2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 。池越えショットとなる2打目を「打ちミスした」と大幅にショートして池に入れた。「(ピンの)オーバーでもいいというのもあったし、正直(言って)ピンハイに打っていきたいという気持ちもあって、少し迷いがあった
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 」。17番(パー5)で3打目が乗らず、グリーンエッジから20mをなんとか寄せてパーセーブした場面が「一番緊張した」という。「(4打目は)普段ならSWで打つ(状況だ)が、一番ミスが少ないパターを使った」と
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに を「31」(パー36)。12番(パー5)のバーディで首位に立ち、15番で8つ目を決めたが、直後にミスが続いて再び追いつかれた。 16番(パー3)で痛恨の3パットボギー。確実に伸ばしたい17番(パー5
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 位に終わり「悔しい一日になった」。 2020-21年シーズン初戦で復活優勝を遂げて以来のツアー5勝目が目前で消えていった。「きょうは16番のアプローチのミスとか、細かいところから流れをつかめなかった
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 た。トータルして良い」と絶賛する。 さらにメンタル面でも平静を保つよう意識を変えた。「なんでこんなミスをしちゃうんだろう…と引きずっていた。(プレー中に)イライラしても意味がない」と思い立ち、「自分の中で考えが変わった」。それも「先週から」だった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/11/17後世に残したいゴルフ記録 最終日に消えたキャディバッグ ~ツアー初期の珍事~/残したいゴルフ記録 のか?」。悪い予感は的中した。先輩プロは予選落ちした後、そっくり同じ後輩のバッグを持ち帰ったことが分かった。宅配便のない当時、バッグは自分で持ち帰っていた。先輩プロの完全なミスだった。 どうして
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー はなかなか身体が言うことを聞いてくれなかった」と、普段はほとんど出ることのない1Wショットの左へのミスが続き、2ボギーが先行した。 それでも、後半は3バーディ(1ボギー)と巻き返して、イーブンパーの
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 、粘りに粘って「69」。「アイアンは抑えのショットでもフルショットでもダフることが多くて…ミスの仕方がしょうもない。自分でもよくわからない感じで。ただ気持ちは切り替えて、次のボールの地点に向かっていた
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ウェッジを多用し、ミスが出ていた。「58度だけじゃなくて、ほかのクラブを使って簡単に寄せる練習をもっとしないといけない。(練習はしているが)怖いというのがあって、持てていないですね。自信がないから、今
2021/05/30国内男子 アジアンツアー賞金王から10年 パグンサンに東京五輪の夢 、10年かかった初優勝は前途多難の滑り出しだった。ジュビック・パグンサン(フィリピン)は1番で2打目のミスからボギーをたたくと、3番(パー3)でも3パットボギー。3打あったリードは、出だし3ホールで1
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 試合で予選通過2試合にとどまっているが、セッティングの違いに戸惑いはないという。「ジャッジミスでの予選落ちだったり(シンプルに)自分が良いプレーができていない。自分のプレーさえできれば、どこでも通用
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 初Vへ逃げる三ヶ島かな 好調ショートゲームを支える“地味練” 平均バーディ数を比較すると、0.08ポイント上がっている。「攻めるとちょっとミスでボギーも来るので、それならとにかく怒るより笑っていた方が」と精神的な部分も磨いた。 10月から、アプローチやパターで
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 並べたことには意味もあるという。 「ミスショットの幅をどこまで許すかを決めてスタンスを取っている。だいたいのボールを自分が許せる範囲に置けた」。常にリスクと隣り合わせの米ツアーのセッティングでの経験
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 に終わった。「バーディが欲しいと思った時に、入れたいと思いすぎてストロークをミスしてしまった」と反省点を挙げる。2日間のフェアウェイキープ率は25%(7/28)と低迷、「フェアウェイが狭くてドライバー
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 古江は、3年連続で同じハウスキャディに依頼して連覇がかかる一戦に臨んでいる。 最終9番(パー5)はバーディフィニッシュも、上がり4ホールにこの日の3ボギーのうち2つが集中。「ミスをしているところは
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き バンカーからホームランして、クラブをたたきつけると「自分のミスやろ。なんで他に当たるんや!」と父・勝臣さん(46歳)に叱責されたことは今でも忘れていない教え。美夢有という名前には、母・有貴さん(44歳)の
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2021/11/20国内女子 柏原明日架が逆転シードへ2位で最終日 新垣比菜は痛恨OBで後退 がいかないように」。目の前のプレーに神経を注ぐ。 賞金ランク64位、メルセデスポイントランク58位の新垣比菜はボギー直後の後半15番でセカンドをグリーン左に外してOBとなるミス。4オン3パットの
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 。 出だしは不穏な流れだった。1番は1Wのティショットを右ラフに落とし、パーオンできずに3打目のアプローチもミスしてパーパットは下り3m強。ラインはスライスからのフックだったが、カップ右ふちを狙って打っ