをたくさん打つこと。ショットを頑張る。自分がいい
2021/12/18国内男子 今平周吾は「飛」 賞金王奪還へ漢字一文字の誓い 、いいシーズンではなかった」 主な原因がパーオン率の低迷だ。19年時は全体2位となる72.04%だったが、今季は69.03%(全体12位)に低下。オフシーズンではショット練習を中心に取り組み「しなやかに
2022/01/12米国男子 中島啓太がウッズ所属のマネジメント会社と契約 日本人&アマゴルファー初 。 マスターズを3カ月後に控える中島は、ソニーオープンに主催者推薦で参戦、海外でのPGAツアー初出場を果たす。開幕2日前の練習日には現地の取材陣からの質問を通訳を介さずに英語で受け答えし、大会出場の機会を与えてもらったことに感謝を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2022/01/10米国男子 新年初戦13位 松山英樹は1Wショット上向きでハワイでの2戦目へ 松山英樹は通算21アンダー13位で終えた。前半4番でボギーを先行させたが、次のホールですぐに獲り返すなどバーディを5つ奪っての「69」。4日間すべて60台で回り切った初戦に「練習していないわりにはできた
2021/05/22米国女子 終盤の3バーディも…畑岡奈紗は1打に泣く 番はフェアウェイからの2打目を右奥に外すと、自身への怒りをあらわにした。 「開幕したときよりは良くなっていると思うけど、もう少し時間が掛かると思う」という自己分析。練習場でできていても、試合になると
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 金谷拓実は“最終組”で日没間際に完了 カットラインに1差 。午後2時37分に出た金谷拓実が最終18番に差し掛かった頃には午後8時を回っていた。西日が視界を遮る終盤を経て2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」。3オーバー77位で2日目を迎える。 練習日よりも
2021/05/19全米プロゴルフ選手権 砂浜のコースで再び“バンカーはゼロ” 「全米プロ」9年前のルールを採用 あいまいで、処置の判断が難しいのが理由だ。 大会実行委員長のケリー・ヘイグ氏は「前回大会のように砂地はバンカーではないと全選手にお知らせした。これにより、選手は砂地からも練習スイング(地面にクラブをつけ
2021/05/26米国女子 畑岡奈紗、切り替え可能なマッチプレーが吉と出る? プレーすることができそうだ。 ショットは練習場では良いものの、コース上になるミスが出てしまうことが続いている。「1個のミスから、ズルズル行っちゃうようなところがある。ミスを減らしていければ良いけれど
2020/09/17米国女子 畑岡奈紗が欠場 山火事による大気汚染を懸念 出場を見送った。 7月末に発生した山火事は延焼が続き、オレゴン州では灰や煙による視界不良、空気の質の悪化が深刻となっている。 14、15日とコースも閉鎖されていたが、16日午前11時から選手の練習を制限付きで許可。スポット参戦の渋野日向子ら日本勢5人が出場を予定している。
2020/07/10米国男子 プロ初の予選落ちから モリカワは愛犬とリフレッシュして首位発進 ます」と話した。 前週は試合に出場せず、コーチとの練習や休養にあてた。「クリスタルという名前の犬を飼っているので、一緒に遊びました。ラブラドール・レトリバーとピットブルのミックスで7歳のメスです。本当に
2020/07/17米国男子 同一コース連戦の合間に自宅へとんぼ返り ライアン・パーマーのお目当ては パットの名手であるスティーブ・ストリッカーに練習ラウンドを申し込んだ。「僕の間違っているポイント、彼がフォーカスしているポイントを教えてくれた」。そして、5バーディ、ボギーなしの「67」で首位と1打差の5
2020/07/16米国女子 2週後に再開予定の米女子ツアー 感染対策、観客動員は? ソーシャルディスタンスを保てばコースで練習することができる。陽性と判定された選手には、隔離期間中の手当としてツアーから5000ドル(約53万円)が支給される。 翌週の第2戦「マラソンクラシック by Dana
2020/07/18米国男子 「頭の中がフリーズしている感じ」松山英樹はショット乱調止まらず 練習では、わずかながら復調の兆しもあったという。「感じはあったけど、ラウンドに出て思うように行かなくなって、頭の中がフリーズしているような感じです」。出だし1番で1Wショットを右のバンカーに突っ込み、3
2020/09/05国内女子 3連勝のかかる笹生優花は39位から2日目 なかったですが、2打目で1m以内につけられたので感触的には狙い通りでした」と、210ydから4UTで80cmにつけた。 雷雲接近のため、2時間16分の中断。ホールアウト後はショットの確認のため、練習場に
2020/09/06米国シニア PGAツアーに先駆け米シニアで観客動員再開へ 、練習日のギャラリー入場は依然として認めないものの、大会3日間はコース内での観戦が可能となる。 トーナメントディレクターのジョシュ・ブリュースター氏は「我々がほかのトーナメントのための“青写真”になること