2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 メークに徹しつつ伸ばしていたラウンドも、後半13番で8個目のバーディが来て「すぐ欲が出ちゃった。入れたくなったら、全部外しちゃった」。4ホール連続でパーとした後、最終18番(パー5)も風の影響で
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き し、帰国後、新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)を終えた。 「結果的には予選落ちだったんですけど、後半の後半にはショットも良くなってきてバーディ獲れた。ショットのイメージとか良く…
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 」と返り咲きを目指す。 合計3大会でツアーカードを争った入れ替え戦ではアクシデントにも見舞われた。最終戦「コーンフェリーツアー選手権」の練習ラウンド中にエースドライバーが破損。シーズンの…
2021/09/25国内女子 「またイチから」 松田鈴英はリシャッフルかかった一戦で予選落ち 、3ボギー1ダブルボギーの「76」と落として通算4オーバー72位。カットラインに2打届かず3試合連続の予選落ちに終わった。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9…
2021/07/30国内女子 ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上 迎える。 17番では逆光とあってギャラリーからの「入れ!」という歓声で「入ったんだな」と確信した。白球はピン手前6ydから転がってカップへ。初日のラウンドでも同じ6Iを握っていたが、オーバーして「いい…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り ないかと思ってやる気満々で来たので、中止と聞いて3パットが思い浮かびました」。一番に思い浮かんだのは第2ラウンドでボギーを喫した13番での3パットだったという。 それでも9月「東海クラシック」の4位…
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと 見守った。 「“しぶこ”を見て勉強しました。ゴルフはこんなに簡単なんだなと。いいイメージを持てた。きょうはかなり攻めた」。決勝ラウンドの厳しいピン位置にも「68」「70」と果敢に攻めた渋野に舌を巻いた…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 場合は、夕食後の皿洗いの任務が課せられるという。 今大会で初めて訪れたコースは「パー5はイーグルチャンスにもなる。あとはパー4で“おまけ”の3つ、4つ来れば…」という皮算用。首位のスコアを予想した時は…
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 明けたのは大会初日だった。 隔離先だった地元岡山を午前5時に出発。約3時間半後にはコースに到着していたから、午前11時40分のスタートには余裕もあった。ただ、隔離中は自宅の“鳥かご”で軽く打てた程度…
2022/11/21国内男子 蝉川泰果がテレビマッチ収録に参加 プロ転向後初めて チャレンジ」の収録に参加し「めっちゃ楽しかったです」と笑顔を見せた。 小学生時代に天才ゴルファーとしてテレビカメラに密着された経験のある21歳も、プロ転向後の“お仕事”は初めて。持ち前の豪快な1Wショットを…
2022/08/28国内男子 プロ10年目も気持ちはルーキー 鍋谷太一が初優勝狙い「耐え忍ぶ」 ランクを33位まで上げたが、トップ10はそれが最後だった。 突き抜けられないモヤモヤを抱え、2年前に始めたゴルフ日記にひたすら書き続けているのは「とにかく耐え忍ぶ」。眠る前やラウンド後に、その日に感じ
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す なく、第1ラウンドはいいプレーができた。スタミナはなかったけれど、数週間前はこの大会に出られるかすら分からなかったのに」と本人も納得の復帰戦。「78」をたたいた最終日はおなじみの赤いシャツ、黒いパンツ…
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(1日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 大会恒例のドライビングコンテストが第3ラウンド終了後の1番ホールで行われ、チャン・キムが3
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には…
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 終わった。イーブンパー43位から序盤4ホールで3バーディ、後半2番までにさらに2つ伸ばした後、ラウンド終盤に失速。「67」のスコアに「後半に伸ばしたかった。悪くはないが、自分としてはもっと良いものを出し
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす てキレイだったし、(家の)目の前が海で景色も良かった。ラウンドも楽しかったけど、(コースから)帰ってからも満喫できた」。会場を離れても環境の変化に戸惑うことなく溶け込んだ。順応性の高さは日本だけでなく…
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 」と、ノーボギーの5バーディ「67」のラウンドに手応えをにじませた。 前半3番で5mのバーディパットを沈めると、続く4番では132ydの2打目を9Iで50cmにつけるベタピンショットを披露。6番でも4m…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。「苦しい時間があった分、この位置で折り返せるのは良かった」と気分よく週末を迎えられる。 2013年1月にプロ転向、10年目の26歳はキャディを任せる婚約者の坂口琴音さんとツアーを転戦中。ラウンド後の
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 。一問一答は次の通り。 ―きょうのラウンドについては きのうバーディを獲れていなかったので、きょうはバーディを獲ることができてうれしかったなと思います。 ―ほかの選手が落とす中で、このスコア…
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 リーダーボードの最上段に名前を載せた。今季は腰痛に苦しみ、前週の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」はついに途中棄権。省エネ調整が続き、今週は練習ラウンドができないまま、この日は「キャディ…