2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め (東京・代々木高)は、折り返して1番から2連続ボギーを喫した。3番(パー5)で獲り返しても、5番では1Wショットでチーピンが出て左サイドに広がる川に入れ、ダブルボギーをたたいた。 「アイアンで…
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも フェアウェイからセカンドショットを手前バンカーに入れ、ピンに寄せられずボギーを喫した。振り返れば「軽くPWで軽く打った方が良かった。クラブ選択のミスでもある」。2番で5mのバーディパットを沈めて取り返したが…
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の…
2010/10/03国内男子 【GDO EYE】兼本貴司「16番で負けていた!」 に当たるミスショット。7mのパーパットを残し、ボギーでいち早く脱落してしまった。 クラブハウスに戻った兼本は、プレーオフのミスと17番で唯一叩いたボギーを悔やむが、試合ではその前の16番で既に負けていた…
2018/09/27国内男子 注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進 なかった。前週の「ダイヤモンドカップ」では予選落ち。「フルショットに関しては楽しみに感じている部分がある。1Wショットの時に球がねじれるようなミスがあったが、大きなミスになっていない。先週よりは良くなっている」と上位進出を誓った。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 「CATレディース」以来となる通算7勝目が待ち遠しくても、「まずは毎日4アンダー」という日々のスコアの目標達成を目指すつもり。「課題のパター、ショットのミスもある。マネジメントも課題でいつももったいない…
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 47位から大きく順位を上げたが、1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」は「まとまっている」とは言い難い。「流れって、本当に大事」。悪い流れを断ち切ったのは2番(パー5)のミスショットだった。 前半は…
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 「ミスショット」と言い切り、「理想とはかけ離れていた」との評価を下した。 前日はショットが左に行くミスがあり、「切り返しの時のシャフトの角度が、自分の通したいところを通っていない」とダウンスイングを修正。しかし…
2024/05/11国内男子 6pt差に「何があるかわからない」 レフティ細野勇策が3度目の最終日最終組 2個目で一気にプラス5pt。ところが「ちょっと舞い上がって、制御できなかった」と、14番の第2打でミスが出て、ダブルボギーを叩き、流れは止まった。 「一番したくないミスをしてしまった」。意識していた…
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 ショットのミスが重なるも、寄せワンのパーセーブで締めくくってボギーなしの5アンダー「65」で暫定首位タイ。「いろいろ考えず、しっかりいいプレーをすれば、週末も楽しくできるんじゃないかな」とシンプルに戦い抜く。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)…
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに たくない」グリーン奥のエリアにやはり2打目をこぼした。どちらも薄氷を踏む思いでパーを拾ったものの、ショットミスが重なり、後半に向かうにつれて「負担が全部パターに来ていた」展開に。「頼りにしていた…
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 松山英樹「アンダーパーで良かった」 2日目は遼と同組 アイアンのショットをピンに絡めてバーディを先行。さらに514ヤードと長いパー4、4番で2つめのバーディを奪った。6番(パー5)では、左ラフからフェアウェイに刻もうとした9番アイアンでのショットを左に…
2015/11/19国内男子 石川遼は29位発進 「バカバカしいミス」からパー5でダボ アプローチを寄せてパーセーブ…と思ったところで、痛いミスが続いた。 ファーストパット、セカンドパットともにカップの縁を狙い過ぎ、ラインの読み違いから3パット。ストローク、アドレスの矯正用にこの日投入した…
2002/04/19国内女子 初日アンダーパーは4人、岡本綾子が2位につけた いる。この日は2番から3連続バーディを奪いスコアを伸ばしたが、ボギーも4つ叩いてしまった。 「パットが安定していました。ショットは先週のほうが良かったですね。9番ではストレスのたまるボギーが出てしまっ…
2024/10/04アマ・その他 マスターズ&全英への道は濃霧6時間半遅れで日没サスぺ 中野麟太朗が暫定首位 、ヘンテコなミスをしちゃったので。パターが入ったおかげでミスのカバーができたけど、いつ崩れてもおかしくない、そんなゴルフだった」と浮かれる様子はない。「最後の方はショットはもうだめだと思って、開き直っ…
2010/04/23石川遼に迫る 1アンダー36位タイの石川遼「調子はいいです!」 良いですが、アプローチの距離感が少しあっていないので・・・」。石川は10番のアプローチミスを振り返る。「ドライバーショットが完璧すぎて、残り30ヤードという距離で緊張したというか、興奮してしまったという…
2002/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 藤野オリエが首位をキープ。そして不動が4打差に迫ってきた! アプローチショットを見せたが、惜しくも外してしまった。 「今日は全体的にショットが左に行っていたが、18番ホールで遂に大きなミスにつながってしまった。アイアンショットとパッティングは問題なかったが、特に…
2012/06/02石川遼に迫る 「マネジメントに集中できている」石川、首位と4打差で決勝へ バンカーショットをミスして再びボギーを献上してしまう。たが、この“雨”が結果的に石川に味方することとなった。 「こっちでプレーしていると、僕の球はアイアンショットの高さが低くて、スピンが少ないという印象が…
2021/03/01米国男子 「3パットなし」が225ホールで途切れる 松山英樹はグリーンで後退 から首位を追った松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし通算8アンダーの15位で終えた。ショットの復調と引き換えに、グリーン上での状態の後退が響いた。 ウィークデーに好調…
2018/08/05米国男子 松山英樹は36位で最終日へ 乱れた1Wショットの傾向と対策 (パー3)では4m弱のチャンスを生かした。「きょうは良い感じで振れていた。最初の3ホールから7番くらいまで良いショットが続いていた」とロースコアも期待できる展開。良いリズムは徐々にティグラウンドから…