2017/06/15全米オープン 小平智が初の大舞台へ 世界3位から体力温存のススメ を9ホールへと短縮し、火曜日は練習のみで終えた。開幕前日の水曜日は午後からラウンドをスタート。数ホール進んだところで悪天候によるサスペンデットになったのは想定外だったが。 フェアウェイが広く取られた
2017/06/16国内女子 開幕戦5パットからの復調 三ヶ島かなを“変えなくした”父の一言 。ストロークはおかしくない。だから、どうにかするしかないと思った」。ガムシャラに練習を続けて徐々に恐怖心を克服した。 ショットの状態は良く、今季のフェアウェイキープ率5位。88位の平均パット数が低迷の原因
2017/04/03ANAインスピレーション ユ・ソヨン「負けられない」 完全アウェーでつかんだメジャー2勝目 。 18番で行われたプレーオフ1ホール目。ティショットをフェアウェイに置くと、第2打は勝負をかけた2オン狙い。ピンまで残り218yd、5Wを振り抜いたボールはグリーン手前からピンをオーバーして、右
2017/03/23米国男子 スタート前は敗戦覚悟 松山英樹はドロー発進 OBゾーンに突っ込み、リードを失った。 折り返しの9番では、フェアウェイからの2打目をピンに絡めてバーディを決めたが「それが続かないのが今の状態なんで」と、ため息は大きくなるばかり。後半も「お互い
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目 入ってパッティングに自信を持てるようになった。後半は林に曲げるショットもあったけど、きのうあの風の中でミスがなかった分、自分らしいっちゃ自分らしい。とにかく自信を持ってまずは(2打目を)フェアウェイ
2016/11/25米国男子 フォアボールで「60」 伏兵デンマークの作戦 ない、こういったコースが大好きだ」。自らは堅実にフェアウェイをキープし続け、26歳のパートナーのアグレッシブなプレーを後押しする作戦が的中した。それぞれのベストスコアは「61」。力を合わせた結果、それを
2016/11/24国内男子 選手コメント集/カシオワールドオープン 初日 出たかな。(賞金王争いの重圧は)まったくないです」 ■谷原秀人 2バーディ、2ボギー「72」 イーブンパー35位 「(風が強かったが)難しいですね。参りました。きょうはしょうがないです。フェアウェイに
2016/11/24国内男子 23時までの猛特訓!シード危機・正岡竜二が土壇場でつかんだ好機 場面もあった。3アンダーで迎えた終盤16番。1打目を曲げて木の根元近くに止まるトラブルに見舞われたが、フェアウェイに出したあとの99ydの3打目をSWでピン右奥2mへ。これを沈めてパーを死守し、続く
2016/09/08米国男子 松山英樹 背中の張りでプロアマ戦を途中棄権 を「長いかな…という感じです」と語る。「でもフェアウェイが硬いので、ボールが転がってくれるかなと。今週は(1Wで)20ydくらい飛距離が戻っていたので、距離は回復傾向にあるんじゃないかな」と自身の
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初日 すごくうれしい。ラフに入ると、長いクラブでグリーンを狙うのは難しいです。最後バーディがほしかったけど、1日イーブンで回ったら最高だと思うし、今日はフェアウェイキープ10回ならいいと思っていたので、天気
2016/09/09米国男子 6ホール残し4アンダー 松山英樹はボギーなしの好発進 、わずか7分後。松山は1番プレー中に中断のホーンを聞いた。アイアンでフェアウェイをとらえ、2打目でピンそば30cmにつけた直後のこと。思わぬ形で、クラブハウスに引き返すことになった。 競技が再開されたのは
2017/12/02米国男子 ウッズは5位浮上 グリーン上でウェッジショットの妙技も ストロークはみるみるうちに縮まった。出だし1番でバーディを先行させ、3番(パー5)では2mを沈めて2つ目。続く4番はフェアウェイからの第2打をピンそば1.5mにピタリとつけて、ウッズは上位に顔を出した
2017/10/16GDOEYE 海外で修業を積む松山英樹の後輩たち あまり整っていないフィリピンツアーは「左足下がりのベアグランドのようなフェアウェイから、硬いグリーンで、バンカーのすぐ上に切られたピンを狙わないといけないような難しさがある」という。 悪天候で4時間弱の
2017/10/19国内男子 悩める賞金ランク1位 小平智には恵みの雨 と思っても、(弾道は)そうでもなかったり。たいした当たりじゃない、と思ったら真っすぐ行ったり…。その辺のギャップを埋めないといけない」。ただ、ボールの行き先がフェアウェイというだけでは、満足に戦って
2017/07/14米国男子 手放したアイアン ショット不振の石川遼「再現性高めるしか…」 ダブルボギーの「74」と、伸ばし合い必至の大会で厳しい出遅れとなった。「とにかく(スイングの)再現性を高めていくしかない」と課題を挙げた。 思わず、アイアンを手放した。後半15番でフェアウェイから2打目
2019/01/25米国男子 2019年初出場のウッズは不満の「70」 新ルールも体験 、体を曲げなくても膝からドロップできるって」と笑い合った。 「70」のスコアは新年最初のラウンドとしては、ウッズにとってここ7年(欧州ツアー含む)でベスト。フェアウェイキープ率50%については「良く
2018/07/09米国女子 驚異の31アンダー キム・セヨンは伸ばし合いにめっぽう強い られる。 4日間の平均飛距離は274.88ydとトップクラスだが、フェアウェイをとらえたのはパー3を除く56ホール中43ホール。これは2位のカルロタ・シガンダ(スペイン)や3位タイのエマ・タリーより劣る
2018/06/30KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は要所でバーディ 強風のイーブンパーに及第点 フェアウェイキープ率は、初日71%から57%に低下。グリーン上についても「思うようなパットができなかった」と反省の言葉が続いたが、要所でチャンスを作り、流れを切らすことなく上位に踏みとどまった。 そのひとつが
2017/04/03マスターズ 谷原秀人 亡き父と一緒に…10年ぶりのオーガスタ なく、フェアウェイの傾斜も左から右に下っているホールが多い。スライス回転の球筋では、右サイドにボールが激しく転がってしまう。谷原は10年前、フェード一辺倒で返り討ちにあって予選落ち。ショットの
2017/01/27米国男子 ウッズ“年始ワースト”の「76」もツアー復帰に笑顔 ダブルボギーをたたいた。「76」のスコアは一年の最初のラウンドとしては、キャリアでワースト(これまでは2015年ウェイストマネジメント フェニックスオープンの「73」)。フェアウェイキープは4ホールだけ