2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 的にトレーニングして1年間怪我せずに、スイングスピードを維持するのが目標」と次週の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(茨木国際ゴルフ倶楽部)に向け、クラブハウスを後にした。(高知県香南市/柴田雄平)…
2016/09/01国内女子 ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー 前年覇者のイ・ボミ(韓国)が今週も記録に挑む―。2日に開幕する国内女子「ゴルフ5レディス」(北海道・ゴルフ5カントリー美唄コース)で、ツアー最速タイ「147試合目」での通算20勝到達がかかる。昨年に…
2014/01/19PGAコラム コブラからBIO CELL+のフェアウェイウッドやアイアンが登場 コブラゴルフのBiO CELLシリーズに、BiO CELL+のフェアウェイウッドとアイアンが新たに加わった。ツアーからヒントを得たこのフェアウェイウッドは、現在開催中の「ヒュマナチャレンジ…
2011/12/23国内男子 永原総太朗が初優勝/ドラコン日本一決定戦 れたプレーオフを制した。 富山県出身愛知県在住の29歳はゴルフ場の元研修生。ドラコンを志したのは昨年とまだキャリアも浅い。“転向”当初はフェード主体の持ち球からの脱却に苦労し、バックスイングのスピード…
2023/10/20米国男子 松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) “練習の虫”が帰ってきた。松山英樹といえば、ラウンド後の練習でボールを打ち込む姿はお…
2016/09/16ザ・エビアン選手権 野村敏京、今季メジャー最終戦で8位発進 たのはグリーン上だ。「スピードが合わなくて、ちょっともったいなかった」。 今シーズン、リオデジャネイロ五輪では4位とメダル獲得に迫ったが、メジャー大会では「全米女子オープン」の11位が最高位。今季…
2011/08/25米国女子 宮里藍、ショットは「ぼちぼちという感じ・・・」 。 「セーフウェイ-」での予選ラウンドでは出入りの激しい内容で、ショットの乱れを感じていた宮里。最終日こそ「自分のゴルフをしっかりやれた結果がノーボギーだと思う」と、勘を取り戻しつつ先週の大会を終えた。今週は…
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? スイングのヘッドスピードとか、近くで聞くと音が全然違う。すごく楽しかったです。また来年も出場したい」と目を輝かせた。「狙って奪った」という片岡の9番のイーグルにも「いつでも攻めのゴルフをしていないと…
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り…
2019/05/03国内男子 人工股関節で芹澤信雄が復活 ニクラスやワトソンも経験 ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(3日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 芹澤信雄は、最終18番でハウスキャディに「打たなきゃダメよ」と言われた5mのパーパットを…
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(26日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1270人) ここまでメルセデスランキング90位にとどまるセキ・ユウティン…
2015/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 攻めるが勝ちか? 今年の「日本オープン」セッティング 国内男子メジャー第3戦「日本オープン」が15日に兵庫県の六甲国際GC東Cで開幕する。大会を主催する日本ゴルフ協会(JGA)は大会前日の14日、開催コースの六甲国際CC東Cについて、計画した…
2012/06/23米国女子 選手コメント集/マニュライフファイナンシャルLPGAクラシック2日目 ■上田桃子 通算1アンダー 暫定46位タイ 「集中力が切れないようにというのと、体力配分を心がけてはいたが、後半3パットしてからどうしてもスピードのイメージが全然出なくなってしまった。ボールの出だし…
2023/02/22PGAツアーオリジナル 最新の空力設計でコブラ史上最高の飛距離に 「エアロジェット ドライバー」 .Tフェースを伴ったPWRSHELL、そして最高の選手たち、世界最速のゴルフスイングの持ち主たちからのフィードバックをもとに設計。最新の空力設計が施されている。 コブラゴルフの技術革新部門で副責任者を…
2022/04/05マスターズ アーメンコーナー出口の「ラッキー」/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<2日目> ナショナルGC)。世界中のファンが待望するゴルフの祭典を前に、日本人初の偉業となった2021年大会をパトロンとして見守った記者(コロナ禍でメディアとしての入場はできず)が4回に分けて振り返る。 平均スコア…
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退 ◇メジャー第1戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(7日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7251yd(パー70) パットは“水もの”とはよく言ったもの。タイガー・ウッズの初日のグリーン…
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー した。 キャロウェイゴルフのエピックフラッシュシリーズを使うミケルソンがラウンド後に話したところによると、一番の違いはシャフト長で、1.25インチの差がある。長い方は飛距離を出したいときに使う…
2018/10/24GDOEYE 大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは? 国内男子◇マイナビABC選手権 事前情報(24日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 今大会の名物といえば、海外メジャーに匹敵するとされる13から14フィートを示す超高速…
2011/10/27国内シニア 【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<2>】 グリーンに強い人ですから、このぐらいスピードがあるグリーンだとイメージが出しやすいのかもしれませんね。 初日の順位としてはもちろん最高だけど、メジャーは何が起こるかわかりません。今年の日本オープンでは、藤田…
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 リコーカップ」以来の試合で、ツアー仕様の速いグリーンスピードは久々でもある。タッチを合わせようとしてショートすることもあれば、思った以上にオーバーする場面も。まだまだアジャストしていく段階にある…