2017/10/13日本オープン 国内復帰戦の石川遼 97位で予選落ち「厳しい。悔しい」 でも耐えきれずボギーとした。 出遅れた初日に続き、1Wショットからリズムを作れない。雨足が強まった後半アウトでは、1番でフェアウェイからの第2打がロープよりも右に出るミス。そこから3連続ボギーを喫し
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 。緊張した場面のミスとか」と自認する。ついに果たしたブレークスルー。「信じられないという気持ちでいっぱい」と、その瞬間を振り返った。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m
2017/10/15日本オープン 国内メジャー最年少Vならず アマ金谷拓実は「優勝ちらついた」 にミスパットを連発。「68」で通算7アンダー2位に終わった。 降りしきる雨の中、金谷は昨年度のツアー賞金王に物怖じせずに戦った。池田がティショットをOBにしてダブルボギーとした3番で、グリーン右手前
2017/10/12日本オープン 石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」 ショットにキレがなかった」。パーが並んで迎えた8番。1Wショットをプッシュアウトさせ、右のOBゾーンへ突っ込むトラブルからダブルボギー。「全体的に焦りの気持ちもあった。1Wショットをミスしたことで、自分で
2017/11/16国内男子 70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地 ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート た。ミスから何を得るか、失敗をいかにして乗り越えるか。石川の再起をかけたキャリアの第2幕が始まる。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/04/02国内女子 イ・ミニョン 「手の震え」も「緊張」もあくびで飲み込んで参戦5戦目V 。3打目はパターで転がして寄せにいったが、芝に食われてグリーンまで届かない。「判断ミスでした」とイ。だが、グリーンエッジからの4打目に再びパターを握ると、今度は約7ydを一発で沈めてパーとした。同ホール
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” を沈めて序盤のミスを一掃。さらに9番(パー5)では残り110ydの第3打を2.5mに寄せて、スコアを赤字に転換させた。 後半は11番で7m強、14番で3mをねじ込むなど、さらに3つのバーディを奪取。3
2016/11/21国内女子 イ・ボミが最終戦を前に達成した“もう一つの”目標とは? が説明する。「今年はアプローチの練習に時間を割いた。難しいショットじゃなくて、簡単なことをミスなくやるという練習でした」。この練習の成果は数値に大きく表れた。昨年「66.52%」で6位だったリカバリー
2016/11/20GDOEYE 週はじめから意識する日曜の午後 イ・ボミの強さを作る秘訣 、そんなことが言われる。最終日の後半9ホール。平常心でプレーしていた首位の選手の脳裏に”優勝”がよぎる。チラついた邪念はミスを生む。追い上げる選手の身体からは、アドレナリンが出る。鮮やかな逆転劇、手に汗
2016/07/11日本プロ選手権 日清カップ 終盤に無念の失速 武藤俊憲「メジャーの壁ではない」 なかった。体が動いていれば全く問題ない話」。だが、もう手遅れだった。 「中断がなければ間違いなく勝っていますね、もちろん」と武藤。「もちろん」と2度繰り返した。自分を鼓舞する強い気持ちと、おかしたミス
2016/08/19アマ・その他 下宿先で怠けて強制帰還 日本ジュニアを制した小斉平優和の開花 こぼし、寄らず入らずでダブルボギーとした。 身長180cmを少しすぼめ、「もう1つバーディを、と思ったらミスした」とため息交じりで振り返った言葉が、ふてぶてしく頼もしい。 父の影響で3歳のときに始めた
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合 残したい。シーズン序盤戦は得意ではなく、目先のつまずきを恐れて気持ちがどんどん萎縮していく。ひとつのミスが大トラブルにつながりかねない宍戸ヒルズカントリークラブなら、なおさらだ。「クラブが全然振れない
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 。16番で1mのパーパットをミスして一歩後退した。「アー…」と悲鳴にも似た嘆息が16番グリーンを包んだ。 難関の上がり2ホールで集中力を発揮した。17番では、悪い流れを断ち切るティショットを披露し
2016/10/12日本オープン 初のドリームステージ出身 勘違いの16歳が掴んだ本物のドリーム ステージへの出場は、勘違いによるミス(?)だったという。 「僕のハンデだったら『ドリームステージ』に出る必要はなかった。知らなくて…」 本人が苦笑いで明かした背景を説明すると、日本ゴルフ協会(JGA)が
2016/09/12GDOEYE 日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり の笑みを浮かべ、ミスをすると舌を出したり、天を仰いだりする感情表現豊かなプレーヤーだが、鈴木を知る人が口を揃えるのは“負けず嫌い”というその性格だ。 同じピン社のクラブを使い、優勝した鈴木を祝福する
2016/07/29国内女子 母国での会見で思わず日本語が…イ・ボミに対する韓国メディアの反応は? の心配性な性格とミスを怖がる守りの姿勢を助長していた。 「調子悪いと思っていたけど、清水(重憲)キャディと話して、『狙えるところは狙わないとバーディを獲るのは難しい』って言われて。攻めるところは攻めて
2016/09/22国内男子 47歳の初体験 桑原克典の語る幸せとは? いけない。でも、ツアーは楽しい。『あのピンを狙ってやろう!』という気持ちになれる」。ミスを怖がることなく、ゴルフができる喜びがツアートーナメントにはあるという。 昨年の賞金ランクは130位。それでも
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み 美貞(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制した。中盤のミスで遠のいたタイトルを、意地の粘りで手繰り寄せた。6カ月ぶりの美酒に「やっとですよ」と浸った。 この日“2度目”の18番ホール。勝負を決める4m